こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『声は思ったより小さい、文章は思ったより長い』について書いていきます。
文章が長い?
うーん、なぜか長くなっている?a男の呪い?
どうしたんですか?
p子さん。
a男さんの呪いって?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、自分の書いたアフィリエイトサイトの文章を見返してみると、やたら長く感じてしまったんです。
でも文章を書いているときはそんなふうに感じなかったので、a男の呪いで文章が長くなったのかな?
と考えていました。
うーん、何でもかんでもa男さんのせいにするのはどうかと思いますが・・・
でも確かに。
文章が、自分が思ってたより長くなってしまうということ、よくあることですよね。
当たり前のことですが、文章が長いと読者に読んでもらえません。
適度な長さで文章を書いて、読みやすくしてあげる。
読みやすい文章で読者に記事を書いてあげる。
ということは必要不可欠な工夫です。
とはいえ、「文章が長い」と言われる人だって最初から文章を長くしたくて書いているわけではありません。
もちろん、SEO目的であえて文章を長くしているという場合は別にして・・・
どうしてもライバルサイトのコンテンツを取り入れると文章が長くなってしまったりします。
そういうとき、あとから訂正を入れるのはすごく大変だったりします。
この記事を読んでくださっているあなたは、「自分の文章が長くなってしまう。」と悩んだことはありませんか?
文章を書いていて「長い」と感じても、それを訂正するのは非常に難しいことです。
とはいえ、最初から文章を短くしようと思っても意外と簡単にできるものではありません。
得てして文章というのは、「思ったより長くなる」傾向にあるように感じます。
それはまるで、普通の会話で、「自分の声は自分が思っているより相手に小さく聞こえている」というのと同じように。
「文章は自分が思っているより長くなっている。」
というのがあるのかもしれません。
声は思ったより小さい、文章は思ったより長い
くそう・・・
いったいどうしたらa男は呪いを解いてくれるんだ。
だからモテないんだよ・・・
うーん、完全なとばっちりな気もするんですけど・・・
でも、a男さんの呪歌はともかく。
得てして文章は自分が思っているより長くなってしまうものです。
かといって最初から文章を抑圧すると不自然な文章になってしまう可能性が高いので、
「そういうもの」
と思ってまずは思うがままに文章を書いて削るのが、なんだかんだ言っても一番なのかもしれませんね。
声は思ったより小さく聞こえる
以前も書いたことなんですけど、自分の声は相手に自分の思っているより小さく聞こえている。
というのはよく、社会人一年目で聞かされることです。
自分の中では、
「普通に喋っている。」
つもりでも、相手には小さく聞こえている。
というのはよくある話。
といっても、さすがに37歳にもなった今、あえて人と話すときに意識的に声を大きくするなんていうことはないんですけど・・・
でも、20代前半の頃は、しょっちゅうその学びを思い出してあえて声を張ったりしていました。
でも、どちらにしても自分は元々声が小さい方だったかもしれません。
よく、
「ボソボソ喋っている。」
と人から指摘されました。
でも、今回の本題はそこではなくて
それと同じように、
文章は思った以上に長く思われる
というのがあるかもしれないという話し。
実際このブログは、元々毎日「3000文字書く」ことを目的として作られているので、長さそのものは意識していないものの、それでも一つの話題を無理やり引き伸ばしている部分があるので、大いに「長くなっている」ことはよくわかっています。
でもそれでなくても。
アフィリエイトサイトの文章も自分が思った以上に長くなってしまうことがしょっちゅうあります。
過去の自分の文章を見返すと・・・
顕著に感じるのは、過去の記事の見直しのとき。
過去の記事をテコ入れしようと、自分の過去に書いた記事を見返してみると、
「長い・・・」
とついぼやいてしまうほど。
もちろん、これは、ライターの書いた文章を客観的にサイトに載せている人にはわからない感覚なのかもしれません。
でも、自分で文章を書くとなると、どうしても文章が長くなってしまう。
そんな傾向があります。
自分ではそんなつもりはなくても、気がついたら一つ一つのコンテンツが長くなってしまって、あとから見返してみたら長文になってしまう。
そんなことがしょっちゅうあります。
実際、僕自身。
今振り返ってみると「なげぇなぁー・・・」と、ため息を付いてしまうのですが、文章を書いているときはそんなこと微塵も考えていませんでした。
むしろ、「これでもコンパクトに纏めている。」くらいの気持ちでいたのを覚えています。
だけどしばらく立って見返してみると、
「なんでこんなに長い文章を書いているのかわからない・・・」
とすら感じてしまいます。
本当に、
書いているときには気づかない
という部分が大いにあると思います。
自分の声が思っているより小さく聞こえている。
というのと全く同じで、文章を書いているときはその長さには気づきません。
もちろん、文章を書くことそのものは大変なんですけど、
だけど長い文章を読むというのは読者にとって苦痛です。
だから、できるだけ文章は短くまとめる。
そういう意識付けが大事なのかもしれません。
思っているより短くまとめるのがちょうど良い
思っているより短くまとめるのがちょうど良いのかもしれません。
「これだとちょっと短いかな・・・?」くらいがベストといえるかもしれません。
そうしないと、最終的に文章が長くなってしまって読者に読まれなくなってしまいます。
そうなっては、せっかくのアフィリエイトサイトも意味がなくなってしまいます。
削る美学 最初は思うように書いてあとから短く削る
これももう、このブログでは何度も書いていることなんですけど、削る美学が大切。
最初から無理やり短い文章を書こうとすると、どうしても「不自然」な文章になってしまいます。
だから最初は思うがままに書く。
特に文章の長さは意識せずに書いていく。
で、あとから削る美学で文章を短く、洗練させていく。
そうすることで、最終的にちょうど良い長さの文章になるのかもしれません。
一度自分の書いた文章を見返すのは結構勇気のいることです。
恥ずかしいし、悪い部分もたくさん見えてくる。
そう考えたら、できるだけ自分の書いた文章は読み直したくないものですが、それをすることで、最適な長さの文章になるんだと思います。
まずは思うがままに書いて、
あとから削る。
そうして最適な長さの文章で記事を書いていく。
そうしてできるだけ短く、コンパクトに纏めていくことが読者離れを防ぎ、通読率を高めるポイントと言えるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
文章は自分が思っているより長くなっている
できるだけ短く、コンパクトに纏めていく
最初は思うように書いてあとから削る美学で短く洗練する
これらが大切なんですね。
そうですね。
そうして、できるだけ短い文章で簡潔にまとめるようにすることが、結局は文章全体の「読みやすさ」を向上させる秘訣なのかもしれません。
わかりました。
今後はもっと短くまとめられるように意識してみます。
ありがとうございます。
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