こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『ペルソナの考察』について書いていきます。
ペルソナがわからない
いやー、やっぱりよくわからないな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
ペルソナがわからない?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
最近、apaさんがペルソナとかなんとか言っているんで、考えたんですけど、やっぱりよく分からず悩んでいました。
ペルソナって本当に作れるんですか?
どうやって作るんですか?
確かに、ペルソナの作り方って少し難しい部分があるかもしれませんね・・・
僕自身、ずっとペルソナの作り方には悩んできました。
「ペルソナを作ることが重要」という話そのものはよく聞くものの、
じゃあ、そのペルソナはどうやって作ればいいのか?
となると、具体的に解説してくれている人は殆どいませんでした。
少なくとも僕の周りでは。
もちろん、本で、
「ペルソナ」と検索すれば、ペルソナにまつわる記述をしている本はあるのかもしれません。
だけど、だいたい本って、少なくとも、一般的な出版社から出される本は、
2:8の法則になっている可能性が高い。
つまり、本の中で本当に言いたいことは2割くらいしかなくて、あとの8割はその周り。
補足や関係ない部分であることが多い。
そんなふうに言われています。
実際、ペルソナ関連の本を読むと、それなりに満足することが書いていることがあるものの、
読み終わったあとはいろいろとゴチャゴチャしてしまって何がなんだかわからなくなってしまうケースもあります。
そういう意味で、ペルソナが大事。
とはよく言われていますが、そのペルソナを形成するのは決して楽なことではないように思えます。
でも、改めて。
ここ最近、ペルソナの重要性を感じます。
ペルソナがないと当たり障りのない文章になってしまいます。
当たり障りのない文章になるということは、
「誰にでも響く文章」
になってしまい、同時に、
「誰にも響かない文章」
で終わってしまいます。
結局、ペルソナを構成することが、記事執筆の上ではとても重要なことのように思えますが、あまり具体的な方法が分からなかったりします。
ここ最近、あらためてペルソナについて学んだことを含めて、
ここでまとめてみたいと思います。
誰にでも響きそうだけど誰にも響いていない
要するにさ、ペルソナなんて適当に打ち立ててそのイメージ像のキャラに文章書いてセールスすればいいっていうことでしょう?
うーん、個人的には違うと思うんですけどね・・・
ペルソナをしっかりと想定しないと、誰にでも当てはまる文章になるけれど、誰に響かない文章にもなってしまうように感じます。
ここ最近、このことについて書いていますが、やっぱり僕自身この重要性を感じます。
誰にでも響く文章は誰にも響かない。
そういう部分はあると思います。
実際、これまで僕自身は誰にでも響くような当たり障りのない文章、広告、誘導文を貼っていたため、正直なかなか効果が感じられませんでした。
結局こういうのってターゲットを絞らないとうまくいくことも行かなくなってしまうんですよね。
そういう意味でもペルソナを打ち立てるということはとても重要です。
ペルソナの重要性
ペルソナを作らないと、当たり障りのない文章になってしまいます。
どんなに頭を捻っても、誰にでも響くようで誰にも響かない文章が出来上がってしまいます。
そういう意味でも、ペルソナを明確に作り上げる。
相手を明確に想像する。
想定するというのはとても重要なことであるように感じます。
記事は画面上だけど目の前に相手がいると思って語りかけるつもりで
こんなの、もう、言い古された言葉かもしれません。
でも、この重要性をつくづく痛感します。
記事を書いているのは画面。
だけど、その眼の前に相手がいると思って文章を書かないとならない。
もっというと、その相手に語りかけるつもりで。
改めて、その観点で自分の書いた記事を見直してみると、本当に、
「眼の前のパソコンに向かって」語りかけていることがよくわかりました。
相手がパソコンの画面の先にいるとは想定せず、
「なんとなく」
で文章を書いてしまっていたことを反省。
当たり前のことで言い古された表現かもしれないけど、
眼の前に相手がいると思ってその相手に語りかけるつもりで文章を書くということを徹底することが重要と思い知りました。
知恵袋のリサーチ
もう少し具体的に言うと、やっぱりこれもよく言われることですが、知恵袋をリサーチしないとだめと思いました。
頭の中でいくらこねくり回して、ペルソナを想像しても自分の頭の中の知識や経験を超えることはありません。
実際、狙っているキーワードで知恵袋検索をしてみると、全然想定と違う悩みを抱えていることがわかったりしました。
そんなふうに知恵袋のりさーとは必要不可欠です。
しっかりと知恵袋でユーザーの悩みを把握して記事を書かないと当てずっぽうの記事になってしまいます。
検索結果のリサーチ
それから検索結果のリサーチ。
ライバルサイトの中身まで見る必要はないけれど、検索結果をリサーチして、どんなサイトが上位表示しているのか?
タイトルをチェックする。
それだけでもライバルサイトのリサーチにはかなり効果的であることが伺えます。
検索結果をリサーチすることはユーザーの顕在的なニーズを把握するのに役立ちます・
マインドマップで可視化
更に細かいことを言うと、そうして明確にした知恵袋のユーザーの悩み。
検索結果のユーザーの顕在的な悩み。
こういうのをマインドマップで可視化することが重要だと感じます。
本来であれば、手書きのノートでもいいように感じますが、
今回のように、知恵袋の文章をまとめる。
検索結果の内容をまとめるときにはどうしても「コピペ」が必要になるのでマインドマップがあると便利です。
その上で。
以前もご紹介したんですけど、edrawmind。
このエドラマインドを使うことはかなり有用です。
マインドマップで可視化するということは、スピーディーな作業感が求められます。
Xmindだとどうしても、動作が遅くなってしまうので、可視化の障害となります。
エドラマインドを使うのがおすすめです。
記事執筆前・リンク設置前のペルソナづくりが不可欠
記事を書く前、リンクを設置する前には必ず、ペルソナを作る。
そのペルソナに向かって語りかけるつもりで文章を書く。
リンクを設置する。
言葉にするとすごくシンプルですが、実際にはかなり複雑で。
きちんと知恵袋を検索して、検索結果のでーたをまとめて、それらのデータを可視化して、
しっかりとペルソナを想定していくことが大切です。
自分自身、その重要性をひしひしと痛感しました。
まとめ
そういうことなんですね。
ペルソナを作らないと誰にでも響く、誰にも響かない文章になる
知恵袋、検索結果を可視化して明確にペルソナを構想する
目の前に相手がいると思っては大原則
ということですね。
ですね。
つい、当たり障りのない文章を書いてしまいがちですが、きちんとペルソナを想定して文章を書くということは、今後のビジネスライティングではより求められている、必要不可欠なことだと思います。
わかりました。
実践してみます。
ありがとうございます。
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