【ピラミッド構造】h2の下のh3は2個以上に。ユーザーのニーズを満たす記事を熟慮

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『SEOのピラミッド構造』について書いていきます。

hタグの下がわからない

初心者a男

あれ?

わからなくなってきたぞ。

hタグの下の構造ってどうすればいいんだっけ?

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

hタグの下の構造?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、

SEOサイトを作っていても、hタグの下の構造というか、全体像みたいのがいまいちわからなくなってしまいました。

ゲシュタルト崩壊っていうんですかね・・・

SEOの構造ってどんなふうに作るのがベストなんでしたっけ?

 

SEOをずっとやっている方からしたら、

「今更かよ・・・」

と、思ってしまうようなテーマ。

 

でも、ふとした時に忘れがちなhタグの構造。

 

僕自身、普段から「何気なく」SEOサイト作成をしてしまっているので、つい忘れがちなこと。

 

だけど、SEOを作るうえでは、hタグの構造がとても重要です。

 

hタグの構造を無視して、サイトを作成してしまうと、

気づけば、サイト構造を無視した、矛盾のサイトが生まれてしまいます。

 

自分自身。

アフィリエイトサイトを作成していて、

過去の記事を見返してみると、

あれ?このhタグの構造、変じゃない?

と、感じてしまうことがしょっちゅうあります。

そういうSEOの構造を守ってサイトを作ること。

いっけん、難しいように感じてしまいますが、慣れてしまえば簡単です。

でも慣れてしまうとつい、忘れてしまって気づかぬうちに、イージーミスをしてしまう場合もあります。

 

今回の記事ではそんな、日常茶飯事とも言えるSEO構造について書いていきます。

初心者向けなので、お時間のある方限定くらいの気持ちで読んでみてください。

 

SEOのピラミッド構造

初心者a男

うーん、いまいち、どんな感じの構造にすればいいのかわからなくなってしまったぞ・・・

どうしようか・・・

 

apa

確かに、簡単なようで、意外と構造の作成って難しいんですよね。

でも、とにかく大事なことはピラミッド構造を意識すること。

そうすることで、よりSEOで評価されやすいサイトを作りやすくなります。

 

SEOのピラミッド構造。

考えてもいまいち、正解など見えないように思えるかもしれませんが、

きちんとピラミッド構造を作ることは、SEOに置いて最低限必要な条件です。

 

以前、人にSEOを教えてもらっていたときに、

「h4以降は殆ど使わない。」

と言われていました。

正解はないんでしょうけど、でも。

それがピラミッド構造上、必要なのであれば、決して無意味ではないと感じます。

 

むしろ、必要であれば、そうした、h4とかh5だって、使ってしまって問題ないと感じます。

逆に、ピラミッド構造が破綻するくらいだったら、どんどんh4とかh5を使ったほうがいいです。

 

繰り返しになりますが、SEOを熟知している方にとっては至極当たり前の話ばっかり書いて行くことになります。

ご容赦ください。

 

h2の下にh3が一個では自立できない

アフィリエイトサイト・・・

というか、サイトの構造上、それが必須となります。

 

h2の下にh3があり、h3の下にはh4があり・・・

そうして支え合う関係にあるのがサイトの構造です。

まさにピラミッド状になっているのが、SEOの構造です。

 

逆をいうと、

h2の下にh3が一個だけでは、サイトは「自立」できません。

 

例えば、

 

h1×1

h2×1

h3×1

h4×1

h5×1

 

仮にこのような構造でサイトを作ってしまいと、サイトは「土台」を失ってしまい、パワーが下から上に伝わらずバランスを崩してしまいます。

 

サイトは片足立ちできない

端的に言うと、サイトは片足立ちできないという側面を持っています。

 

どうしても、下から上にパワーが行く形式なので、

土台となる下がしっかりとしていないと、バランスを崩してしまいます。

 

サイトは片足立ちできない。

今回のa男さんのように、

初心者a男

サイトの構造がわからなくなってしまった・・・

 

という場合には、このように。

サイトのパワー構造を考えてみるとわかりやすいかもしれません。

 

基本、サイトはそのように下から上にパワーが行くように構成されています。

 

h2の下のh3は最低でも2個以上にする

そう考えると、当然のことながら、h2の下のh3は最低でも2個以上ある必要があります。

 

2個以下では、どうしてもバランスが崩れてしまいます。

 

3個でも4個でもいいけど、とにかく2個以上にする。

そうしてサイトのバランスを保つように意識することが大切です。

 

そうすることで、サイトが全体的なバランスを保てるようになります。

 

h2を支えるためにh3がある

言い方を変えれば、h2を支えるためにh3があるということです。

そのため、h3の数が少ないというのは、論理構造上おかしいという話になってしまいます。

繰り返しになりますが、こんなの、書くまでもなく当たり前と言えることですが、

SEO初心者はこの部分が疎かになってしまいがちな傾向にあるようです。

 

このSEOの構造を再認識することが大切です。

 

文字数は関係ない

また、SEOの話になるとどうしても

「文字数」を気にする人が多いようですが、

文字数そのものは気にする必要はありません。

 

それよりも、きちんとユーザーを満たすコンテンツを作ることができているか?

 

のほうが大切です。

 

ユーザーが満足するコンテンツを提供できているか?

ユーザーを納得させることができているか?

ユーザーに納得感を与えることができているか?

 

のほうが大切です。

 

ユーザーを納得させることができなければ、どんなに文字数が多くても意味がありません。

逆に文字数が少なくても、ユーザーを納得させることができれば文字数は少なくても問題ないです。

 

ピラミッド構造を意識しながらユーザーのニーズを満たす記事を熟慮する

とにかく、SEOのhタグ構造はピラミッド構造。

 

それを意識しながら、ユーザーのニーズを満たす記事を熟慮することが大切です。

 

きちんとそうして、ユーザーのニーズを満たすことができれば、

文字数関係なくサイトは評価されます。

 

反対に、ピラミッド構造がしっかりと守られていないと、正当に評価されない可能性すらあります。

 

すごく当たり前の話かもしれませんが、

そうした「基礎的なこと」をしっかりと守れているか?

見直すこともとても大切です。

 

そのように、きちんとサイト構造や、ユーザーのニーズを満たすコンテンツを

意識することで、

これまで以上にサイトが正しく評価されるようになるかもしれません。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

サイトのhタグはピラミッド構造

ピラミッドを守ってサイトを作る

下から上にパワーを与えていく

 

これらが大切なんですね。

 

 

apa

そうですね。

あくまでも重要なのはそうして、パワーを下から上に与えていくこと。

文字数云々ではなくて、そうしてユーザーのニーズを満たしつつ、サイト構造をきちんと守ることが最低限大切なんだと思います。

 

初心者a男

わかりました。

あらためて、そうしたサイト構造やユーザーのニーズを満たすこと、意識していきます。

基本的なことですが、大事なことなんですね。

ありがとうございます。

 

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