こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『受動的な情報に要注意』について書いていきます。
時間を奪われる
ちくしょう・・・
どんどん時間を奪われていく感じだな・・・
いったいどうしたらいいんだろう。
もっと効率的に集中して作業したいんだけどな・・・
どうしたの？a男。
時間がどうとかって。
あ、a子。
そうなんだ。
ここ最近、集中して作業しようと思っても、なんだかXとかYou Tubeとかメールとかで情報を探っているだけで時間が終わってしまうんだ。
いったいどうしたら、もっと集中できるんだろうなと考えていたんだ。
ふん。アンタにゃ無理よ。
元来集中力がないんだから。
なんだとう？！
それは言いすぎじゃないかい？
ふん。事実を言っただけじゃないの。何が悪いわけ？
まーまー、ふたりとも、喧嘩はよしなさいって。
でも確かに、私も情報を見ちゃって時間が足りなくなることしょっちゅうあるのよね。
いったいどうしたら、もっと集中できるようになるんだろう。
ふむ。
受動的な情報を制限することはまず何より大事だろうな。
あ！
八王子ケンジさん！
私はアンタを視界からシャットアウトしたいわ。
どれだけ作業に集中したいと思っていても、
意外と時間を奪われてしまって作業に没頭できないということ。
誰にでも多かれ少なかれあると思います。
もちろん、作業に集中できない原因は人それぞれ違うと思いますけど、
少なくとも情報の取り扱いには注意が必要です。
情報の取り扱い方を間違えると、どんどん時間を無駄にしてしまいます。
作業を効率的に進めるために、
より結果を出すために得ているための情報が、
逆に多くの時間を無駄にする結果となり、
作業の足かせになることすらあります。
今の世の中、僕がアフィリエイトを始めた当初と違って、
より簡単にアフィリエイトなどの情報を得ることができるようになっています。
僕がアフィリエイトを始めた当初は、
アフィリエイトのやり方をネットで検索するか、
それか、どっかの塾に入って情報を得るか？
くらいしかやり方はありませんでした。
しかし今は、メルマガにYou Tube、Xなど、様々な情報を得る手段があります。
でもだからこそ、情報に溺れて時間を無駄にしないように細心の注意を払う必要があります。
受動的な情報に要注意
どういうことですか？受動的な情報が出時間を無駄にする？
うむ。アフィリエイト作業は、集中してやらないと、
少なくとも片手間でやるのは難しい類だ。
それを、何かの情報を得ながらやるのは非常に困難。
情報の統制が必要で、特に受動的に得る情報はかなりの危険度を伴うと言える。
受動的に情報を見ると術中にハマる
今回の記事を思いついたのが、
hontoという電子書籍サービスを見ていてのこと。
たまたま、hontoという電子書籍サービスで、
クーポン情報などを見ているときに、
「メルマガ通知でより便利に」
というアイコンみたいのがありました。
それを見て、改めて思いました。
今や、受動受信の局地に来ているなと。
今、確かに、多くの情報は「受動受信」から得られます。
以前までは、テレビや電車の中吊り広告くらいだったのが、
XにYou Tube、メルマガにインスタグラム。
様々な受動受信情報に満ちあふれています。
簡単に様々な情報を得やすくなった時代。
とも言えますが、反対の言い方をすると、
必要ない情報まで多く、取り入れやすい時代になった、とも言えます。
当たり前のことですが、そうなると、多くの時間を失うことになります。
先の例で上げたメルマガ通知。
確かに、クーポン情報がメルマガでお知らせされると便利なように感じますが、
でもその情報を毎回見るのに、どんどん時間を奪われることになります。
当然のことながらそうして奪われた時間は取り戻すことができません。
そうした、クーポン情報だけにとどまらず、
今様々な情報を自分のデバイス、端末で簡単に受け取れるようになっています。
一人一デバイスの時代。
例えば、好きなユーチューバーが動画を更新したというときにわざわざメルマガで通知が来るようにも設定できます。
そんな時代だからこそ、「与える側」（奪う側）に多くの時間を奪われて、自分の貴重な時間や機会を無駄にしてしまう可能性があります。
時間を奪われる
何よりも、貴重で取り返しのつかない時間を奪われる結果となってしまいます。
そうなってしまっては、蟻地獄のように、どんどんどんどん時間を失う結果となります。
そして失われた時間を取り戻すことはできません。
できるだけ情報は能動的に得る
だからこそ、できるだけ情報は能動的に得ることが大切です。
メルマガ通知など、
あるいは、スマホの通知機能などで。
受動的に情報を得るのではなくて、
能動的に得る。
自分が得たいと思ったタイミングで得たいと思った情報のみを得るようにする。
そうしないと、今の時代、とてもじゃないけど時間が足りなくなってしまいます。
まずはそうして、情報に制限をかけることが大切と言えます。
受動的な情報の多くはビジネスへの勧誘
そうした受動的な情報の多くはビジネスへの勧誘です。
言い方悪いのですが、情報提供者が得するための情報が提供されていると言えます。
そうした情報に踊らされて、時間やお金、労力を失ってしまっては、
結局は泣きを見るのは自分自身に他なりません。
そうした情報に後悔しないように。
後悔に踊らされないように、情報を統制していくことが大切です。
残念ながら、そうした受動的な情報の多くは、
というかすべてが自分のビジネスに勧誘するためのテクニックなので、
踊らされないように注意する必要があります。
時間や労力、お金を失わないように情報の取り扱い方に注意
とにかく情報の取り扱い方には細心の注意が必要です。
今、簡単に情報が得られる時代になっている。
からこそ、多くの人が受動的な通知、受信によって、本来重要視するべき自分の時間や労力、お金を無駄にしてしまっています。
そのような情報や状況に踊らされないように。
きちんとお金の取り扱い方に注意していくことが大切です。
より能動的に、
より必要な情報のみを、
自分で動いてキャッチする。
受動的な情報は一見便利に思えるけど、
「すべて罠」。
そのくらいの気持ちで、必死に抵抗しながら
取り組んでいく必要があります。
結局情報を得ても、
結果が出ることはありません。
大事なのはアウトプット。
情報を得る時間を減らして、
手を動かして作業をしていかないと、
当たり前のことですが状況は変化しません。
まとめ
そういうことですね。
受動的な情報はすべて罠
そう思って情報は能動的に得る
手を動かすことに注力する
これらが大切なんですね。
うむ。
情報を得ているとなにか「している気持ち」になってしまいがちだが、
実際にはそんなことはなかったりする。
まずは、情報をしっかりと統制して、手を動かしていくべきだろうな。
わかりました。
私もより、積極的に手を動かしていけるように努めていきます。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント