こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『ミスのボーダーラインをつくる』について書いていきます。
あなたは、サイトが上位に上がってきたときに、どのような対策をとっていますか?
僕もアフィリエイトをはじめたてのころ、よくあったことなんですけど。
アフィリエイトってもちろん、上位に立つのもむずかしいんですけど、上位に立った後の、維持もすごくむずかしいんです。
せっかく、必死の思いでテコ入れして上位表示したのに。
ちょっとのミスや間違い、あるいはアルゴリズムの変更で順位が飛ばされてしまうことがあるんです。
だからこそ。
アフィリエイトにおいては、ミスのボーダーラインをつくることも大切です。
今日はそんな投稿をします。
上位に立った後にすべきこと
ただ・・・
そこから何をしていけばいいのかがよくわからなくて当惑しています。
このままだと順位が落ちてしまいそうですし・・・
いったいどうしたらいいんだろうか・・・
やっぱりコンテンツ追加が大事ですか?
もうひとつ大事なのはミスしないことです。
アフィリエイトは上位に立つのがむずかしい。
最近、よく言われることです。
確かに、ここ最近のSEOの順位を見てみると、かなりいろんなサイトが乱立しています。
その中で上位に立って、アフィリエイトで稼ぐというのも、一筋縄ではいきません。
でも、上位に立てば大団円。
というものでもなくて、上位に立ったら立ったでやるべきことがあります。
いろいろ手を加えないと、どんどんライバルに出し抜かれる結果となってしまいます。
そう考えると、アフィリエイトは本当に一筋縄ではいきません。
で、実際。
上位に立った後に何をすべきかというのは、人によって違うと思いますし、サイトによっても違うと思うので、一概にこうとは言えない部分があるのですが。
ですが、ひとつ。
はっきりと言えることは、ミスをしないことというのは最低限必要になります。
ミスをしないためにミスをする
そうじゃなくて、もっと具体的にやるべきことが聴きたかったんです。
上位に来たときにミスをしないこと。
というのは当たり前のことではあるんですけど、これがなかなかむずかしいんです。
少なくとも僕はそう思います。
だからこそ。
極端な話、最初の間は、ミスをしないためにミスすることが必要ともいえます。
上位に来たときのミスは本当に大打撃です。
一般的な仕事でいえば、
「ミスしないように慎重にやればいい。」
と言えることがあるかもしれませんが。
アフィリエイトの場合、少し勝手が違うように思えます。
「ミスをした!」
というのがいわゆるケアレスミスではなくて。
Googleのアルゴリズムの意に反したこととなります。
つまり・・・
例えば上位に立ったとして。
そこからその順位をキープするためにコンテンツを追加したとする。
そうしたら、実はそれが逆効果になってしまって順位が落ちてしまった。
なんてことはよくあることです。
だからこそ。
ミスしないように、することもアフィリエイトにおいては重要であり、
ミスは命取りともなりかねません。
ミスの経験値を積み重ねる
でも、それは。
わかりません。
つまり、何をしたら順位が落ちるか?
何をしたら順位が上がるか?
というのはGoogleの担当者の方でしかわからないでしょう。
だったら、上位に立つだけ無駄?
ということはもちろんなくて。
残酷な話かもしれませんけど、
ミスをしないために、ミスの経験値を積み重ねること
が何より大事だと思います。
砕けた言い方をすると、
サイトを飛ばす
しかないんです。
このブログでも何回か書いてきましたけど、僕自身。
これまでも、何回かサイトを飛ばしてきました。
そのたびにかなり落ち込んではいるんですけど・・・(笑)
でも、悲しいことに。
誰かに、もしくは文章やテキストなんかで、
「このやり方いいですよ!」
と言われたやり方よりも。
あるいは、なにかコンテンツを変更して順位が上がったときよりも。
ミスをして順位が落ちたときの方が、記憶に残りやすいんですよね。
ミスをして順位が飛んだときの方が、
「あ、これはやってはダメなんだ。」
というがの明確にわかります。
一応、このブログでは、僕がアフィリエイトをやっていて、感じたことや学んだことをシェアしているつもりですが。
つまり、実体験なんですけど。
でも、いくらこうした文章を読んだとしても、実際に身につく知識とかテクニックはそんなに多くないと思います。
それよりも。
悲しいけど、やっぱり自分でミスして順位を落としたときの方が記憶の定着はよくなります。
できれば被害の少ない案件で
とはいえ、やっぱりサイトが飛んでしまうのはかなりの痛手です。
僕も、ここ最近、で合計40万円稼ぐであろうサイトが飛びました。
悲しい、悔しいんですけど・・・
こういう言い方すると、なんなんですけど、まだ致命的な案件ではないんです。
要は、主力、主軸案件ではないんです。
もし、主軸案件で同じような事態が起こってしまったらかなりキツいんですけど。
そうではない案件だったので、むしろいい勉強になったと思うことができています。
とはいえ、その40万円はかなり痛かったことに変わりはないんですけど・・・
だからもし。
例えば、あなたが、2サイト上位表示した案件があれば。
そのうちの1つのサイト、主力案件でない方で、あえて大幅なテコ入れをする。
対して、メインとも言えるコンテンツやサイトは、少しずつ変更を利かせていく。
そういうやり方がベストだと思います。
主力でないサイトをAとして、主力サイトをBとすると。
Aのサイトでテコ入れをして、それが功を奏したら、それを主力サイトBでも実践する。
Aのサイトでテコ入れをして順位が落ちたら、主力サイトBではそれをやらないようにする。
悲しい言い方をすると、なんの犠牲もなしに何かを得ることは出来ないんだと思います。
アフィリエイトの学びも同じ。
自分だけで作業をするだけじゃなくて。
実際に稼いでいる人にお金を払って教えを請う。
中古ドメインも、あえて高いお金を払っていいドメインを買う。
いくら、頭でっかちで知識を高めても、そこに何の犠牲も伴っていないと、大きな進化は望めません。
そういう意味では、もしかしたら、アフィリエイトは。
失敗という犠牲を払って成長するビジネスモデルなのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 上位に来たときのミスは致命的な可能性がある
- できれば被害の少ない案件でミスの経験値を高める
- アフィリエイトは失敗という犠牲を払って成長するビジネスモデルなのかもしれない
ということなんですね。
そうですね。
僕はそう思います。
どれだけ失敗をして。
そしてソレをそのまま放置するのではなくて。
その失敗から学んで次のサイト作成や修正に活かしていくかが大事なように思えます。
わかりました。
ミスは怖いんですけど・・・
しっかりやっていくようにします。
ありがとうございます。
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