こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『プロンプトの進化とタイピング』について書いていきます。
思い通りに動かない
ちっきしょー・・・
全然思い通りに動かないな・・・
いったいどうしたらいいんだ・・・
どうしたの?
a男。
やたら苛立っているけれど何かあったの?
あ、うん・・・
そうなんだ。
ここ最近、AIを使って記事を作ることが増えたんだけど、全然こちらの指示通りに記事を作ってくれないんだ。
いったいどうしたら、もっとまともに動作するのかな?と考えていたんだ。
それとも、僕の使っているAIが悪いのかな?とも考えていたんだよ。
ふん。アンタの存在がダサいからに決まっているでしょう。
AIは今、どんどんかしこくなっているから、ダサい人の命令は聞かなくなっているの。
ユーノー?
なんだとう?!
僕がダサいってなんだよ!
百歩譲ってダサかったとしても、それで言うことを聞かないって一体どういうことなんだよ?!
ようやく、自分がダサいことを自覚したか・・・
だからそうじゃないって!
まーまー、ふたりとも、落ち着いて。
でも確かに、AIをやり取りをしていても指示通りに動いてくれなくていらだちを感じることってあるのよね。
いったいどうしたら、もっとうまくAIを動かせるようになるんだろう。
うむ。そのためにはAIとの対話がとても重要になるだろうな。
あ!
八王子ケンジさん?!
アンタとの対話は望まないよ・・・
最近、進化が留まるところを知らないAI。
では、そのAI。
完璧か?
と、問われると、決してそんなこともないように思えます。
まだまだ、うまく行かないことが多いです。
例えば、geminiでいえば、
「画像生成」。
「こういう画像を作成してください。」
と指示を出しても、
「私には画像を生成する機能は備わっていません。」
と回答してくることがあります。
いや、本当にそうなのであれば、仕方ないんですけど、たった20分前に画像を生成してくれたのに、急に機能が退化したの?
と言いたくなるくらい、さっきと全く言っていることが異なることがあります。
それで、
「でもあなた、さっきこの画像作ってくれましたよね?」
と、AIに作ってもらった画像を添付すると、
「失礼しました」
と画像生成に取り掛かります。
なんだかな・・・
そんな感じで。
まだまだAIは発展途上という感じが見受けられます。
まぁ、仕方ないとは思うのですが・・・
結局、以前も書いたことではあるのですが、AIを使いこなすにはプロンプトが重要で、損プロンプトの進化のためにはまだまだタイピングが必要なようです。
プロンプトの進化とタイピング
どういうことですか?
プロンプトを進化させる?
うむ。
残念ながら、いまだにAIは完璧とは言えず、思い通りに動かないことが間々あるといえるだろう。
だからこそ、プロンプトを進化させる。
そしてその進化のために、タイピングをうまく使いこなすというのが鍵であると思われる。
プロンプトを進化させるためにタイピングが必要
結局のところ、プロンプトを進化させるためにはタイピングが重要です。
プロンプトが、つまりこちらの指示を「1」だけ汲み取って、「10」作ってくれるのであれば、まぁ、タイピング能力なんて必要ないと思います。
最低限の文章を入力できれば。
だけど残念ながら、まだまだAIは「汲み取る力」は完璧とは言えません。
きちんとこちらの意思を、意図を「明確に」伝えないと、AIは思うように動作してくれません。
言うなれば、
AIと口喧嘩?
するくらいの根気とタイピング能力が重要だと言えます。
僕自身。
きのう、思い通りに動いてくれないAIに大して、結局かなりの長文を要して、作ってもらいたい本当の内容、それから、なぜそのミスがダメなのかを懇々と説明をしました。
でもそのくらい。
いうなれば、AIと喧嘩するくらいの勢いできちんと話をする必要があります。
もちろん、
喋ることができる環境ならタイピングできなくてもいいかもしれない
喋ることができるのであれば、つまりマイク機能で話して、そのとおりに動かすことができるのであれば、それはそれでいいのかもしれません。
だけど、周りに家族とか言える状態で、喋り続けるのは恥ずかしいです。
僕も周りに家族がいるので、マイクで「もっとこうこうこうしてよ!」と喋るのは結構恥ずかしいです。
・・・パワプロがうまく行かないときの苛立ちは口に出すんですけどね・・・
せめてタイピングの基本を抑える
で、AIと本当の口喧嘩をできないのであれば、(つまり口頭の)
きちんとタイピングで自分の意思を明確に伝える必要があるわけで。
で、決して競技タイパーレベルのタイピング技術や速度が必要ということを行っているわけではないのですが、せめてタイピングの基本を抑えて、ミスタイピングを最小限に入力できるようにすることが大切です。
このブログでは何度もかいていることで大変恐縮なのですが、タイピングの必ず守るべき基本について復習します。
最適化を図る
もう、このブログを何度も読んでくださっている方には、耳タコ状態かもしれません。
このブログ、

で、ご紹介されている最適化。
指の移動を最小限で効率的に済ませる方法。
これが本当に大切です。
シンプルに言うと、入力する指を変えるという方法。
僕もそこまで完璧にやり込んでいるというわけではないのですが、例えば、
「c」という文字を入力する時。
普通は、「中指」を使って入力する方がほとんどだと思いますが、
それをあえて、「人差し指」で入力する。
その癖をつける。
そうすることで、指の「交錯」を防ぐことができるようになります。
他にもkのボタンをあえて、中指ではなくて人差し指で入力するなど。
そうした「最低限の効率化」を図るだけで入力の精度は遥かにアップします。
ホームポジションを守る
もう一つ絶対に守っておきたいことがホームポジション。
以前僕自身、「ホームポジションが本当に重要なのかわからない」と考えていたときは、あまり厳密にはホームポジションを守っておらず、実際にネットには、
「ホームポジションを守らなくていい」
という意見もあったので、戸惑っていました。
でも正確なタイピングにはホームポジションの遵守が必要不可欠です。
結局、タイピングするときには、キーボードを見ながら入力するのはかなり非効率です。
視線を下に落として、前に戻してを繰り返している時間が相当無駄です。
そうならないように、指をホームポジションから移動させる癖をつけるだけで、キーボードを見ずに済むようになります。
これがとても重要です。
プロンプトの進化にはタイピングの飛躍も必要不可欠
結局のところ、プロンプトの進化にはタイピングの飛躍も不可欠だと感じます。
プロンプトを進化させて、自分の理想通りの作成をさせるためには、タイピングをある程度うまく操れないと、いつまでも同じことの繰り返しになってしまいます。
最低限、ホームポジションを守り、最適化を図るだけでもタイピングはかなり向上します。
もしうまくタイピングができなくて、AIを使いこなすことができない、プロンプトを進化させることができないと思うのであれば、視点を変えて、「タイピングの向上」に努めてみてください。
時間はかかるかもしれませんが、それが巡り巡って、AIを使いこなす近道になると言えます。
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