こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『塵も積もれば山となる』について書いていきます。
進みが悪い?
どうも進んでいる気がしないんだよな・・・
どうしたんですか?a男さん。
進んでいる気がしないって。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
毎日作業をして、パソコンの操作にも慣れてきているはずなのに、どうも進歩している気がしないんです。
タイピングのスピードだって上がっている感じがしないし。
いったいどうしたらもっとパソコンやアフィリエイトに慣れたり、素早くタイピングできるようになるんですかね?
そのもどかしさ、よくわかります。
アフィリエイトのもどかしさっていうのは常々感じます。
もう、なんだかんだ長年アフィリエイトをやっている計算になりますけど、アフィリエイト。
まだまだわからないことだらけです。
まぁ、稼ぎがたいしたことないからかもしれませんけど。
もっと、数千万円単位で稼げるようにならないと、わからないことも多いんでしょうね。
でも、アフィリエイトに限らず。
全般的にもどかしさっていうのは感じます。
っていうのは、ここ最近、何度も書かせてもらっているタイピング。
自分のタイピングの速度が、まだまだ襲いということを知って、愕然としたショックを受けたのですが・・・
でも、個人的にはその辺。
少し改善されたように思いました。
この記事でも書いているように。
タイピングが速い人の特徴をよく見てみたら、キーピッチが狭いキーボードを使っていました。
・・・当たり前?
でも、それがよくわからず。
パソコンを買うときの、
「タイピングのことをとにかく考えてつくられたキーボード」
という謳い文句に乗せられて、今のパソコンを買ってしまいました。
スペック的には気に入っている・・・
というか特別な問題はないものの、確かに思ったより速くタイピングができなくて困っていました。
しかも、ミスタイピングが多い。
「自分のせいかな?」
と思って我慢して使っていたのですが、
このキーボード買って打ってみたら、明らかに打ちやすい。
タイピング速度も向上しました。
そして、ミスタイピングも・・・
減ったように思います・・・(笑)
でも、これだけだと手首が痛くなってきたので、
これも購入。
以前よりもかなりタイピングができるようになりました。
なんだか、今回の本題とは少しズレましたけど、
タイピングを向上させたいのであれば、この2つ。
おすすめです。
僕は、ノートパソコンを使っているのに、ワイヤレスのキーボードを導入しているというワケのわからない状態になっていますけど・・・(笑)
こりゃあ、デスクトップ買うしかないんですよね・・・
で、本題。
今回、a男さんが、
「タイピングが上達しない。」
ということで悩んでいます。
それの一因は、きっと。
「ミス」に影響していると思います。
「失敗」は大事。「ミス」は減らす。
アフィリエイトの進歩という面においては、ちょっと置いておいて・・・
まず、タイピングに関しては、「ミス」を減らすという考え方がとても大事だと思いますよ。
でも、apaさんはよく、恐れずどんどんミスしていった方がいいと仰いますよね?
そうですね。
でも、それは「失敗」であって、極力「ミス」は減らした方がいいと考えています。
なんだか、言葉遊びみたいな話しですけど(笑)
極力、ミスは減らすようにした方がいいと思います。
って、いって、ミスタイピングばかりしている僕がいっても、なんの説得力もないと思うんですけど・・・
自分自身に言い聞かせる戒めもかねて、この投稿を書いています。
ミスタイピングによる時間の損失
ATOKを使っている方は、ぜひこの機能使って欲しいんですけど、
「リフレッシュナビ」という機能が搭載されています。
ある程度、入力時間が長くなってくると、ポップアップで、
「これだけ入力時間が長くなって、これだけミスタイピングしていますよ。休憩してください。」
と表示が出ます。
人によっては煩わしく感じる人もいると思いますけど。
僕はこれ、なにげに気に入っています。
まぁ、集中しているときに出てくると結構煩わしいですけど(笑)
で、上の画像はある日のリフレッシュナビの画像。
正確な時間が表示されていないのですが、あれ、確か。
9時半~11時くらいまでの結果。
1時間半で約9,000文字の入力で、ミス回数約150回。
うーん・・・
文字数はともかく。
ミス回数が目立ちます。
1時間半で150回のミスタイプ。
仮に150回分、Back Spaceキーを押しているとして、
そのBack Spaceのタイピングで1秒ロスしていると仮定すると・・・
150秒を無駄にしている。
1時間半で150秒無駄にしているということは、
3時間で300秒。
6時間で600秒無駄にしている計算。
1週間で換算すると4,200秒。
約70分。
1ヶ月で280分。
約4時間半を無駄にしている計算となります。
まぁ、かなりザックリの計算ですし、そもそもBack Space一度押すのに1秒かかる計算というのはおかしいかもしれませんけど・・・
でも、仮に。
ミスタイピングによって、これだけの時間をロスしているとしたら、末恐ろしくないですか?
そりゃあ、タイピングが速くならない気がするとか、進んでいる気がしないというのもわかります。
改めて、こう計算してみると、怖いですよね・・・
まぁ、そんな単純な計算ではないと思いますけど、いずれにしてもミスタイピングをすることで、機会損失。時間損失していることは確かだと思われます。
ミスタイピングから見直そう
なにげなく、見過ごしがちなミスタイピング。
でも、こうやって可視化してみると、恐ろしい事実もわかってきます。
まずは、ミスタイピングを見直すこともすごく重要だと思います。
あなたは、ライティングしている中で、どれだけミスタイピングをしているか把握していますか?
自分のミスタイピングを可視化することは、ビジネスの効率化の上で必要不可欠といえるかもしれません。
と、書いている今もミスタイピングの嵐で辟易としてしまいそうになるのですが・・・
ミスタイピングを気をつけることが、もしかしたら一番の生産性に繋がるのかもしれません。
つい疎かにしがちなミスタイピング。
ですが、あえてそのミスタイピングにも目を向けてみませんか?
ミスと失敗は違う
単純な、英語と日本語の意味合いだけでいえば、大差ないように思えますけど、実際はそこに大きな違いがあると思います。
失敗はむしろ歓迎するべき事だと思います。
だけど、ミスは、その後のアフィリエイト作業に大きな影響を及ぼすことになります。
できるだけ。
ミスを減らして失敗に果敢に取り組む姿勢
というのを重宝した方がいいと思います。
あなたがもし。
逆に、
失敗を恐れて、ミスを気にしない作業スタイル
になってしまっているのであれば、注意した方がいいかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 小さなミスが大きなタイムロス、機会損失になっている
- ミスタイピングを可視化することも効率化の上では重要
- ミスを最小限に、失敗には果敢に取り組む姿勢が大切
ということですね。
そうですね。
そのくらいの姿勢で、アフィリエイトも、ビジネスも取り組むことが大切だと思います。
特に、ミスタイピングに限らず、「可視化すること」には大きな意味合いがあるのでしょうね。
わかりました。
もう一度、ミスタイピングにきちんと向き合って、より生産的な作業ができるように努めてみます。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント