【理由も明確に】99%じゃなくて1%をターゲットにしておすすめする重要性

広告

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『オススメは強くする』について書いていきます。

 

推しが弱い?

モン吉

うーん、どういうことなんだろう・・・

ぼくにはよくわからないや。

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

よくわからないって、なにが?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ここさいきん、もんじろうくんにきじをよんでもらったら、

「おまえのきじはおしがよわい」

っていってたんだ。

でも、おしがよわいってどういうことなのか?

よくわからずなやんでいたんだ。

 

apa

なるほどね・・・

確かに、アフィリエイトサイトにおいて「推し」はとても重要だからね。

 

はじめに書いておくと、今回の記事は(今回の記事も?)結構、僕が日常生活の中で感じたことを書いています。

 

ここ最近。

 

書いているように、数日間はノートパソコンの選定に悩んでいます。

悩んでいると言うか、一度もう、購入まではしているものの、まだ届くまで時間がありそうなので、その間も後悔しないように吟味している期間です。

 

で、そうして、様々なノートパソコンをGoogleで検索していると。

「あ、こいつノートパソコン探しているな・・・」

というのがGoogle側に知られて、gメールにたくさんの「プロモーション」が入ってきます。

 

「クーポン配布中」

「期間限定割引中」

 

だのああだこうだと、ユーザーをクリックさせるための文言が並び立てられているんですけど。

 

偉そうなことを言える立場ではないですし、メールだから仕方ないんだろうなと思って読んでいるんですけど、そういうのを読んでいると、

「推しが弱いな。」と感じてしまいます。

 

せっかく、文面そのものはそれなりに興味のある内容で、せっかくクリックしても、ホームページに飛ばされたり、なんだか当たり障りのない機種が並んでいるだけで自分が今ほしいと思っている機種

 

軽くて

薄くて

持ち運びやすい

それでいてハイスペック

 

な機種は、探さないと出てきません。

せっかく「興味をもってクリック」したのに、その先を

「自分で探さないとならない」のはかなり面倒です。

 

このブログでもしょっちゅう書いている、

「誰もが好きなものは誰も好きじゃない」

の理論で当てはめるならば。

 

そうした「クーポン」を「クリック」した先で表示される画面には、

当たり障りのない、誰もが好きそうな機種が紹介されています。

 

でも、そういうのではなくて。

特定の人にターゲットを絞って、特定の人に当てはまるページを紹介しないとならない用に感じます。

僕であれば、僕が探している機種に近いページをピンポイントで表示しないと、

「え?クリックした先を自分で探すの?」

と面倒に感じてしまいます。

 

超個人的な話が続いてしまって申し訳ないんですけど。

でも、それってアフィリエイトサイトでも全く同じで。

きちんと、読んでくれるユーザーに対して「おすすめする」っていうのはとても重要なことだと思います。

 

おすすめは強くする

モン吉

うーん、いったいどうやっておすすめすればいいんだろう・・・

 

apa

モン吉くんの気持ち、すごくよくわかるよ。

いきなり「推しが弱い」と言われても悩んでしまうよね。

 

apa

重要なことはきちんと立ち位置を明確にして、「これがおすすめ」とハッキリということだと思うよ。

 

曖昧なオススメではクリックしない、成約しない

これは、アフィリエイトサイトを運営して強く感じることで。

 

曖昧なオススメでは、ユーザーはクリックしてくれませんし、当然クリックしても成約してくれません。

 

自分の運営しているアフィリエイトサイトが良い例で。

 

当時、「当たり障りのない文章」を書いていたときは(具体例を見せることができなくてすみません)、全然クリックされませんでした。

 

いわゆる、

「誰にでも当てはまるような悩み」をフックに文章を書いて、アフィリエイトリンクへのクリックを促していました。

 

これが全然クリックして貰えない。

「クリックはあるのに成約がない」

なら、案件を変えるとか、まだ少し希望は持てるものの。

 

「アクセスはそれなりにある」にもかかわらず、「クリックがない」という致命的な状況に陥っていました。

 

でも振り返ってみるとその原因は一目瞭然。

曖昧なオススメでした。

 

誰にでも当てはまるであろう悩みを、誰にでも当てはまる文言で書いてユーザーにクリックを促していました。

 

今振り返ると顔から火が出るほど恥ずかしい文面でした。

 

立ち位置を明確にする(オススメを明確にする)

ここ最近、ガラッとサイトの文面・・・

正確には広告周りの文面を変えてからユーザーの反応も変わってきました。

 

そうして改めて思うことは、立ち位置を明確にする事が重要ということ。

 

アフィリエイトサイトを運営しているからには、「商品を紹介する後ろめたさ」なんていらないし、あったら紹介できません。

 

それに、

「これらの商品の中から好きなものを選んでくださいね。」

という曖昧な立ち位置ではユーザーはクリックしてくれません。

 

きちんとオススメを明確にする。

超初心者p子

そんなふうに、ゴリ押しされたらユーザーは嫌がるんじゃない?

 

と、思われるかもしれませんが。

 

あくまでも重要なのは、

「誰もが好きなものは誰も好きじゃない」

ということ。

 

確かに、一つの商品をゴリ押しするのはユーザー目線で「良くない」と思われるかもしれませんが、でも中には、

「それだけおすすめするならもしかして本物・・・?」

と思って興味を持つ可能性もあります。

そういう人だけをターゲットにする。

 

99%じゃなくて1%をターゲットにする。

 

少なくともアフィリエイトサイトにおいてはそういう立ち位置、ポジションづくりがとても需要なように思えます。

 

理由を見やすく添える

もうひとつ重要なのは理由を見やすく添えるということ。

 

いくら、1%をターゲットにすると言っても、ただ

「おすすめ」

「オススメ」

「お勧め」

と、馬鹿の一つ覚えみたいに商品をお勧めすればいいというわけではなくて。

 

きちんと、納得いく、少なくとも

「クリックするに値する」だけの理由を添える必要があります。

 

クリックの理由を添えないと、ユーザーはクリックしてくれません。

ただたんにゴリ押しをしてくる怪しいサイトと思われてしまいます。

 

そのため、きちんと理由。

お勧めの理由を見やすく、わかりやすく添えることが大切です。

 

正直、ここが一番苦労しました。

どう、理由を書いたらユーザーに伝わるのか?

どうかいたらユーザーはクリックしたくなるのか?

 

というのを、試行錯誤して、アナリティクスでユーザーの反応を見ながら、少しずつ日挑戦していきました。

 

結局のところ、正解なんてものはなく。

そうしてユーザーと向き合いながら少しずつ正解に近づいていくしかないんだと思います。

 

後ろめたさがなくなるくらいリサーチしておすすめ

そしてそのためにも、紹介者であるアフィリエイター、サイト運営者がリサーチをしておく必要があります。

 

きちんと商品知識を取り入れる。

後ろめたさがなくなるくらい商品知識を取り入れる。

少なくともユーザーやASPよりも詳しくなるくらいの知識を取り入れることが大切です。

 

そうして書くことで立ち位置が明確になり、強くおすすめできるようになるんじゃないかと思います。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

曖昧なオススメではユーザーはクリックしない

きちんと立ち位置を明確にする

1%のユーザーをターゲットにして文章を書く

 

これらがじゅうようなんだね。

 

apa

そうだね。

そうして、しっかりとユーザーにおすすめするというのが、結局のところ、ユーザーのクリックを促す一番の手段なんだと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

きちんと、おすすめしてあげるようにするね。ありがとう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加



 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました