こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『やり方よりもやること』について書いていきます。
見えてこない
うーん、イマイチ見えてこないな・・・
どうしたらいいんだろう。
どうしたんですか?
a男さん。
何に悩んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
最近、apaさんが、記事タイトルを作るときはキラーフレーズをベースにということを言っていたと思うんですけど・・・
はい、それがどうかしましたか?
記事を書いていても、そのキラーフレーズとか、キラリと光るフレーズみたいのは見えてこないんです。
やっぱり僕ではダメなのかな?
と、考えてしまっていました。
以前の記事で、記事タイトルを作るときは本文を書いている最中に浮かんでくる特殊なフレーズを使うのがおすすめということを書きました。
これは本当にオススメのやり方で、僕自身、アフィリエイトを5年以上やっていますけど、ようやく自分の中でそれなりにしっくりとくる「記事タイトル」をつけられるようになったと思っています。
厳密にはそれまでも、たまにこのやり方ができることがあったのですが、たまたま。
RPGでいうところの「会心の一撃」みたいな感じだったんですけど、
ここ最近は、ようやくその記事タイトルのつけ方が板についてきました。
あ、このブログの記事タイトルはそんなに気にしないでください。
こちらは正直、思いつきでつけています。
でも、記事タイトル云々にかぎらず。
記事を書いていると、
どうも波に乗れない・・・
ということもあると思います。
思い通りにタイピングできないというか、思い通りに文章を紡ぐことができないとき。
そういうのは誰にでもあると思います。
で、なにかの結果を求めて、情報を探ったり教材を買ったり、動画で学んだり。
いろいろな方法があると思います。
ここ最近、自分自身、頭の中からすっかり抜けていた考えなんですけど、やっぱりある程度。
なにかの物事を成し遂げるためには、やり方よりもやることという傾向はあるんですよね。
決して、根性論でものを言おうとしているわけではないのですが。
ある程度の部分までは、やっぱりやり方よりもやることという考えは必要なように感じます。
そんなことについて書いていきます。
やり方よりもやること
うーん、いったいどうしたら、もっとうまい記事タイトルをつけられるようになるんだろう・・・
キラーフレーズを見つけられるようになるんだろうか・・・
a男さんの気持ち、よくわかります。
自分の中で「もっとこうできれば」という思いがあっても、なかなかその通りにいかないことってありますよね。
あまり根性論を言うつもりはないんですけど・・・
アフィリエイトもどんなビジネスも、「やり方を模索すること」ももちろん大事なことなんですけど、その手前にはやっぱり「やること」も大事なように思えます。
つまり、ある部分ではやり方よりもやることのほうが大事と言えるのかもしれませんね。
淡々と書いているだけでは見えてこない
最近、自分自身深くその事を考えます。
さっきも引用した前回のこの記事。
自分の中では記事タイトルを決める上ではかなり有用なやり方だと思っているのですが、この記事で取り上げている「キラーフレーズ」。
どんな文章でも毎回必ず浮かんでくる。
というわけでもありません。
昨日、実際にそうでした。
記事を書き終えて、いつものようにキラーフレーズを探そうと思ったのですが・・・
「うーん、キラリと光るフレーズがない。」
と、思えてしまいました。
決して、淡々と書いていたわけではないのですが、どの記事でも必ず、キラリと光るフレーズが浮かぶというわけではないんだなと思いました。
少なくとも、以前の記事で書いた、僕が勝手に決めた「キラーフレーズ」みたいなものは、ただ淡々と記事を書いていても浮かぶものではないように思えます。
限界を超えて自分を追い詰めるからこそ見えてくるものがある
根性論全開の話しですみません・・・
でも、そういうのってあると思います。
実際、さっきも書いたように、昨日1記事目を書いている段階では、キラリと光るフレーズを見つけ出すことができなかったのですが・・・
その次に書いた2記事目は、まぁ、自分で言うのはなんですけど、結構自分を追い詰めて書きました。
最後にはもう、なんだかボロボロになってしまっていたのですが(笑)
でも、その状態でかきあげた記事は自分のなかで「キラリと光るフレーズ。」
言い換えれば、「お宝フレーズ」が結構ザクザク見つかりました。
つまり、結構簡単に記事タイトルを作ることができました。
でも、アフィリエイトじゃないにしても、記事タイトルじゃないにしても。
そういう部分ってあるのかな?
と、思いました。
根性論全開の話しでこれまた申し訳ないのですが、
限界を超えないと見えてこない部分というのがあるように思えます。
もっとシンプルに言うと、
やり方ではなくてやること
どこかの部分ではそういうのがあるように思えます。
情報社会の現代。
多くの方がゲームで言うところの「攻略本」を無料、有料問わず公開しています。
後発の人は、基本的には先人が築いたレールの上を歩けばいいだけ。
・・・のように思えますが、そんなことはないんですよね。
先人が公開してくれている「やり方」っていうのは、先人が汗水垂らして「やること」をやった上での方法であって、正直な話し「やり方」だけ真似うしても、結局、表面をなぞっているだけにしか過ぎないんですよね。
それでも、要領がいい人は、そうした先人の「やり方」をなぞるだけでも結果を出すことができるのかもしれません。
ですが、ほとんどの人は、ただ表面のやり方をなぞるだけでは真似っ子になるだけで結果には結びつきません。
結局、あるところでは、やり方ではなくてやることという部分があります。
追い詰めて辛くてもそれでもやる。それで初めて見えてくるものがある
という部分は多かれ少なかれあると思います。
辛くても、追い詰められても、それでもやり続ける。やり込む。
そうしないと、そうすることで見えてくるものがあるのかもしれません。
「キラリと光るもの」を見つけるためにもやり方よりもやること
先程は、「キラリと光るもの」を、記事タイトルのキラーフレーズと位置づけましたけど、本当は何においても同じなのかもしれません。
いわゆる、コツ。
いわゆる、分岐点。
今取り組んでいる何かで「突破口」を見出したいと考えるのであれば、やり方よりもやること。
あるいはアフィリエイトをやっていてキラリと光るものを見つけたいと考えているのであれば、やっぱりそれも同様にやり方よりもやることのほうが大事という傾向があるのかもしれません。
どちらにしても、この記事を読んでくださっているあなたが、今取り組んでいるなにかで、
うーん、いまいち突破口がつかめない・・・
と、思っているのであれば。
それはもしかしたら、やり方よりもやること。
やることがまだ足りていない部分が、もしかしたらあるのかもしれません。
偉そうなことを言える立場ではありませんが、そうして、「やることに注力する」というのも大事なことだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
ただ淡々とやっていたり、やり方だけでは突破口は見えてこない
どこか限界を追い詰めてでも「やること」に注力することが大切
やることを突き詰めることでキラリと光るものを見つけられる可能性が高まる
ということですね。
そうですね。
今の世の中「やり方」ばかりが注目されていますが、やはりどこか「やることへの注力」というのは書かしてはいけない大事な考えだと思います。
わかりました。
もう一度、やることに注力して取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント