【面倒を受け入れる】ライバルサイトが面倒だからやらないけどユーザーに必要なことをやる

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『人がしないことをする』について書いていきます。

 

どうしたらかてる?

モン吉

うーん、どうしたら、ほかのサイトさんにかてるのかな?

ぼくなりにいっしょうけんめいやっているつもりだけど、

どうかてばいいのかわからないや。

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

勝てるって、他のお猿さんと喧嘩でもしたの?

 

モン吉

あ、あぱさん。

いや、そういうわけじゃないんだけどさ。

ぼくのアフィリエイトサイトさ、けっこうがんばってつくったんだけど、

なかなかライバルサイトさんをうわまわることができないんだ。

どうしたら、もっとじょういひょうじできるのかな?

とかんがえていたんだ。

 

apa

なるほどね。

確かに、ライバルサイトに勝つのって結構難しい部分が多いよね。

 

ライバルサイトとの終わらない戦い。

アフィリエイトサイトを作って、運営している限り、こうした戦いはずっと続いていくんでしょうね。

僕個人の勝手な考えですが、アフィリエイトサイトは、インターネット上の異種格闘技だと思っています。

やるべきことが、本当に様々なことをはらんでいます。

文章力も必要でしょうし、

リサーチ力も必要。

当然デザイン力も必要で

場合によっては動画もあると便利だったりします。

 

歴史が長いだけあって、今インターネット上で必要と言われている物事がほとんど重要とされています。

 

そういう意味で、アフィリエイトサイトは本当にいろいろな能力が必要とされています。

 

まぁ、何よりもGoogleとの戦いを制さないとならないというのが一番大きいかもしれませんが。

どちらにしても、アフィリエイトサイトはもちろん。

自分との戦いという部分もあり、辛い部分は非常に多いと思います。

 

今、こんなアフィリエイトサイトで、ライバルを制するというのは決して容易なことではなく、

自分自身、今、かなり模索中の部分は多いんですけど・・・

 

でも、とにかく。

そんな大変なことが多いと言える、アフィリエイトサイト運営において。

だけどどちらにしても、人がしないことをするという考え方はとても重要だと思います。

 

人がしないことをする

モン吉

くそう・・・

どうしたら、もっとらいばるさいとをだしぬいて、じょういひょうじできるようになるんだろう・・・

 

apa

出し抜いてって、なんだかあまり良くない言葉をよく知ってるね・・・

 

apa

確かに、アフィリエイトサイトでライバルサイトを抜いて、自分が上位に立つのはすごく難しいことで、それだけじゃなくて、広告面。ユーザーにクリックしてもらって、成果を上げるというのも非常に難しい面はあるよね。

その意味では、まず他の人がしないことをするということに着目してみることが大切だよ。

 

アフィリエイトサイト、他の人のマネだけだと負ける

当たり前のことですが、アフィリエイトサイトにおいては、

他の人と同じことをしているだけでは負けてしまいます。

 

といっても、最初の段階ではライバルサイトのマネも必要なので、むずかしいところではあります。

 

最初は上位表示をするにあたって、ライバルサイトを正解として、その真似をしていく必要があるのは事実です。

 

うまく良い部分を取り入れて、それを自サイトで運営していく。

そうした考えはとても大切だと思います。

 

だけど、最初はともかく。

当たり前ですが、ライバルサイトの真似をしているだけでは上位に立つことは出来ません。

すでにライバルサイトがそれをやって上位表示しているから、

あなたのサイトを上位表示する必要性が、Googleとしてなくなってしまいます。

 

他の人がしないことをする

結局のところ、

守破離という言葉があるように。

最初はライバルサイトのやり方を真似て、

それをベースに展開していくけれど、徐々に自サイトのカラーを出していく必要があります。

ライバルサイトにはない、自サイトの強みを色濃く出していく必要があります。

 

そうして、他の人がしないことをすることで、

ようやく上位に立てるという側面があります。

 

でもその、他の人がしないことをするというのが、言葉で表現する以上に難しかったりするんですよね。

 

面倒や恥を厭わない

少なくとも、

他の人がしないことをするというのは、色々と考えられると思いますが、

面倒や恥を厭わないというのは大いにあると思います。

面倒や恥を偲んでしまうと、

どうしても手が動きません。

どうしてもそこで手が止まってしまいます。

 

本当はやったほうがいい、

やらないとならないとわかっているけれど、

それ以上手を動かせなくなってしまいます。

 

大前提として、最初はライバルサイトのマネが必要だけど、

それ以上のことに対しては、面倒や恥をいとわずに

作業を進めていく、ライバルサイトがやらないことをやっていく必要があります。

 

他の人が効率悪いから、面倒だからやらないことを好んでやる

もう少し言うと、ライバルサイトが、他の人が面倒だから、

効率悪いからといってやらないことを好んでやるくらいの心持ちが大切です。

 

特に、今取り組んでいるジャンルを長くやっていると、

「本当はこういうのあると便利だよな。」

という部分は内心わかっていると思います。

だけど、面倒だから、効率が悪いから、ライバルサイトがやらないからという理由で蓋をしてしまっている部分があるはずです。

 

そういう部分を思い切って取り組んで見る姿勢は大切です。

 

繰り返しになりますが、最初はライバルサイトのマネが必要で、

それをやりきって、ある程度上位表示したうえでの話。

 

その上で、ライバルサイトが面倒だから、

だけどユーザーに本当は必要なことを取り入れる

ということはとても重要です。

 

街頭インタビュー?

例えば、パッと思いついたのが街頭インタビュー。

 

これはどのジャンルにも限定しない話ですが、

 

どうしても、自分でサイトを運営して、自分でサイトをチェックしている限り、

自分の目線が入ってしまいます。

 

ヒートマップを見れば、

ユーザーの動向を知ることは出来ますが、

それが100%正しいとは限りませんし、

狙った記事での動向が見れるわけではありません。

それにユーザーが言葉を発するわけではありません。

 

だからこそ。

あえて、街頭インタビューに取り組む。

まちなかで、お金を支払って、

見知らぬ人にサイトを診てもらう。

そして、感想を聞いて回る。

それを何回も何回も繰り返すことで、

本当に率直なユーザーの意見、

動向を知ることができるかもしれません。

 

そんなふうに。

ユーザーの動向、本当の動きを知るために、

街頭インタビューをしてみるというのも、立派な差別化につながると思います。

 

冷静に、ユーザーにとってあると便利だけど面倒だからやらないことをやる

そんなふうに。本当はユーザーに取って必要だけど、

労力がかかるから、

面倒だから、ムズカしいからという理由でやらないことをやるという姿勢は重要だと思います。

もちろん、それで必ず上位表示できるとは限りませんが、

そうしてライバルサイトと差別化を図ることはとても大切です。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

最初はライバルサイトを真似て取り入れる

その上でライバルサイトが面倒だからやらないことをやる

ユーザーにとってあると便利なことをやる

 

これらがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

そうして差別化を図っていくことが、

面倒なことをあえてやることが、

めぐりめぐって上位表示する鍵となるかもしれないね。

 

モン吉

わかたよ。せっきょくてきにやってみるね。

ありがとう。

 

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