こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『作業用BGMの条件付け』について書いていきます。
BGMでは集中できない?
ちくしょう・・・
騙された。
全然集中できねぇじゃねぇかよ。
くそったれ!
どうしたんですか?
p子さん。
開口一番で相当あれてますね。
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、「集中できる作業用BGM」っていうのを買って試してみたんですけど、全然ダメ。
集中できないんです。
このp子様が集中できないくらいなんだから、きっと詐欺商品だったんですよ。
今から訴えを起こします。
うーん、気持ちは分からなくないんですけど、結局、そういうのも効果が約束されているわけではないですからね・・・
今回は先週に引き続き、また作業用BGMの話しをしています。
作業用BGMに興味のない方には、全く関係ない話ですみません。
でも、個人的に、作業用BGMは作業に集中して取り組む上では欠かせないものだと考えています。
この作業用BGMがないと、毎日作業し続けるのが苦痛。
つらい作業の繰り返しという印象を持ってしまいます。
作業用BGMがあるから、作業に対する、「心理的負担」が軽減できているように感じます。
しかしその、作業用BGM選びが意外と難しいもので。
同じような音楽が続くと、当然のことながら飽きてしまいます。
さらに、逆に音楽がうるさすぎると集中を妨げる要因になってしまいます。
いま世の中的には、結構作業用BGMにはある程度、注目が集まっているみたいで。
ネットで検索すれば様々な作業用BGMアプリやらサービスやら、動画やらが出てきます。
だけど、少なくとも。
動画だと、当たり前のことですが、限られた時間の中で同じ音楽、動画が流れるだけなので結局飽きてしまいます。
あと、最近思うように成ってきたんですけど、結局のところ、
「アプリ」だと、その限られた要領の中でしか音楽が生成されないので(仮に音楽自動生成アプリとかであっても、という話)、飽きやすい、似たような音楽の繰り返しといった側面が強いように感じます。
そういう意味では、今回の主題とは離れてしまうのですが、結局作業用BGMは、「ネット上のサービス」、「オンラインサービス」っていうのが一番良いように感じます。
ここ最近、僕が注目し始めているのが、getsound ai。
これなんかは、地域や天気に寄って、結構頻繁に音楽が変わり(人によって感じ方は違うかも)、いい感じかもと思い始めています。
だけど結局は、こういう作業用BGMは「条件付け」という側面があって。
最初に、
「この音楽でサボってもいい」という印象を脳に与えてしまうと集中できなくなってしまいます。
どんな作業用BGMを選ぶにしても、そういう「条件付け」というのが重要になるように感じます。
作業用BGMは条件付け?
いったい、どんな文章で訴えを起こせばいいか、apaさんも一緒に考えてもらえませんか?
作業用BGM推進委員会の同士として。
いや、そんな、わけのわからない委員会に入ったつもりはないんですけど・・・
でも、どんな作業用BGMに効果があって、効果がないかは人それぞれ異なると思うんですけど・・・
どちらにしても、一度「条件付け」を誤ってしまうと、集中できなくなるのは確かかもしれませんね。
どんなBGMも一度ダラダラがしみつくと効果ないかも
「結局思い込み」
といったら、元も子もない話かもしれませんけど・・・
どんな作業用BGMであっても、
「思い込み」をしてしまったら、その印象が強く残ります。
「この作業用BGMで1万人が集中できるようになりました・・・」
と、書かれていたら、そのサブリミナル効果で本当に集中できるようになるのかもしれません。
結局、そういう作業用BGMには「思い込み」という側面があるように感じます。
でもだからこそ、同様に、やり方を間違えてしまうと、どんな作業用BGMも間違った思い込みがつきまとってしまいます。
例えば、どんなに「集中できる」と言われている作業用BGMを聞いていたとしても、その作業用BGMを聞きながら「ダラダラ過ごす」ことを習慣としてしまったら、脳はその作業用BGMを聞いた瞬間、
「サボってもいいもの」
と、誤認識してしまいます。
そのため、どんなに効果が高いと言われている作業用BGMも、使い方を間違えるとなんの効果のないものになってしまいます。
集中モードで条件付け
そのため。
作業用BGMで集中したい、と思うのであれば。
もちろん、音楽による効果というところもあるのかも知れないんですけど、少なくとも。
自分自身が「この作業用BGMを聞いているときは余計なことは絶対してはならない。」と決めて、それを実行する、実践する。
ことが重要なように感じます。
そうやって、自分の中で、「集中モード」を条件づけできない限り、どんな作業用BGMもあまり意味を成さないように感じます。
逆を言うと、「このBGMを聞いている間は集中」と決めつけて、実際にそれを実行することができれば、100人が「効果ない」といっている作業用BGMも効果が出るのかも知れません。
そうした「思い込み」という側面は、実際にあるのかも知れません。
ダラダラしてしまったら別のが必要
反面。
その「作業用BGM」を聞いている最中に「ダラダラ」してしまったら。
そういう習慣を自分の中に作ってしまったら。
別の作業用BGMが必要になるのかもしれません。
例えば、僕でいうと、大失敗だったのがEndel。
確かに、このEndelという作業用BGM。
完全シームレスで音楽が流れ続けて「飽きはしない」んですけど、その分、ずっと似たような音楽が続くので一度、
「サボってしまう」
と、その条件付けが働いて、作業に集中できなくなってしまいます。
紹介する記事を書いておいて申し訳ないんですけど、僕の場合は完全にそんな印象。
つまり、
「Endelを聞いているときはサボってもいい」
という条件付けが入り込んでしまって、Endelを聞いてもあまり集中できなくなってしまいました。
まぁ、あまり堅苦しくやりすぎても逆効果になるので、バランスが難しい側面はあるんですけどね・・・
で、そうして。
「集中できる作業用BGM」で、一回ダラダラするという印象付けを与えてしまったら。
別の作業用BGMを用意するしかないのかも知れません。
僕自身、そうして、
この、vibeという作業用BGMを見つけたんですけど、このアプリ、本当に惜しいです。
音楽の数が少なすぎて聞いていて飽きてしまいます。
しかも、運営に問い合わせても返信がない。
あまりリアルタイムで稼働しているサービスではないようです。
作業用BGMは条件付けで有ることを忘れない
ともかく今は、先程も紹介したように、
このgetsound aiというウェブ上の海外サービスを使って試しているのですが・・・
結局、どんなアプリもサービスも条件付け。
一度「サボってもいい」という印象を与えてしまうと、脳が泥沼にハマってしまい、集中できなくなってしまいます。
「この音楽を聞いたら絶対にサボらない。」
そのくらい、自分に強く言い聞かせて集中する。
集中するときは集中してしないときはしない。
つまり休憩する。
そういう切り分けをきちんとすることが、結局のところ、作業用BGMと上手に付き合う上では重要なんだと思います。
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