仕事と遊びを同居させない。デバイスを分けて考える

作業全般

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『デバイスで分ける重要性』について書いていきます。

集中力がない?

初心者a子

あー、どうして私ってこんなに集中力がないんだろう・・・

 

apa

どうしたんですか?

なにか、イヤになるようなことでもあったんですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

不思議なことに集中してアフィリエイトの作業に臨もうとすればするほど、逆に集中力がなくなってしまって、パソコンで余計な検索をしてしまうんですよ。

いったいどうしたら、パソコンで余計な検索をせずに、アフィリエイトの作業に集中できるのか、わからなくなってしまったんです。

 

apa

なるほど・・・

アフィリエイトは、当然ですが、パソコンで仕事をやることになります。

しかも、ネットを繋いだ状態で仕事をすることになるので、どうしても気軽に調べたいことを調べられるという欠点もあります。

それで集中力が欠けてしまうという気持ち。

よくわかります。

 

初心者a子

そうなんです。

私の集中力の問題といわれたら、それきりなんですけど。

でも、どうしたら、パソコンで余計な検索をせずに、アフィリエイトの作業に純粋に集中できるようになるんだろう・・・

と考えてしまったんです。

 

apa

ですよね。

その気持ち、本当に痛いほどよくわかります。

 

この記事を読んでくださっているあなたには、同じような経験、ないですか?

 

というか、パソコンで。

しかもインターネットに繋がった状況のパソコンで作業をする仕事の宿命といえるかもしれませんね。

 

ネットに繋がっている限り、仕事以外のことも簡単に検索できてしまう。

 

特に最近は、YouTubeが情報媒体の主流となっているので、気軽に、ちょっとだけのつもりで見た動画で、どんどん時間の無駄をしてしまうと言うケースが増えていると思います。

 

僕の場合は、YouTubeはあまり好きじゃないので、見ないのですが。

それでも、ちょっと前までは、趣味のレコード検索。

そしてたまにはゲームの検索。

漫画の検索で没頭して時間を無駄にしてしまうことが多々ありました。

 

「情報」っていうのは便利な反面、現代人のLTV(ライフタイムバリュー)を奪ってしまっている面もあるのかもしれませんね。

そう考えると、複雑な気持ちにはなりますが。

 

とにかく僕たちはそうした利便性と向き合いながら作業をしていかないとなりません。

具体的な対策というのは色々と考えられますが、最近改めて、「デバイスを分ける重要性」について考えるようになりました。

 

デバイスを分ける重要性

apa

ついパソコンで余計な検索をして作業の時間を無駄にしてしまう。

というのであれば、デバイスを分ける考え方が重要かもしれませんね。

 

初心者a子

デバイスを分ける?

 

最近、やっとのことですが。

今月になってジャズのオリジナルレコードの検索をしなくなりました。

 

これまで、あまり僕のブログを読んできていない方からすると、

「なんのこっちゃ?」

と思われるかも知れませんけど、

逆にこれまでずっと僕のブログにお付き合いくださっていた方ならわかるように。

 

僕はジャズレコードオリジナル盤の依存症になっていました。

オリジナル盤のジャズレコードを集めることに命を燃やしていました(笑)

 

特に最近は、コロナの影響で店舗でのセールがなくなって、大手のディスクユニオンをはじめ、ほとんどの店舗でレコードセールを「オンライン」でやり始めたのが拍車をかける結果となってしまいました。

 

作業時間中だろうがなんだろうが、おかまいなしにジャズレコードの検索をする毎日。

 

ちょっとのつもりで検索したジャズレコードで、30分、1時間、あるいはそれ以上の時間を無駄にしていたこともありました。

 

もちろん、その時間があれば本来はサイトを作ることができたはずです。

 

今まで、ジャズレコードでどれだけの時間を無駄にしてきたことかわかりません。

 

最近テレビで、

 

「○○依存症」

とか

「薬物中毒」

 

とかが話題になっています。

 

僕は、薬物はやりませんし、アルコールも依存症になるほど飲んでません。

というか、「土日しか飲まない」と決めているので、基本お酒の量はほどほどです。

お酒大好きですけど(笑)

 

だから、そういうテレビで取り沙汰されているような依存症は全く気持ちがわからなかったんですけど。

だけど、ジャズレコードについては確実に「依存症」というレベルになっていたと思います。

 

ジャズレコードオリジナル盤依存症。

 

アルコールや薬物に比べると規模が小さいですし。

犯罪ではないのであんまり取り沙汰されることはないですが、絶対にあると思います。

 

1日の大半は、ジャズレコードのことで頭がいっぱいでした。

 

最近思うんですけど、その人が頭の中で多く考えていることって、

「お風呂の中」が一番わかると思うんです。

 

例えばお風呂にゆっくり浸かっているときに何気なく考えてしまうこと。

それが今、その人が頭の中でウェイトを置いている物事なんだと思います。

 

僕はつい最近まで、ずっとお風呂の中ではジャズレコードのオリジナル盤のことで頭がいっぱいでした。

「次はどんなオリジナル盤が出るかな?」

「あのレコード、欲しかったのにな・・・」

「いつかはあのレコードに巡り会えるかな・・・」

 

そんなことばかり考えていました。

 

と、こう書いているので、ある程度わかると思いますが、

今月になってその、オリジナル盤ジャズレコードの中毒に少しずつ解放されていきました。

 

というより、今月になって、オリジナル盤のジャズレコードの情報は基本見ていません。

 

すると、案外、見なくてもいいんだな、とわかります(笑)

 

ハマっていたときは、まさしくそれがないと生きていけないようなほどの勢いで検索していたのに。

いざ、調べなくなると意外と大丈夫なものです。

 

同様に、ゲームも。

僕は、ジャズレコードだけではなくて、ゲームにもハマっていました。

仕事の時間に影響を及ぼさなかったとはいっても、ゲームのことが気になって早めに仕事を切り上げてしまうこともありました。

 

今になって思うことですが、多かれ少なかれ、仕事にも影響を及ぼしていたな、と反省しています。

 

ゲームに関しては、ラッキーなことに。

熱中していたゲームに飽きて、次のゲームに移行しようとしたら、スペック不足で落ちてしまって全然遊べない。

2ゲームくらいやりたいゲームがあったけど、完全なスペック不足で遊ぶことができませんでした。

 

ということで、仕方なくそのゲームは諦めて。

熱中することもない、やれば気分転換程度になるシムズをやっています。

ちょうどいいバランスかなと考えています。

 

でも、ジャズレコードオリジナル盤だけは違う。

自分の意思で「見ない」と決めないと、仕事中だろうとなんだろうとお構いなしに検索してしまうと思いました。

 

このデバイスでは絶対に見ない

まぁ、正直、そう決めたわけではないんですけど(笑)

あとになって考えてみると、そういう決意が大事なのかな、と思います。

 

パソコン。

本来仕事の道具にもなり得るし、遊び。

趣味の道具にもなり得るパソコン。

 

そのパソコンで、仕事と趣味を一緒くたにしてしまうと、集中できなくなってしまいます。

僕は完全にそれに陥っていました。

 

仕事の道具にもなるし、遊び道具にもなる。

つまり、仕事と遊びを同じパソコンの中に同居させていたから、仕事の効率が落ちていたんだと反省しました。

 

あなたには当てはまる部分ないですか?

 

本来仕事の道具であるはずのパソコン。

そこに、自分で遊びや趣味の導線を引いてしまうから、結局脳が勘違いしてしまう。

 

遊びの時間なのか、仕事の時間なのか判別できなくなってしまって、パソコンでの仕事、作業に影響が出てしまいます。

 

繰り返しますが、別にそうしようと決めたわけではないんですけど。(笑)

 

あなたがもし、僕と同じように。

本来仕事をするはずの道具で、つい遊びや趣味の検索をしてしまうのであれば、

 

デバイスを分けて考えることが大切です。

 

切り分ける。

 

パソコンは完全に仕事をするようにのみ使う。

それ以外の検索は一切しない。

 

そして、趣味や遊びの道具はスマホで限定する。

そうやって、物によっての用途を切り分けることで案外集中力が増します。

 

例えば、僕でいうと、パソコンは基本、現在仕事以外の用途ではほとんど使っていません。

どうしても、やむなくパソコンでしかできないことは、パソコンで検索したりすることもありますが。

ただ、基本パソコンは仕事以外では使いません。

 

唯一、完全に仕事が終わった後の気分転換として、シムズ4、休日1日限りゲーム。

という使い方をしていますが、それ以外はパソコンは完全に仕事用途です。

逆を言うと、仕事以外の用途で使う時間は限定してきちっと決めています。

だから、余計なことはしません。

 

対して、仕事以外のことは基本スマホで済ませるようにしました。

逆を言えば、チャットワークの返信とか、仕事に関わることはスマホでは極力しないようにしています。

 

そうやってデバイスを用途によって使い分けることで、そのデバイスのスペックをフルに使いこなすことができるような気がします。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、パソコンでつい、仕事とは関係のない検索。全く関係のないことをしてしまっているのであれば。

 

それはもしかしたら、ひとつのデバイスで遊びも仕事も一緒くたにしてしまっているからかもしれません。

 

人間の脳はそんなに器用にはできていません。

遊びをしてしまうと、そのデバイスで「遊んでも良いんだ」と脳が認識してしまいます。

そうなってしまったら、フルに集中力を発揮することができなくなってしまいます。

 

パソコンで仕事をするなら、それ以外の用途では極力パソコンを使わない。

逆もまたしかり。

スマホでは仕事をしないと決めたのであれば、スマホでは一切仕事のことをしない。

そうしてデバイスを切り分けて使用することで、パフォーマンスを高めることができると思います。

 

とにかくそうしてデバイスを切り分けて考える。

使用する。

そうした習慣が仕事のパフォーマンスを向上する上ではとても大切だと思います。

 

あなたがここ最近の作業の状況を振り返って、もし、同じデバイスで仕事と遊びを同居させてしまっていると思うのであれば。

 

同じデバイスから仕事と遊びは別居させた方がいいと思います。

 

結局それがパフォーマンス向上に繋がって、結果も大きく変えることになると思います。

 

まとめ

初心者a子

そういうことだったんですね・・・

 

作業に集中できないのは、同じデバイスに仕事と遊びを同居させてしまっているから

パソコンで仕事をするのであれば、パソコンは基本、その用途以外では使わない

逆にスマホでは一切仕事はしないなど。

仕事と遊びを別居させて、デバイスを分けて考えること

 

が大切なんですね。

 

apa

そうですね。

結局、そうして仕事と遊びを一緒にしてしまうと、作業効率を大きく低下させる結果となります。

大事なのはその二つを分けて考えることだと思います。

そして、実際の用途も現実的に分けることが大切です。

 

初心者a子

わかりました。

確かに、私はパソコンで遊びも仕事も同居させてしまっていました。

これからはきちんと分けて、作業に臨みたいと思います。

ありがとうございます。

 

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