こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『中古ドメインについて学んだので覚えている限りシェア』について書いていきます。
今日は特別編。
昨日、オーランさんの中古ドメインセミナーをオンラインで受講したので、(セミナーだったのか何なのかよくわかりませんけど)可能な限り、というか覚えている限りシェアします。
考えてみれば、5年くらい前までは、中古ドメインのセミナーなんてくさるほど行われていて、いつでもどこでも、都心にいれば受けられるみたいな状態でした。
ところが、コロナ禍前後で中古ドメインのパワーもなくなり、SEOも難しくなり、中古ドメインを使う人が減ったのかもしれません。中古ドメインセミナーもほとんどなくなりました。
今、コロナ禍の影響もあって、良い意味でオンラインでセミナーをするのが「当たり前」になって、こういうふうに、どこにいても気軽にセミナーを受けられるのはとてもありがたいことですね。
で、このブログでは何回かにわたって中古ドメイン
【中古ドメインの再勉強】Expired Domainsで精査・Wayback Machineの活用(ドメインの更新時刻も)
【ゼロよりイチ】中古ドメインの再研究。発掘から取得までの流れを総ざらい(基本無料)
ここ最近、中古ドメインについて再勉強してシェアしていましたが、ここでシェアしていた中古ドメインの取得内容は、今回セミナーを受講したオーランさんの知識を参考にしていたのですが、動画でリアルタイムでその知識を学べる機会は貴重だったので参加してみました。
結果的にはとても参考になりました。
厳密には、「セミナー」というよりも、実際に取得するまでの流れを公開してくれるというやつでだいたい30分くらいでした。
そのくらいがいいですね。
セミナーってどうしても長くなってしまうので、このくらいの短い時間でざっくり取得の流れを公開してくれるのはとてもありがたいですね。
で、昨日、その動画を見ていて、以前シェアした知識から更新されていたこと、知らなかったことがあったのでそのあたりをシェアしていきます。
Expired Domains
まずは、Expired Domainsで取得するのが鍵です。
無料でできるので、登録しておけば誰でも使えます。
で、今回はここ最近シェアした知識はおいておいて、自分自身知らなかったこと、学びになったことを中心にシェアしていきます。
pending delete
恥ずかしながら、自分自身はこのpending delete知らなかったです。
つまり、ドロップ予定のドメインリスト。
.jpなんかは、ここでドロップ予定のリストをチェックしておいて、ドロップされたあとに取得するのが大事みたいです。
で、ここは僕自身、忘れていたのかもともと知らなかったのか曖昧ですが(多分知っていたと思うすけどね。以前は。).jpは、月1回、毎月1日に放出されるみたいですね。
もう朝にそれを取るんじゃな遅くて、夜中、解放されると同時に取得しないと良いドメインは取れないようです。
なるほど。
このpending delete知らなかったです。
deleted domainsのフィルター設定
次に、deleted domainsの中のフィルター設定について。
いくつか自分自身、知識がアップデートされた部分があったので書いていきます。
commonの設定
まずは、common設定から。
commonの中では、ちょっと自分が知らなかったのが、
「length」の項目。
この中の「length」は、ドメインの長さの指標。
このlengthの指標は6~25文字にするのが良いみたいです。
短すぎてもいけないし長すぎてもいけないしこれくらいが良いみたいです。
スパムドメインの排除が目的とのこと。
今までここは気にしたことがありませんでした。
あとはここは、no adult namesにして、アダルト関係を除外するというのも重要です。
これはよく言われることかもしれませんね。
addisionalの設定
次に、additionalの設定。
基本的にここは、
original gtldsの中の、ドメインの指定は「.com」と「.net」くらいでいいらしいです。
あとはorgでも良いとのこと。
ただ、bizとかinfoは以前1円とかで取れたドメインでスパムが多いので取得しないほうがいいらしいです。
SEOの設定
SEOの設定はほとんどいじることはありませんが、wikipedia databasesをクリックして「jawiki」にします。
こうすることで、日本のウィキペディアからリンクがあるドメインに絞ることができるみたいです。
個人的にはこれが一番の収穫だったかと思っています。
なるほど・・・
確かにこれなら、日本語で運用されていたドメインに絞って取得することができますね。
すごく良いと思いました。
Majesticの設定
次にMajesticの設定。
trust flowのminを5
domain popのminを10、maxを50にするのが良いらしいです。
あとは、Majestic Page Languageをjapaneseにすると、サイト内で日本語が使われていたドメインを抽出できるみたいですね。
ただし、このあたりをjapanese設定すると、逆にドメインが絞られすぎるので臨機応変に外したりつけたりするのが良いみたいですね。
これは先程の「wiki link」をjapaneseにするのも同様です。
精査方法
で、こうして抽出したドメインを精査することになるのですが、
本来であれば、楽なのはドメイン転生でババっと精査してしまうのが楽なんですけど、
僕みたいに月額制度が苦手な人は、(笑)
「intext:」検索というのがあるみたいです。
検索窓で、「intext:〇〇(ドメイン名)」を入力することで、そのドメインに対してリンクしているページを表示することができます。
ここでざっくりドメインの状況を見て、
そこからさらにウェイバックマシーンで細かくチェックするというのが、無料でやる範囲では良いみたいです。
さらにこのintext検索でワンオーナーかどうかも精査できるみたいですね。
中古ドメイン×AIの組合せが強いらしい
ザックリとした流れでしたが、こんな感じでドメインの選定をするみたいです。
結局、Expired Domainsで精査をするのが大事なようですね。
で、その話の流れで、中古ドメイン×AIの組合せについて言及。
昨今、中古ドメインを取得してAIで記事を書き、スピード感を持ってサイトをアップしていくことが大事みたいですね。
だけどその強みは新規ドメインでは活かせないらしいです。
中古ドメインとAIを組み合わせるのが今は熱いとのことでした。
結構思い込みは危険と感じた1時間だった
で、最終的な感想というか統括というか。
僕自身、昨日のセミナー?を受講して、結構「思い込んでいた」部分があることに気付かされました。
こうだろう。
と思っていた部分。
つまり、間違ったまま進めてしまっていた部分がありました。
反省。
こうしてやっぱりリアルタイムセミナーで修正をしていくということは大事だなというのと、
それから、最新の情報を得るのは大事だなと感じました。
今日もセミナーあるらしいですよ。
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