こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『基本は条件付け』について書いていきます。
なんで売れない?
うーん、アクセスはそれなりにあるのにな・・・
なんでだろう?
どうして売れないんだろう?
どうしたんですか?
a子さん。売れないって何がですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、結構アクセスそのものはあるのに思うように商品が売れないんです。
それで何が問題なのかな?
と考えるようになっていました。
なるほど・・・
確かにどれだけアクセスがあっても、それで必ず商品が売れるとは限らないですからね。
アフィリエイトもビジネスと考えるならば。
アクセスが有ればそれだけで自然に商品が売れるというわけではなくて。
やっぱりビジネス的な観点がもっと必要になります。
そういう意味で言えば、アフィリエイトは本当にやることが多くて大変ですよね。
上位表示を目指さないとならないし、
アクセスを集めないとならないし、
アクセスを集めても商品が売れないと意味がないし。
考えることがたくさんあります。
アフィリエイトをやるうえで考えないとならないことは色々とありますが、
少なくとも「セールス」の基本は大事になります。
ちょっと前までであれば。
結構簡単に商標でも上位表示できたので、
上位表示したら、それをキッカケに、
自動的に商品が売れていく。
という流れも普通にありました。
だけど、今はそもそも商標で上位表示するのは難しいです。
仮に商標で上位表示できたとしても、
今はすぐにライバルが出現するので、上位表維持するのは難しいです。
そう考えると。
比較的安定的に上位表示しやすいキーワードを見つけて、
上位表示を心がけることが重要なのですが、
仮にそれで上位表示したとしても、商標と違って勝手に商品が売れることはありません。
それが一般キーワードや地域キーワードのむずかしいところ。
そう考えると、まず重要になるのはビジネスの基本。
僕自身、ここ最近ビジネスの基本と言える条件付けについて深く考えるようになりました。
ビジネスの基本は条件付け・クロスセル
うーん、いったいどうしたら、集めたアクセスからもっと商品が売れるようになるんだろう・・・
その気持ちすごくよくわかります。
アクセスを集めれば、それで勝手に商品が売れるなんていうことはないですからね。
今、ユーザーのリテラシーはかなり上がっていますからね。
まず重要なことは、ビジネスの基本。
ビジネスの基本は、クロスセル・条件付けという前提で、広告を貼ることが重要だと思います。
無理やり売ろうとしても読まない・リテラシーの向上
本来ここで書くまでもなく当たり前のことかもしれませんが、
いまユーザーは、無理やり売ろうとしても明らかに読まないです。
つまり「広告」っぽいのは完全にすぐに読み取って読み飛ばします。
あ、これ広告ね。
ヒョヒョイと読み飛ばして次へ・・・
となります。
実際そうですよね。
You Tubeやら、Googleで目的の検索をして出てくる広告。
後はマンガアプリで本を読んでいるときに出てくる広告。
あなたは適当に時間を過ごして、広告の時間をやり過ごしていませんか?
僕なんかもそうです。
だから、ウェブで検索するときは広告が出ない、
ブレイブブラウザーを使っているわけで。
それだけ、今のユーザーのリテラシーは大きく向上していて、
広告はすぐに察知されて読み飛ばされてしまいます。
僕のアフィリエイトサイトにおいても、
冒頭においてある「広告」とされる部分は、
(特に今のアフィリエイトサイトは広告と明記しておかないといろいろ違反になる)
すぐに読み飛ばされていることがわかります。
本当に難しい部分があります。
自分事じゃなくて他人事
でもそれもそうですよね。
広告として出ている物事は、基本的に
他人事です。
自分ごとです。
しょせん、サイト作成者がユーザーに対して売りたい物事が掲載されているに過ぎません。
そういう意味では、そのまま広告を貼ってもユーザーからしたら、
「他人事」になってしまうのは当然のことです。
どんなに狙ったキーワードで上位表示できていたとしても、
どんなにアクセスを集めることが出来ていたとしても。
ただ、馬鹿の一つ覚えのように広告を張り巡らせているだけでは、
ユーザーからしたら他人事以上の何者でもありません。
条件付け・クロスセルが基本
これは、自分自身、深く痛感したことなんですけど、
基本的にはビジネスの基本はクロスセルと条件付けです。
例えばクロルセル。
昨日、たまたま近くの球場で、夏の甲子園予選があったので見に行きました。
そのときに、売店でビールを買ったら、
店員さんが
「おつまみはいいですか?」
と聞いてきました。
結局買わなかったものの、結構悩みました。
ビールを買ったら普通はおつまみが欲しくなる。
そこでビールだけ買った人に対して、
「おつまみはどうですか?」
関連する商品を一緒に売るクロスセル。
まさに他人事じゃなくて自分ごとですよね。
ビールを買っていないお客さんに対して、いきなり
「おつまみどうですか?」
と言っても商品が売れるわけはありません。
ビールを買ったお客さんに
「おつまみどうですか?」
とおすすめするから、商品が売れやすくなる。
まさにクロスセル。
条件づけも同様。
例えばお客さんがビールを買いにコンビニに行ったとする。
目的はビールを買うことだったけど、
そのときに、先日ラジオで聞いた、
「飯田商店」のカップラーメンがデカデカと店頭に置いてあった。
するとそのときの、ラジオの放送が頭の中でフラッシュバックされて、
その商品を買いたくなる。
「あ、あのときラジオで言っていた商品か。」
といって。
このフラッシュバックこそまさに条件付けと言えます。
要するに、
関連したセールスを心がける
ただ自分が売りたい商品ではなくて、その
検索者、ユーザーに関連したセールスを心がけることが大切です。
ユーザーのニーズとマッチした検索、
条件付けできる導線が今のアフィリエイトサイトでは最も重要なのかもしれません。
繰り返しになりますが、どれだけ上位表示したとしても
どれだけアクセスを集めていたとしても、
この「条件付け」がうまく出来ていないと、ビジネスは成立しません。
セールスは成り立ちません。
自分事じゃなくて他人事だから。
「自分ごと」になるように、条件付けの導線を貼る。
アクセスを集められているのに、思うように商品が売れていないのであれば、まずはそのことを考えることが大切なのかもしれません。
まとめ
そういうことですね。
ビジネスの基本は条件付け・クロスセル
条件付けの導線を張る
他人事から自分ごとに移行する
これらが大切なんですね。
そうですね。
どうしても、自分の売りたい商品を自分のアフィリエイトサイトの一部に置きたくなりますけれど、
多くの場合それはユーザーに「関係ない」場合が多いです。
きちんとユーザーが自分ごとになって読んでくれるように、
条件付けすることが重要ですよね。
特にリテラシーが上がっている現在においては。
わかりました。
私ももっと条件付けとクロスセルを意識して、
広告を貼るようにしてみます。
ありがとうございます。
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