決めてあげる。読者のニーズを満たしたサイト作成を

サイトアフィリエイト

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『決めてあげる』について書いていきます。

説得力に欠ける

初心者a男

うーん、どうしても全体的に見るとなんだか説得力に欠けるんだよな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

説得力がどうとかって。

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

自分でつくったサイトを見直してみても、どこがどう悪いのかは分からないのですが、どうも説得力に欠けるような気がしてならないんです。

どうしたら、サイトの中に説得力って生まれるのかな?

と思ってしまいまして・・・

 

apa

なるほど・・・

確かに、サイトにおいて説得力って大事って言われますからね。

どんな感じのサイトですか?

 

初心者a男

こちらです。

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

apa

うーん、もしかしたら、やはり。

「決め手」が弱いのかもしれませんね。

 

初心者a男

決め手?

 

あなたはどうですか?

 

自分のサイトを見直してみて、自分のサイトに説得力があると言えますか?

 

って、自分のサイトに説得力があるのかどうかなんて、結局は見る人次第なので一概に正解なんてわからないんですけど・・・

 

逆に。

何かに迷って、情報検索したはずのGoogleで余計に迷いの袋小路に入り込んでしまうようなことありませんか?

 

僕なんかはしょっちゅうありました(笑)

 

きっと、今冷静に考えるとそういうのって、たぶん。

決め手に欠けていたんだなと思います。

 

これから詳しく書いていこうと思うのですが。

 

サイト本文の中に決め手がないと、逆に読者を惑わしてしまう結果になります。

 

きっと、この記事を読んでくださっているあなたも、同じようなことを感じたことがあるはずです。

 

決断のために検索をしたはずなのに、余計に迷ってしまったような経験が。

 

それは、調べたサイトの中に、

「決めてくれるサイト」がなかったからかもしれません。

 

決めて上げる重要性

初心者a男

どういうことですか?

決め手が弱い?

 

apa

そうですね。

決め手っていうと、ちょっと語弊があるような気もするのですが。

とにかく、a男さんのサイトの中で「決めて上げる部分」が弱いな、と感じました。

 

初心者a男

でも、最終的な決断をするのは読者であって、決めてあげるのは僕たちサイト作成者の役割ではないんじゃないですか?

 

apa

もちろん、最終的に決める、決断するのは読者の方です。

それでも、決めてあげること。

それそのものは、サイト作成者の重要な義務のひとつだと感じます。

 

今回の記事はちょっと前に、僕自身が検索したことが関係しています。

 

ゲームの話しなんですけど(笑)

 

僕は、元々、パソコン用のゲーム、sims3とsims4を両方持っていたんですけど、両方ともご無沙汰でした。

 

ちょっと前にやったきり、別の激ハマリゲームに出会ってしまったので(笑)

しばらくやらずに放置してしまっていました。

 

で、ここ最近。

ゲームに飽きてしまって、もう逆にあんまりドハマリゲームはやりたくないな、

と思っているときに、気分転換程度にsims3かsims4をやろうと思いました。

 

でも、問題なのはどっちをやるか。

 

もちろん、両方とも持っているんだから、両方ともやった上で判断すればいいんですけど、

なんとな~く、気になってので検索してみました。

 

「sims3 sims4 どっち」

 

みたいな検索語で。

検索語句からわかるように、ユーザーである僕の欲求は、sims3とsims4のどっちが面白いのかを決めて欲しい、というものでした。

 

でも結論から言うと、その目的は果たせませんでした。

 

記憶が曖昧ではあるのですが、検索結果上位にあったサイトでは、

 

「sims3とsims4、どっちも試してみて面白いと思った方をやるのがベスト。人によってどっちが合うかは異なる。」

 

ということが書いてありました。

 

「いや、そうなんだけどね・・・」

 

と、うがった考えの僕は思ってしまいました(笑)

 

なんであっても、結構そういうサイトをよく見かけます。

 

かくいう僕自身も、サイトの中でたまに無意識にそういうことを書いてしまったりすることがあります。

 

「何枚セットで購入するかは、あなたの生活環境にもよるので、あなたの生活環境にピッタリあった枚数を選択するようにしましょう。」

 

なんていうことを(笑)

 

もちろん、そんなこと、ユーザーである読者は「わかっていること」なんです。

 

「sims3とsims4どっちが面白いかは両方試してみた上で自分で決めろ。」

「購入枚数は自分にとってピッタリな方を自分で決めろ。」

「買うか買わないかは、あなたの選択次第なので自分で決めろ。」

 

そんなこと、ユーザーもバカではないのでわかっているんです。

 

なのに、ついそのようなことを書いてしまいがち。

どんなに、根拠がしっかりとしていたとしても、最後のところでユーザーに判断を委ねてしまっては、結局意味を成さないように思います。

 

思い出してみると、今回はsimsというゲームについて書きましたけど、別のゲームにしてもそうでした。

 

最終的な判断を読者に委ねる文章は、説得力に欠けます。

 

最終的な判断を読者に代わってしてあげること

これはなにも、根拠のある話しではありません。

なにもGoogleがそう言っているワケではないので、正解とか不正解とか、そういう話しではなくて。

あくまで僕が勝手に思っていることです。

 

だけど、個人的には強くそう思います。

決断力がない人に対して、しっかりと親身になって決めてあげることが本当のサイトの役割なんじゃないかと思います。

 

最終的な判断を読者に代わってしてあげる。

 

なにげない言葉ですけど、サイトの役割としてはとても重要なものだと、僕は考えています。

 

あなたは、サイトの中でそうしてきちんと決断を下してあげていますか?

最終的な判断を読者に委ねるような格好になってしまっていませんか?

 

もちろん、テキトーに決めてあげればいいというわけではありません。

ちゃんとした根拠が必要です。

根拠なく決断するだけでは論理破綻を起こして、結局読者は離れていってしまいます。

きちんと調べた上での話しですけど、最終的に読者の迷いを解消してあげる。

 

そう・・・

そもそも、悩みや迷いを解消するために検索という行為をしているはずなのに、

その答えを持つはずのサイトが、

「最終的な判断はあなたに委ねます。」

だと、調べた意味が何もないですよね。

 

だから。

そんな支離滅裂な事態に陥らないように、きちんとサイトの中であなたなりの決断を見せてあげることが大切です。

 

sims3と4だったらどっちの方がおすすめなのか?

どっちを買うべきなのか?

 

購入点数は何点からがおすすめなのか?

 

買うべきかどうなのか?

 

というのをきちんとあなたのサイトの中で明示してあげることが必要です。

 

本来は、そんなこと当たり前のことなんですけど、気を緩めるとつい、僕たちは曖昧な判断をサイトの中でしてしまいます。

そうすると、読者からの興味が薄れるし、なんだか説得力に欠けるサイトに成り下がってしまいます。

 

そうならないように。

まずは、自分自身のサイトの中できちんとした結論を下すことができているかというのを確認すること。

そしてこれから作るサイトに関しては、きちんと結論を下してあげること。

絶対的な正解である必要はないので、きちんと根拠の元に決断を下してあげること。

これが本当に大切なことだと思います。

 

もし、あなたが。

「自分のサイトを見てみて、なんだか説得力に欠けると思った。」

と考えることがあるのであれば。

それはもしかしたら、あなたがサイトの中で、

「決めてあげていない」からかもしれません。

 

まずは、きちんと決めてあげること。

読者に代わって自分なりの見解、結論を下してあげること。

それがなによりも大切なことだと思います。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね。

 

  • 読者に代わって結論を下してあげること
  • 決断を委ねてしまうサイトでは、説得力に欠ける
  • 正解である必要はないのできちんと根拠も提示してあげること

 

が大切なんですね。

 

apa

そうですね。

自分の中で、モヤモヤがある状態でつくっては、サイトそのものも、モヤモヤした完成度になってしまいます。

まず、自分自身がきちんと、結論を下したうえで、根拠とともにその結論を提示してあげる。

それが、読者に求められる、読者の役に立つサイトのために必要なことなのかもしれませんね。

 

初心者a男

確かに、僕のサイトは「決めてあげる」という点においては凄く弱かったかもしれません。

だから説得力に欠けていたんですね。

これからは、きちんと根拠とともに、ユーザーのために「決めてあげる」サイトを目指していきます。

ありがとうございました。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

 

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました