こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『矢印を他人に向ける重要性』について書いていきます。
うまくいかねぇ
ちくしょうめ・・・
どうもうまくいかねぇな・・・
テキトーなこと言ってるんじゃねぇか?
どうしたんですか?
p子さん。
いつにも増して、イライラしている感じですね。
あん?
「いつにもまして」ってどういうこと?
わたしが普段からイライラしているとでも?
す、すみません・・・
してると思うんだけどな・・・
ふん。
まぁ、いいや。
いやぁね、この前、アフィリエイトセミナーで、
「もっとユーザーの立場に立ったサイトを作れ。」
みたいなことを講師の人が言っていたんですけどね。
なんかよくわからないなって。
ユーザーの立場なんてなれるわけないじゃん。
いったい何人の人がサイトを使っていると思ってるんだよ。
それら全部のユーザーの気持ちを理解するなんて不可能だよ。
と、思っていたわけですよ。
なるほど・・・
確かに、「ユーザーの気持ちになる。」っていうのは大事だってよく言われますけど、一言でそう言ってもそれを実際に実現するのは決して楽なことではないですよね。
ユーザーの気持ちを考えるとか。
ユーザーの立場で考えるとか、
その重要性が今までも様々なアフィリエイトセミナーで語られてきました。
それにアフィリエイトの教材とかでもその重要性をよく語られているんですけど・・・
それってかなりむずかしいですよね。
もちろん、それが大切なことだってわかるにはわかるんですけど、正解がなさ過ぎる。
1+1=2
くらいの、
「これが正解!」
っていうのがわかればいいんですけど、ユーザーの気持ちを考えるって言うのは本当に正解のない、それこそ雲をつかむような話です。
別にそれは、アフィリエイトに限った話ではなくて、
いろいろなビジネスでも、ユーザーの立場で考えろとか、顧客の立場で考えろということを言われますけど、これってもしかしたら一番の無理難題かもしれませんね。
いっている本人も、実はよくわかってないんじゃないか?
っていうくらいの話し。
もちろん、僕自身、「ユーザーの立場で考える。」
っていうのは言葉尻では意味はわかっているものの、その本質はまだまだわかっていないのが現状です。
ユーザーの立場で考える。
そう考えると、恐ろしく難解なように思えてきますが、きっと、矢印を他人に向けるって言うだけでも、だいぶ変わってくるんじゃないかと、思います。
矢印を他人に向ける重要性
だしょ?
いやぁね、他人の気持ちを察することに関しては、群を抜いていると言われるこのp子でも、
「ユーザーの立場に立ってサイトを作れ。」
っていうのは、セミナー講師や教材の作成者が体のいいごまかしでつくっているようにしか思えないんですよね。
要はさっぱりその方法がわからないんですよ。
なるほど・・・
確かに、p子さんの言うことには一理あるかもしれませんね。
ユーザーの立場に立って考えると言っても、具体的な正解があるわけではないですからね。
僕もその辺の正解は正直わかりませんけど・・・
だけど、矢印を他人に向けるって言うだけでも、もしかしたら少しは違うのかもしれませんね。
あん?
「矢印を他人に向ける」
っていうのは、よくちまたでも言われることですし、僕自身、何度かこのブログでも書いていることですけど。
だけど、改めて、それが重要だなと感じるようになりました。
正直、
「ユーザーの立場で考える。」
っていうのよりかは、よっぽど具体的なんじゃないかと思います。
自分の得することばっかり
人間は、当然のことですが、基本的には自分のことを中心に考えています。
多少、語弊はあるかもしれませんけど、基本的には自分にメリットがあることを中心に生きています。
アフィリエイターで言えば。
もちろん、サイトそのものはユーザーの役に立つように作ってはいますけど、だけど、最終的にはそのサイトから収益が発生するのを目的で作っている。
それは、別に不合理な話しではなくて、ごく当たり前のこと。
でも、そんな風に。
人はつい、何かあると、自分中心に物事を考えてしまう傾向がある。
あるいは人によっては、すべて自分のメリットを中心に行動してしまう場合がある。
サイト作成も、
「ユーザーにとってどの情報が役に立つだろうか?」
と考えるのではなくて、
「教科書通りに作ればこんな感じ。これできっと、収益が発生するはずだ!」
とばかり考えるようなもの。
後者が完全に悪というわけではないものの。
矢印が自分だけに向いている状態だと、もしかしたら本当にいいサイトを作ることはできないのかもしれません。
全部は無理でも少しだけ矢印を他人に向ける
人が自分中心に考えてしまうことは致し方ないこと。
悪いことではありません。
だけど、全部は無理でも少しだけでも矢印を他人に向ける努力をすることが大切です。
まぁ、この今回のテーマを考えるキッカケになったのが、
先日あるウェブセミナーを受けたこと。
当然のことと言えば当然のことなんですけど、
みんな質問は自分が知りたいことばかり。
それは全くもって悪いことではありません。
主催者が「質問OK」といっているのだから、
質問していること、そのもの、および自分が知りたいことを質問するのは正しいこと。
それが当たり前です。
でも、ほんの一部でもいいから、
他人に矢印を向けて質問することが本当は大切。
例えば・・・
- 「この質問はきっとほかの参加者も知りたいことのはずだ。」
- 「この質問はきっと運営者が喜ぶはずだ。」
と。
先ほどの「ユーザーの立場に立ってサイトを作る」っていうのと同じく、
そこには正解のないことです。
だから間違っている可能性は十分にあります。
だけど・・・
間違っていてもいいから矢印を他人に向ける
せめて、間違っていてもいいから矢印を他人に向ける努力をしてみる。
これが本当に大切なことだと思います。
もちろん、セミナーの質問コーナーの話しだけではなくて、
アフィリエイトサイトにおいても、人間関係においても。
矢印を他人に向けることで、少しだけでも優しいサイトになるんじゃないかと思います。
もちろん、間違っている可能性は十分あります。
セミナー講師とか、すごいアフィリエイターからすると、
「そんなの全然間違っている。」
と指摘されてしまうこともあるかもしれません。
だけど、少しでも矢印を他人に向けてサイトを作成してみる。
そうすることで、いわゆる、
「ユーザーの立場を考えたサイト作成」
というものに近づき、上位表示しやすくなるのかもしれません。
正解はわかりませんけど・・・
とにかく、そうして。
少しでもユーザーの立場を考えて、ユーザーの役に立つサイトを作るようにする。
そうして上位表示していきたいと考えているのであれば。
むずかしいことは置いておいて、せめて、矢印を他人に、ユーザーに向けるようにしてみる。
それだけでも、サイトの質や、見た目、作り方はガラッと変わってくるのかもしれません。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
ユーザーの立場に立ってサイトを作るって意味がわからん・・・
と、考えているのであれば、
せめて、矢印を他人に向けて考えてみる、サイトを作ってみる。
それをやってみるだけで、ガラッと変わってくるのかもしれません。
何らかの正解に近づけるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 自分の得・メリットばかり考えていると自分中心のサイトになってしまう
- ユーザーの立場に立ってサイトを作成するということができないのであれば
- せめて、矢印を他人にユーザーに向けてサイトを作る努力をする
これらが大切なんですね。
そうですね。
それこそ、正解のない話しかもしれませんけど、そうして、少しだけでも、ユーザーに矢印を向けてサイトを作成することで、もしかしたら、いわゆる、ユーザーの立場に立って考えるサイト作成、というのができるようになるのかもしれませんね。
わかりましたよ・・・
まだ完全にはわかりきっていない部分もありますが・・・
少しでも、ユーザーに矢印を向けられるようにがんばっていきますよ。
ありがとうございます。
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