こんばんは。八王子ケンジです。
今日の投稿では、理解と伝えるについて書いていきます。
文章を書くのって、いろいろ気を配らないとならないことがあって、むずかしいと思います。
その文章ライティング。
もしかしてあなたは、自分が商品の特徴を理解するのと同じ内容を読者に提示していませんか?
確かに、アフィリエイトサイトで情報を詰め込むことは必要なことです。
だけど、あまりにも詰め込みすぎてしまうと逆効果になってしまいます。
商品の特徴を理解するために、アフィリエイターの努力と、商品を知ろうとするユーザーの努力は全く別物です。
そのことをしっかりと理解して、サイト作成に勤しむことが大切です。
今回の投稿では、そんな伝える努力と理解する努力の違いについて書いていきます。
アフィリエイターが商品の特徴を10理解するために努力したなら、ユーザーにはそのうちの半分、5くらいの情報を伝えるよう努めるべきだと思います。
情報量がむずかしい?
いんやー、文章ってむずかしいな~
どうしたのp子?
いんやさ~。
文章ってむずかしいって思ったワケよ。
どういうこと?
ほらさ、わたしたちはこうしてLPを見たりして商品の特徴を勉強しないとならないわけでしょ?
それをサイト内に全部詰め込むのってむずかしいな~、って思ったワケよ。
ああ。
そういうことね。
確かにね。
情報をサイトに詰め込むのってむずかしいよね。
情報が多すぎると、読まれないし、かといって情報不足だとそれはそれで去って行くしね。
だしょ?
文章ってむずかしいな~、って思ったワケよ。
確かにね・・・
情報の詰め込み方ってむずかしいな~。
僕の悩むよ・・・
・・・全部伝える必要が、果たしてあるのだろうか?
あ!
八王子ケンジさん!
こやつ、黙らぬか!
サイト内に詰め込む情報の量って、確かにむずかしいですね。
どれくらいの情報を伝えればいいのか。
どれくらい詰め込んでいいのか。
悩んでしまうところです。
少し前までの僕は、結構知っている情報を逐一、事細かに詰め込もうとしていました。
まぁ、それはそれである種ひとつの正解とも言えなくないのかもしれませんけど・・・
でも、情報が詰め込まれているサイトを、読者は読みたいとは思わないですよね。
そんなことをしているくらいなら、自分でLPを呼んだ方がマシです。
そう。
アフィリエイターはLPを見て、
1~10までをすべて理解する。
よう努める必要はあると思うんです。
でも、読者に1~10伝える必要は全くありません。
100のがんばりと50の努力
ま~たなにワケわかめないこと言ってやがるんでい!
そりゃね~。
わたしだって、最初からすべての情報を詰め込んだ方がいい、なんてことは言ってないよ。
でもね。
徐々に情報量を増やして、すべての情報をサイト内に含める必要があるに決まってるだろ!
このオタンコナスが!
p子、言い過ぎよ・・
いいのよ。
こいつにはこのくらい言ってやらないとわからないのよ。
確かに、我々、情報を伝える側であるアフィリエイターは、商品に対して、10知る努力をする必要があると思う。
だが、読者は10知る必要なんて微塵もないんだ。
は?
読者が知りたい情報はなんなのか?
しっかりと吟味して、必要な情報だけをサイト内に含めるのが、我々アフィリエイターの本当の役割だ。
LPの情報
LPの情報って結構多いんですよね。
もちろん、読者が見やすいようにできるだけシンプルな言葉で語られているんですけど。
でも、僕たちアフィリエイターがLPを見ると。
知らないとならない情報、伝えないとならない情報が意外と多くて、四苦八苦します。
少なくとも僕なんかはよくそういうことがあります。
うわ!まだこんなにスクロールがあんのかよ・・・
と、下のページがまだ残っていることを知ってガクッとくることがあります。
そう・・・
残念なことに、
アフィリエイターは全部知る努力をしないとならない
と、僕は勝手に思っています。
LPの情報とか、商品の特徴。
成分の名前とか。
知らないとならないこと、勉強しないとならないことはたくさんあって大変なんですけど。
でも、アフィリエイターはそれをしっかりと理解する・・・少なくともその努力をしないとならないと思います。
僕も、新しい商品が出る度に、LPをくまなく読んでいるので、毎回、実は新商品に取り組むのって、実は少しツライ面があったりします(笑)
でも、そうして苦労して勉強した商品の情報・・・ですが。
読者には関係ない
残念なことに、サイトを訪れてくれるユーザーに、サイト作成者であるあなたがどれだけ、商品の知識を得るために努力をした勝手言うのは関係ありません。
どれだけ血のにじむほどの思いで商品を勉強したからって、読者はそんな背景知るよしもありません。
むしろ、逆に。
全然努力してなかったとしても、サイトがすごく見やすくて本当に必要な情報が入っていれば、読者はサイトを読んでくれます。
理解の努力と伝える努力は別物
もう少しシンプルにいうとこれ。
アフィリエイターが商品を「理解」するための努力と。
それを、ユーザーであるサイト訪問者に「伝える」努力は全くの別物です。
サイト作成者が、その商品について10知る努力をしないとならないなら。
読者には1~5で理解できるように文章をつくる必要があります。
この違い、わかりますか?
どうしても。
アフィリエイターはLPの情報をまるまる伝えてしまったり。
あるいは、LPに書いてある内容を理解するためにした努力を無駄にしないためにも、できるだけ多くの情報をサイト内に含めようとしてしまいます。
でも、それはユーザーには関係ないことです。
サイト作成者が理解していることをすべて読者に伝える必要はない
といえます。
ユーザーが知りたい情報をいかに明確に伝えるか。
むしろそっちの方が命題であるといえます。
100理解するためにがんばるけど50伝える努力をする
抽象的な表現になってしまいますが。
アフィリエイターはLPを読むのに手を抜いてはなりません。
全部の情報をしっかりと脳内に入れ込むくらいのつもりで、LPの情報に目を通す必要があると思います。
だけど、いざ、それをサイト内の文章としてライティングするときには。
50も含める必要はないと思います。
そんなに情報を入れ込んでも、ユーザーはついてきてくれません。
そう考えると、
リサーチや勉強に時間がかかってサイト作成そのものは比較的すぐ終わるっていうのは普通のことだと思います。
僕はたまに疎ましくなることがあるんです。
サイトを作成するとき。
圧倒的にLPを読んでいる時間の方が、サイトを作成する時間よりも長くかかっています。
このLPを読む時間をもう少し省略できれば、きっともっとサイト数を増やせるんじゃないか?
なんて考えたりします。
でも、結局。
この時間っていうのは省略できないんじゃないかと思います。
逆に・・・
文章を書くのに、すごく時間が掛かってしまうのはリサーチ、LPの熟読不足なんじゃないかと思います。
ちゃんと10理解するための努力をしていれば、実際のライティングってそんなに時間かからないと思います。
逆に、LPをくまなく読み終えるまで1時間、仮にかかったとして。
文章を書くのにも同じ1時間がかかっているとしたら、それは情報の詰め込みすぎだと思います。
あくまでユーザーに伝えるのはかみ砕いて、かいつまんで、ポイントだけ伝えるのが大切です。
理解と伝えるは別物
こう考えると、本当にどういう視点でLPを読んでいけばいいのかが、わかってくると思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
アフィリエイターは10知る努力。ユーザーに5伝える努力が大切
自分の知っている情報をユーザーにすべて伝える必要はない
リサーチに時間がかかっても、ライティングにはさほど時間はかからないはず
ということですね。
うむ。
その辺のバランス感はすごくむずかしいところだが・・・
自分の知っている情報をいかにかみ砕いて伝えるか。
これも非常に重要なポイントだと思うぞ。
わかりました。
僕の方はまだまだ理解の努力が足りなかったと思います。
これからはしっかりともっと、リサーチして、その上でユーザーにかいつまんでポイントを伝えられるよう努力します。
うきー!
じゃあ、私のこれまでのライティングの時間はなんだったのよ~!
時間返せ!
ま~た、無茶なこといって八王子ケンジさんを困らせないの!
もう!
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