【失った習慣】基本は休まない、習慣を破らない。破ったら再開に注意、注力

習慣

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『失った習慣』について書いていきます。

ついサボってしまった

モン吉

うわわわわ・・・

ついさぼってしまったよ・・・

これじゃあだめかな・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

サボってしまったって、なにかあったのかい?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ちょっとまえにね、

「いちにちさいていでもいちきじは、えすいーおーのきじをアップするぞ!」

とけついしたんだけどね、このまえ、ついにそのキンをやぶってしまったんだ。

このままだと、どんどんさぼってしまうかなとしんぱいしているんだ。

 

apa

なるほどね。

確かに、一度決めた週間を破ってしまうと、そこから、取り戻すのが大変になるとよくきくからね。

 

一度決めたルールを破ってしまうと、取り戻すのに苦労する。

というのは、ある種、よく聞く話かもしれません。

確かに、一度自分の中で取り決めたルールを破ってしまうと、そのあとのリターンが怖いというのがあります。

別に自慢するわけではない(なんの自慢にもならない)のですが、このブログもかれこれ10年近く毎日書き続けているわけですが、どちらかと言うとその背景にあるのは、「恐怖」かもしれません。

一度でもその習慣を破ってしまうと、やらなくなってしまうのではないか。

これまで築いてきたものが音を立てて崩れ去ってしまうのではないか?

という恐怖が根底にあるため、毎日やり続けているのかもしれません。

決して、崇高な理由があるから、毎日やり続けているわけではないのかもしれません。

要は、恐怖が先行しているだけの話。

そういう状態で、何かをやり続けるのはどうかと思いますが、とにかくまぁ、毎日続けてはいます。

そんな中で。

今日、とにかくあらためて感じるのは、続けることの難しさ、というか、習慣の難しさ。

SEOアフィリエイトの記事も毎日投稿し続けることが基本大事だと思っているのですが(自分でやる場合は)、でもそれを自分の中で義務付けても習慣づけても、それを守るのは意外と難しいものです。

守り続けるのは難しいけれど、破るのは簡単。

本当に世知辛い世の中だと思います。

そしてそれは、決して、アフィリエイトだけに限った話ではなくて、どんな物事においても、何かをやり続ける、何かの習慣を守り続けるというのは決して容易ではないと言えます。

いつも長く、ダラダラと書いてしまいますが、今回書きたい話は、そんな話です。

失った習慣

モン吉

うーん、どうしよう、このままズルズルと、ぼくはおちていってしまうのか・・・

だらくしていってしまうのかな・・・

 

apa

モン吉くんの不安になる気持ち、すごくよくわかるよ。

人間も、一度だらけてしまうと、そのままズルズルいってしまうことがしょっちゅうあるからね。

結局、そういう失った習慣を取り戻すのが一番厄介だったりするんだよね。

まずは守ること。

どうしてもやむを得ず破ったら、それを取り戻すのに注力、注意することは大事だろうね。

 

破ったルールは取り返すのが大変

一度破ったルールは取り返すのが大変です。

繰り返しになりますが、こうして僕が毎日書いているブログだって、

毎日やり続けることで、逆になんとか、毎日続けられている。

という、意味のわからない矛盾習慣みたいのができているかもしれません。

変な話ですが。

もし、一度でも、これを破ってしまったら、もう二度と取り返すことはできないんじゃないかとすら、思っています。

でもとにかく、そんな自分の話はおいておいて、一度破ったルールは取り返すのが大変というのがあると思います。

一度作ったルールを破ると、人間、ダラける

なぜなら、一度作ったルールを破ると人間、ダラけるから。

なんていうか、慣性の法則、ホメオスタシスの法則で。

人間には恒常性機能といのが備わっていて。

「内部の機能を一定の状態に保ち続けようとする機能」

が備わっています。

そのため、一度何かを習慣にしてしまえば、それは体に強力な「礎」となってそれを守り続けることができます。

朝早く起きるのが苦手な人が、会社に勤めている間は決められた時間に目を覚まして、決められた電車に乗って出勤できるのもそのホメオスタシスの機能。

反対に、会社をやめて一度でもだらけてしまうと、そのままズルズルといってしまうのもやはり同様に体の恒常性機能の一環といえます。

陸上部の練習で監督に言われた言葉

どうでもいいことかもしれませんが、僕自身、高校時代、陸上部の監督に口酸っぱく言われてきました。

「一日でも走らない日を作ると取り返すのに一週間かかるからな!」

と口酸っぱく言われていましたが、当時(今も?)ゲームが大好きだった僕は、その言いつけを守らずに、日曜日なんかは走らない日をしょっちゅう作っていました。

だから、大した結果を残すことができなかったのかもしれません。

でもそれは、おとなになった今でもずっと心に残っていて、

やはり、それは大事なことだったと今ではわかります。

走る習慣もそうですけど、人生全般において、一度決めたルールを一度でも破ってしまうと、

人間だらけてしまいます。

恒常性機能が悪い方向に働いて、どんどんだらけていってしまいます。

基本は休まない、習慣を破らない

大前提、基本は休まない。

SEO作業だったら、毎日コツコツとやり続ける。

習慣を作り、それを破らないようにするということはとても大事なことです。

それを大前提として、毎日必死にやり続けることが重要で、

それは当然、アフィリエイトに限った話ではなくて、人生全般において同じことが言えます。

やむを得ず破ったら再開に注意、注力する必要がある

ただ、どうしてもその週間を破らざるを得ない時。

破らなくてはならないときも、もしかしたらあるかもしれません。

例えば、今回のモン吉くんのように、

「1日1記事、必ずアップする!」

というルールを決めたのにもかかわらず、どうしても外せない仕事が一日入ってしまって、どうしてもその禁を破らざるを得ないこともあるかもしれません。

そういうときは再開に注意する。

元の状態に戻すのはかなり大変であることをしっかりと認識しておく必要があります。

しっかりと意識して元の状態に戻れるように努める必要があります。

そこでだらけだしたら、本当に終わり、そのままダラダラ行ってしまう

そこでだらけてしまうと、そのまま本当にズルズル、ダラダラといってしまいます。

そのまま本当にサボり続ける、堕落の日々に落ちいってしまうかもしれません。

口でいうほど容易いことではないかもしれません。

毎日なにかの習慣を守り続けるということは。

だけど、そこで強く自分に言い聞かせる。

強く自分を律するということが、何かを成し遂げるうえでは大事なことなんだと思います。

ホメオスタシスを悪い方向ではなくて、良い方向に利用する。

良い方向に作用するように、うまく使っていくことが大切です。

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

恒常性機能の作用で頑張ることも、だらけることもできる

一度決めたルールは懸命に守る

どうしても破ったときは再開に注力、注意する

 

これらがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

一度決めたルールを破ってしまうと、人間簡単にダラダラ行ってしまうから、

まずはそのルールを強く守って作業に取り組んでいくことが大事と言えるだろうね。

 

モン吉

わかたよ。サルのぼくも、だらだらいかないように、ひっしにじぶんにいいきかせるようにするね。ありがとう。

 

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