こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『記事作成は大喜利?』について書いていきます。
回りくどい・・・
うーん、どーも回りくどいな・・・
まさか、自分もそんな感じの記事を作ってしまっているのか?
いや、まさかな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん。
いえね、別に悩んでいるというほどではないのですが・・・
ライバルサイトの記事を見ていたら、すごく「回りくどいな」と思うサイトがあったわけですよ。
しかも、それがチラホラあってね。
なんで、そういう書き方になってしまうのかな?
とは、考えたんですけど、もしかしたら、自分のサイトもそんな感じになってしまっているんじゃないかと、危惧したわけです。
なるほど・・・
確かに、ライバルサイトを研究していたら、とてもわかりにくい、構成がうまく並べられていない記事があったりしますよね。
そういうのを見たとき、たしかに、自分のサイトでも、同じようなことをしてしまっているのではないか?
と、気になる気持ち、すごくよくわかります。
このことは、ちょくちょくこのブログでも書いているのですが・・・
別に、自分の記事作成の方法に自信があるわけでもなんでもなくて。
ライバルサイトを見ていると、
「うーん、ちょっと構成がわかりにくいな・・・結局、このサイトは何が言いたいんだろう?」
と、思いたくなるような記事があったりしませんか?
他人事ではなくて、自分自身もそのような記事を書いてしまっている可能性は、大いにあるのですが・・・
でも、「結論が先延ばし」になってしまって、ダラダラと論拠を書いてしまって、最終的に言いたい言葉ボケてしまっている。
そういう記事、中にはあったりすると思います。
繰り返しになりますが、僕自身、アフィリエイトの記事作成において、同様の思いをすることがしょっちゅうあります。
決して他人事ではなくて、自分のサイトも、ユーザーからしたら、そのように写っている可能性がある。
そう考えると、胸中穏やかでいられませんよね。
ということで、改めて、冷静に考えてみると、記事の構成っていうのは、大喜利と似ている部分があるのかもしれません。
今回は、そんなことについて書いていきたいと思います。
ちなみに、このブログも結論を先延ばしにしてしまっているのですが・・・
まぁ、このブログは、アフィリエイトサイトではないので、ということで許してください・・・
大喜利の観点で記事作成
さすがにそれはないとは思うけど、自分もユーザーに対して、同じ思いをさせているんじゃないか?と考えると、不安になるな・・・
確かに、結論を先延ばしにして、ダラダラと論拠や解説を述べてしまうと、すごくわかりにくくなってしまいますからね・・・
そう考えると、アフィリエイトサイトの記事作成は、もしかしたら、大喜利の考え方に近いのかもしれませんね。
は?大喜利?
最近なんだか、テレビ番組を中心に盛り上がっているような感じがする大喜利。
僕も、大喜利のコーナーがあると、つい見入ったり、聞き入ったりしてしまいます。
特に、土曜日の昼間。
TBSラジオと文化放送?だっけな。
とにかく、その2番組で入れ替わりで大喜利が入るので、その時間は結構楽しみにしています。
で、そうして。
大喜利を聴いていると、「お題」に対して、素早く「回答」がなされている。
大喜利が、日本独特の文化なのかはわかりませんが、これって、とてもわかりやすいシステムですよね。
お題に対して先に理由や解説は述べない
当たり前のことではありますが、大喜利の場合、先にお題に対して、理由や結論を述べません。
先に、お題に対して理由や解説を述べたら、大喜利は成立しません。
サビのない歌モノのように、盛り上がるところがありません。
というか、そんなの全然おもしろくないですよね?
「その心は?」
と、訊かれた最初の回答が、解説や理由だとしたら、「回答」を先延ばしにしているとしか思われませんし、そもそも、大喜利になりません。笑いどころがありません。
「その心は?」と問われたら、まずは結論を回答するのが筋
そんなこと、ここで書くまでもなく、当たり前のことですが、大喜利においては、
「その心は?」と問われたら、まずは、結論を先に回答するのが筋です。
そうでないと、大喜利になりません。
面白くありません。
そんなの、ここで述べなくても当たり前なんですけど・・・
でも、アフィリエイトサイトなどの記事作成も、感性や考え方としては、とても似ているなと思います。
キーワードに対するコンテンツの作り方も基本は同じ
基本的に、アフィリエイトサイトなどの記事作成も、考え方としては全く同じです。
先に、お題があって、そのお題に対する回答を出す。
そして、そのあとに、細かな解説や理由を述べる。
大喜利では、それが筋ですが、アフィリエイトサイトも全く同じ。
最初に、お題に対する答え(結論)がないと、ダラダラと理由や解説を書き連ねる、要領を得ない記事になってしまいます。
これ、こんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど、つい、おろそかにしてしまいがち。
つい、やってしまいがちな物事です。
あなたは、記事作成において、与えられたお題、あるいは自分で制定したお題に対して、「最初に回答」を述べること、できていますか?
これ、できているようでできていなかったりします。
自分も、アフィリエイトサイトにおいては、かなり意識しているつもり、ではありますが、もしかしたら、できていないかもしれません。
お題に対して、回答を先延ばしにしてしまっている部分があるかもしれません。
そうすると、自分の中ではきちんと筋道を立てて解説しているつもりでも、読者からすると、
「何がなんだかわかりにくい」という状態を生んでしまう危険性があります。
馬鹿の一つ覚えみたいにライバルサイトを踏襲していると痛い目を見る
とにかく、ひとつだけハッキリと言えることは、馬鹿の一つ覚えみたいにライバルサイトを踏襲することは非常に危険ということです。
確かに、ライバルサイトは上位表示している時点で、「正解」ということができます。
コンテンツや記事内容に関してはそうだと思います。
しかし、構成に関しては、100%正しいとは言い切れない部分があると思います。
つまり、お題に対して回答を、きちんとしているにはしているけど、回答が先延ばしになっていて分かりづらい。
そんな可能性も十分にあり得ます。
それをそのまま踏襲してしまうと、回答そのものはしているけど構成が分かりづらいライバルサイトと全く同じになってしまいます。
大喜利で、「その心は?」と問われたらなんと答えるか考える
もちろん、例外もあると思います。
先に理由や解説が書かれていないと、なんのことかサッパリわからない。
そんな記事やキーワードもあると思いますが、基本的には大喜利の観点で考える。
与えられたお題に対して、最初にどんな回答をしないとならないのか?
それを考えて、記事を作成すること。
それが、アフィリエイトサイトにおいて重要なことなんじゃないかと思います。
与えられたキーワードに対する回答を、ライバルサイトを参考に作成する。
これそのものは必要なことだとは思いますけど、構成までそっくり、そのまま真似る必要はありません。
むしろ、与えられたお題に対して、ライバルサイトがきちんと「回答から述べていない」のであれば、こちらにもチャンスが有るかもしれません。
どちらにしても、常々、大喜利の感覚。
与えられたお題に対して素早く結論を述べるということを忘れずに、記事作成に取り組むことが重要です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 結論を先延ばしにするとユーザー視点ではわかりづらくなる
- 大喜利の観点で結論を先に書く
- 「その心は?」と問われたら、どう回答するか考えて記事作成
そうすることで、読者にとってわかりやすい記事作成ができるようになるんですね。
ですね。
繰り返しになりますが、もちろん、例外もあります。
ですが、基本的には結論から先に書くというスタイルが重要です。
そして、そのためにも、大喜利の観点で、「その心は?」の問いに答えるくらいの気持ちでいることが大切です。
わかりました。
「その心は?」
と、常に自分に対して問いかけて、大喜利の回答を考えていきます。
ありがとうございます。
あ、本当に大喜利する必要はないですからね・・・
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