こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『作業用BGMについての考え方』について書いていきます。
作業用BGMなんてなんでもいい！
あぱさんはヘンだよ。
へ？
なにが？
いきなりどうしたの。
なんだかやたらと、サギョウヨウビージーエムにこだわっているじゃないか。
でも、そんなのなんでもいいとおもうんだ。
なんだったらサギョウヨウビージーエムなんてなくてもいいとおもうんだよ。
ぼくはムダなこだわりだとおもうな。
あ、そのことね。
確かに、作業用BGMになにかとこだわるのは、僕も無駄だと思うよ。
ひらきなおりか・・・
いや、そうじゃなくて・・・
確かに作業用BGMなんて実際にはなんでもいいんだけど、
でも作業に飽きを感じてみたら、
気分を変えるために作業用BGMを変えるのもありだと思うよ。
ここ最近、作業用BGMについてのこだわりの投稿をしました。
それだけ、作業用BGMは自分の中で作業効率化のためには欠かせないと考えてはいるものの、反面、本当はそんなもの何でもいいとも考えています。
実際、昨日の投稿でも書いたように本当は別に何を聞いてもそんなに変わるものではない。
少なくとも集中力が増したり、脳の働きが増すなんていうものはないと思います。
だけど、少なくとも。何も聞いていないでいるとさみしい。
無音で作業しているとなんだか心細さを感じてしまう。
という方には作業用BGMは重要だと思います。
で、その名の通り。
「作業用BGM」
というくらいだから、作業にもある程度影響を及ぼすものだと個人的には感じています。
そんなに重要なものではない。
決して作業効率や集中力を大幅に向上するものではないけど、
だけど、無音で作業するのはさみしいからなにかBGMをかけたい。
なら作業用BGM選びは大事だと思います。
かといって、同じ作業用BGMをずっとかけていたら飽きるので、
作業に飽きを感じ始めたら、それはもしかしたら、
「＝作業用BGMの飽き」
といえるかもしれないので、
あえて作業用BGMの方を見直してみるといいのかもしれません。
ただし、
人工音を聴いているときは、不安症や心的外傷後ストレス障害(PTSD)、うつ病などでみられるのと同様に、脳のシナプス伝達が内向きになり興奮が引き起こされる
こう書かれているように、やはり音は自然音の方が一番いいのかもしれません。
作業用BGMなんてなんでもいいけど飽きを感じたら見直してみるのもあり
ふん。
つよがっちゃってさ。
ほんとうはさぎょうようビージーエム、なんでもよくなんかないくせに。
まぁ、そうだね・・・
僕自身はなんだかんだ言って、結構こだわってしまうタイプなのかもしれないけど・・・
だけど、本当に。
本当は作業用BGMなんてなんでもよくて、違和感を感じなくてずっと聞き続けられるならなんでもいいと思うよ。
自然音の効果
何でもいいとはいえ、やはり自然音が一番いいみたいです。
小川のせせらぎの優しい音、木の葉が風にそよぐ音、小鳥たちのさえずりなど、「自然な音」は、心と身体に物理的に働きかけ、自律神経系を安静モードにし、リラックスさせる効果があることが、最新の研究で明らかになった。
このように考えると、やはり、作業用BGMを選ぶなら自然音の方が効果はありそうな気がします。
まぁ、ここまで。
ぶっちゃけ、作業用BGMなんてなんでもいいとは言ったものの、
やはり重要な要素であることに変わりはないんじゃないかと考えています。
っていうのも、
作業用BGMは、その名の通り、作業に影響を及ぼすもの
作業用BGM
って、日本語で言うくらいだから、
作業に直接関わる音楽。
それだけ作業に影響を及ぼす部分は大きいと思うんです。
実際、以前、コワーキングスペースでアフィリエイト作業をしていたときは、同じ部屋の住人が、
ずっとエアロスミスを聞いて作業していると言っていました。
まぁ、その人はプログラミング？
デザイン？
の仕事なので、独創性が増す音楽でもいいのかもしれませんけど、
当時僕もそれを真似て、（？）
デジモンのテーマソングを作業用BGMにしていたんですけど
ダメでした。
最初はいいんですけど、しばらくすると、飽きてくる。
疲れる。
ということで、やはり人工の音楽を作業用BGMにするのには、僕としてはやはり合わなかったみたいです。
それに比べると自然音は何も考えずに聞き続けられるので悪くないんじゃないかと思います。
作業用BGMを変えることで気分一新、臨むことができる
で、作業用BGMを変えることで気持ちを切り替えることはできると思います。
っていうのも、
「作業の飽き」を感じるときは、
作業の単調さに飽きを感じているとも考えられますが、
作業用BGMに飽きを感じているとも考えられます。
これは昨日の投稿でも書いたような気もしますが、
最近、ずっと波の音ばかり聞いていたら、
その波の音を聞いて同じ作業をすることに
なんだか気の重さを感じていました。
マラソンは、本番と同じ時間にずっと練習を続けていたら、
その時間に恐怖を感じてしまって走りに恐れが出てしまうようです。
まぁ、『奈緒子』という漫画に書いてあったことなんですけど・・・
それと同じように、
単調な作業に
同じような音楽
をずっと掛け合わせていると気分も重くなってしまうんじゃないかと思います。
なので、作業に飽きを感じ始めたら改めて、
作業用BGMを変えてみるのもいいんじゃないかと思います。
はいえ、僕みたいに相当数のサイトを調べて探し回る必要はないと思いますが・・・
でも本当は「音」自体はなんでもいい
でも、本当は音自体は何でもいいと思います。
海なら海。
波なら波の音と認識できるくらいの音量で、
小さく、無音のさみしさを紛らわせてくれるくらいがベストなんじゃないかと思います。
かといって、僕みたいに
「風の騒音」が気になったりすると逆に集中力をそぐ結果になってしまうのでそのバランスがむずかしいのですが・・・
結局、作業用BGMを選ぶなら、
- 自然音
- 飽きを感じない（工夫）
- 雑音が気にならない（雑音が続くとたぶんホワイトノイズ見たくなる）
くらいがいいんじゃないかと個人的には思っています。
まぁ、ホワイトノイズが本当に危険とは限らないらしいんですけどね。
ただし、今回の結果をもとに「ホワイトノイズは危険」と結論を出してしまうには時期尚早です。しかし、ホワイトノイズを使った治療法が実際に取り入れられている状況が存在する以上、さらなる実態の解明が求められるところです。
「耳鳴り軽減」や「集中力アップ」に効果があるといわれるホワイトノイズは聞き続けると脳に悪影響が出る可能性あり – GIGAZINE
ただ、こういうのが一度気になってしまうと、そのままそれを引きずってしまう性格なんですよね・・・
僕みたいに、ホワイトノイズの悪影響が気になるという人は、
川のせせらぎなどの音はほどほどにして、
緩急がハッキリしている波の音や、
小鳥のさえずりくらいにとどめておくのがいいのかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- 作業用BGMそのものは本当は何でもいい
- ただし、海なら海、波なら波と認識できる音を選ぶ
- 単調な作業に飽きてきたらBGMを変えてみるのも手
ということだね。
そうだね・・・
ずっと同じ音を聴いていたら、飽きてきて作業にも影響が出てくると思うから、
飽きが来ない程度にいろいろ作業用BGMを試してみるのもいいのかもしれないね。
わかたよ。
じゃあ、ぼくももうすこし、しぜんのおとをいろいろさがしてみるかな！
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