【おすすめツール】テキスト・画像の見直しでユーザーの利便性を図る重要性

スマホを操作する女性 サイト表示速度

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ユーザーの利便性』について書いていきます。

サイトアフィリエイトで気をつけないとならないことは、たくさんあります。

でも、その中でも。

ユーザーの利便性は1、2位を争うくらい重要なものかもしれません。

といっても、ユーザーの利便性は、考えても正解がわからないのでむずかしいところです。

気をつけないとならないところ、意識しないとならないところはいろいろありますけど。

今回は、僕なりに、ユーザーの利便性で出来る工夫について書いていきます。

 

apa
細かい気配りや努力、配慮がユーザーの利便性を高めることになると思います。

 

サイトで気をつけないとならないこと

初心者a子
apaさん、ひとつ訊いてもいいですか?

 

 

apa

はい。

なんですか?a子さん。

 

初心者a子
サイトのテコ入れのことで気になっていることがありまして・・・

 

apa
というのは?

 

 

初心者a子

いろいろ、自分の作ったサイトのテコ入れをしているんですけど、どんな部分に気を使ってテコ入れしてけばいいのか、

わからなくなってしまって・・・

apaさんはサイトのテコ入れで気をつけていることとかあるんですか?

 

 

 

apa

なるほど・・・

サイトをつくるのと同じように、サイトのテコ入れはかなり重要ですもんね。

うーん、サイトのテコ入れ。

ひとことで気をつけるべき点をお伝えするのはむずかしいですけど、

やっぱりユーザーの利便性は最大限考えることが大切だと思います。

 

初心者a子
ユーザーの・・・利便性。

 

Googleは公式に、ユーザーの利便性を重視するといっています。

 

それは、いろんなアフィリエイターが語っていることなので、今更ここで書く必要もないくらいのことですけど。

 

でも、ユーザーの利便性というのは本当に、ひとことで言うほどたやすいものではありません。

 

人の性格は十人十色。

 

それは当然のことで、「検索」という意味でいえば、1日に何人も使っているシステムなので。

 

全員のニーズに合った利便性を叶えるサイト作り。

 

というのは、当然むずかしいです。

 

いったい、何がユーザーの利便性になるのか?

 

どんなテコ入れをすれば、ユーザーに好かれるサイトになるのか?

 

考えても、正解はあるようでないような話。

 

雲を掴むような話ですが・・・

 

でも、僕なりに。

 

考える、利便性向上のために、できることみたいなのはあります。

 

それが正解かどうかは、結局やってみないとわからない部分があるのですが。

 

ユーザーの利便性

 

初心者a子

ユーザーの利便性を高めるサイト。

それは、今までもいろんな人に言われてきたので、自分でもわかっているつもりですけど、でも具体的にどうすればいいんですか?

 

 

apa

うーん、絶対に正しい方法があるわけではないんですけど。

個人的には、例えば以下のようなことを実践してみるとかなりの違いがあると思っています。

 

細かい配慮

まず、大前提として、細かい配慮は必要だと思います。

 

何気なく作っている、習慣で流れでできてしまっているサイト作成も。

 

細かい配慮をするだけで大きく改善が見られたりします。

 

例えばこういうこと。

 

サイトの表示スピードの改善

サイトの表示スピード改善は・・・

 

まぁ、細かい配慮とかじゃなくて。

 

Googleも今、かなり意識していることですね。

 

ここ最近、知り合いの方々と飲みに行ったときに。

 

その人のスマホで僕のサイトを開いて見てもらったんですけど、表示スピードがすごく時間がかかっていて、

 

「ああ、これは改善しないとな。」

 

なんて思いました。

 

そんな感じで。

 

自分ではなにげなく作っているサイトが、実は表示スピードが遅くてユーザーの利便性を阻害しているかもしれません。

 

PageSpeed Insights

 

すでにご存知の方も多いと思いますが。

 

このサイトにご自身のサイトのURLを入力すればサイトの表示スピードがわかります。

 

例えば、僕のこのブログをやってみるとどうでしょうか。

 

PageSpeed Insights

↑まずはこちらにアクセス。

そこのURL入力欄に自身のサイトURLを載せます。

 

 

あ、いまさらですけど、このサービスはGoogleのサービスなのでご安心ください(笑)

 

分析が始まりました。

結果は・・・

あらら、全然ダメですね(笑)

24点。

90点~100点近くにいかないと・・・

でも、ただ点数を表示するだけじゃなくて。

 

 

こうやって具体的な秒数を示してくれたり、

 

 

こうして改善点も教えてくれます。

 

こうした何気ない配慮も。

ユーザーの利便性には欠かせません。

そしてその上でできることを改善します。

 

具体的な手法は上記のサイト診断でGoogleが提案してくれるのでそちらを使っていただければいいとして。

ここでは僕なりに考える。

それとは別の利便性アップの方法を。

 

無駄なテキストを削除・変更

僕はあまり自分の文章を、自分でしっかり見ることをしてきませんでした。

 

だから、改めてじっくり自分の文章を見ると、結構粗が多いんですけど(笑)

 

致命的なのは無駄なテキスト。

 

同じ内容を言い回しだけ変えて書いてしまっている部分。

 

それがある程度、文章と文章の間に距離があればいいんですけど。

 

直近に似たような文章があると、意味を成しません。

 

為さないどころか、ユーザーは全く見てくれません。

 

結果、滞在率が下がります。

 

例えば、こんな文章。

 

「このリンゴはおいしい。」

「このおいしいリンゴ。」

 

こんな文章が、実際に間近にあったら、利便性が下がります。

 

これをわざわざ二行にまたがって書く必要はありません。

 

そうした、同じ言い回しを、表現を変えてすぐ近くに書いてしまうのはリスクが高いです。

 

ご自身のサイトの文章をそうした観点で見直してみることは大切です。

 

画像の最適化

画像の最適化。

 

つまり画像の軽量化を図るのもユーザーの利便性向上に繋がります。

 

ひとつ、オススメのやり方を書きます。

 

 

例えば、このスクリーンショットを最適化しようとしたとします。

おすすめはこちら。

Squoosh
Squoosh is the ultimate image optimizer that allows you to compress and compare images with different codecs in your bro...

squoosh。

いろいろ画像軽量化ソフトはありますけど。

上記はGoogleの公式ですから一番おすすめです。

で、上記URLにアクセスしたら、画像最適化したいデータをドラッグ&ドロップします。

 

で、次の画面で編集します。

 

 

画面左半分が、オリジナル画像。

右半分が編集後(画像最適化後)の画像。

一応、画像を、squooshにドラッグアンドドロップした時点でリサイズがかかっているのでそのまま右下のダウンロードボタンを押してもOKです。

それか、もっと小さくしたければ・・・

 

 

「Resize」という項目をクリックすれば細かくサイズ調整ができます。

 

 

下の、「Quality」という項目のスライドバーを調整すればサイズを変更できます。

あまり小さくしすぎると画像が粗くなってしまうので、逐一画面左半分と右半分を確認しながら作業しましょう。

 

このsquooshを使えばサクッとサイズ調整できます。

 

繰り返しますが、他の画像最適化サービスと違って、Googleの公式という利点があります。

 

ただし、デメリットとしてはたぶん、僕が知る限りでは画像のリサイズが1枚1枚しか出来ない点。

 

他のサービスだとまとめてサイズ変換ができるのでその辺の不便さは感じます。

 

いろいろ試して、ご自身にあったサービスを使うのがベストかもしれません。

 

まとめ

 

初心者a子

なるほど、そういうことなんですね。

 

  • 細かい配慮でユーザーの利便性を高める
  • サイトスピードテストでサイトの表示速度を診断する
  • 無駄なテキストを削ったり、画像を最適化することで利便性を図る

 

ということですね。

 

 

 

apa

そうですね。

何気ないことですが、それだけでも大きく変わると思います。

ぜひやってみてください。

 

 

 

初心者a子

わかりました。

ありがとうございます!

 

 

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