【広告センサー】ユーザーにとってタップは重い。選択肢をユーザーに与える重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『顕著なユーザーの動向の変化』について書いていきます。

 

クリックがされない?

モン吉

うーん、おかしいな、なぜだかクリックすうだけのびていないぞ?

なにかあったのかな?

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

クリック数が伸びない?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ここさいきん、ぼくのアフィリエイトサイトのどうこうをみていてね、

おもうようにユーザーさんのくりっくすうがふえないなとおもっていたんだ。

けっこう、アクセスそのものはあるのにどうしてだろう?

とかんがえていたんだ。

 

apa

なるほどね。

たしかに。

アフィリエイトサイトにおいて、クリック数は命と言えるほど大事なものだからね。

 

アフィリエイトサイトが単なるボランティアとしてやっている。

つまり、ユーザーに有益な情報を届けることだけを目的としているのであれば、

クリック数は関係ないのかもしれません。

 

しかし、アフィリエイトをビジネスとしてやっているのであれば。

言い方は悪いかもしれませんが、収益が発生しないとビジネスとしては成り立ちません。

その意味ではクリック数を増やすことが出来なければ、収益が発生しないのは当然のことです。

 

しかしその、収益の発生が本当に難しいです。

 

以前、知り合いのアフィリエイターに、

「一般キーワードはむずかしいから、相当な準備をしてから出ないと取り掛かるのは危険」

みたいなことを言われました。

 

まだ僕が商標でバリバリやっていた頃の話。

確かに、後述しますけど、

僕が商標でやっていた頃は少なくとも、

リンクの貼り方について深く考える必要はありませんでした。

商標できているのだから、もうその商品に興味を持っているユーザーなわけで。

別に特別な工夫なんて必要ありません。

 

ある程度の商品レビューや口コミと、

リンクがあれば自然と売れていました。

少なくとも僕が商標でやっていた頃は。

 

だけど、

今はそもそも商標で上げるのが容易ではなくなっているため、

商標で取り組むことは僕はしていません。

 

だから、というか、そういうわけではありませんが

僕自身は今、一般キーワードで取り組んでいますが、

その分広告の貼り方には頭を悩まされます。

 

クリックされなければ意味がないから。

そしてユーザーの広告へのリテラシーは日増しに高まっているように感じます。

 

顕著なユーザーの動向の変化

モン吉

くそう、いったいどうしたら、もっとクリックされるようになるんだろうか・・・

 

apa

その気持ち、よくわかるよ。

一生懸命記事を書いても、ユーザーにクリックされないと、そもそも収益が発生しないからね。むずかしいところだよね。

 

apa

ユーザーは今、広告に対して相当敏感になっているから、いかに自然な動線を貼れるか?

が重要になるかもね。

 

商標だと関係ないのかも

前述しましたが、もしかしたら、商標では関係ないのかもしれません。

商標は、もうその商品に興味を持っているユーザーがやってくることなので、

下手な誘導や下手な宣伝文句なんか作らなくてもユーザーは商品を購入してくれます。

 

そのため、今から書くことは、商標で記事を書いているアフィリエイターにはそれほど関係ないことかもしれません。

 

だけどとにかく。

ここ最近、僕が一般キーワードでアフィリエイトに取り組んでいて思うことは、

 

一般では広告センサーが働く

ということ。

 

ユーザーの動向を見ていればそのことは顕著です。

 

本当に面白いくらい、

ユーザーは広告を読み飛ばします。

 

初心者a男

あ、これ広告だな。

 

と思ったら、全く持って読む気配なく読み飛ばします。

「どうしてそんなに広告センサーが働くの?」

と驚いてしまうくらいに。

 

もっというと、

 

スクロールはするけれど、タップはしない

この傾向が顕著なように思えます。

 

おそらくですけど、ユーザーは、

「スクロール」に大きなリスクがないことはわかっているんだと思います。

 

スクロールすることそのものは、特に広告に邪魔されることはない。

ということがわかっているから、スクロールはしない。

それにスクロールすることで時間を奪われることはないから。

 

でも反対に、

タップは本当にしません。

本当に興味のあること以外に対しては。

 

タップという行為が相当「重い」ことを認識しています。

 

そのため、どれだけユーザーにタップを求めても基本ユーザーはタップしてくれないもの

と思っていたほうがいいです。

 

それをわかっていないと、どれだけリンクを張り巡らせても、

収益は発生しません。

 

正直、このあたりはここ最近の変化の兆候だと感じています。

 

少し前まではそこまで敏感ではなくて、

ある程度広告もクリックしてくれました。

 

だけど、昨今は本当に広告っぽい広告は華麗に読み飛ばされます

 

ユーザーの動向を知っておかないと振り落とされる

そうしたユーザーの今の動向を知っておかないと振り落とされてしまいます。

時代の変化の波に。

 

どれだけ有益な記事を書いても、

まずは、「ユーザーはクリックしたくないもの」

ということをしっかりと認識して記事を、広告を作らないと、

無駄に記事を量産することになってしまいます。

 

広告っぽさをなくして有益な情報を与えたほうがいいのかも

僕たちアフィリエイターからしたら、広告を貼ることが目的なので、

つい自然と貼ってしまう広告。

自然と目立たせたくなってしまう広告。

 

だけどもしかしたら、それが原因でユーザーにクリックされないのかもしれません。

 

これまでであれば、「広告」は目立たせてなんぼという部分が大いにありました。

 

だけど、今は目立たせると逆にユーザーに読み飛ばされてしまうのかもしれません。

 

広告っぽさをなくして、有益な情報を与えるようにする。

それが結局のところ、一番クリックされる傾向にあるのかもしれません。

まだこれに関しては実証段階です。

 

ユーザーの広告への警戒心を知る

でも考えてみれば僕たちだってそうですよね。

もうずっと検索をして生きてきたわけで、

「広告」が出てきてもその部分は仮に読み飛ばしてしまいます。

 

というか、

「広告邪魔だな。」

と重い、よく確認もせずに消してしまいますよね。

 

それと同じで、

アフィリエイト記事においても、

「広告」は読み飛ばされてしまうのかもしれません。

 

つまり、制作者側の「意図」が感じられると、

ゴリ押しされる

興味ない

本題とは違う

そのような意識が働いて読み飛ばしてしまうのかもしれません。

 

自分自身ユーザーの立場に立って・・・

というのは容易にできることではないのであまり言いたくないのですが、

とにかく。

 

そうしたユーザーの広告への警戒心を知っておかないと、

今のアフィリエイトの世界で、少なくとも一般キーワードで生き残っていくことは簡単ではないのかもしれません。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

一般には広告センサーが働く

ユーザーにとって「タップ」という行為は重い

自然な誘導と自然なリンク、有益な情報を心がける

 

これらがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

本当に今は、ユーザーはタップを嫌う傾向にあるように感じるよ。

だからこそ、できるだけ広告っぽさを消して、

ユーザーがタップしない理由を消していくことが大切なのかもしれないね。

選択肢をユーザーに与える位がいいのかもしれないね。

 

モン吉

わかたよ。

もうすこししぜんなゆうどうをこころがけてみるようにするよ。

ありがとうね。

コメント

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