【自分ごと】読ませる・クリックさせるのむずかしさ。ユーザーの興味持続と重たいクリック行動

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『読ませるクリックさせるの難しさ』について書いていきます。

 

読まれないしクリックされない

初心者a男

くそう・・・

どうしてこんなに読まれないんだろうな。

むずかしいな。

 

初心者a子

どうしたの?

a男。

読まれないって何が?

 

初心者a男

うん・・・

ここ最近、結構色々と記事を工夫しているんだけど、思うように記事が読まれている感じがしないんだよ。

どうして、読者はこんなに簡単に読み飛ばしてしまうのかなって思ってさ。

特に広告部分になると顕著に読み飛ばすんだよ。

 

初心者a子

あ、それわかるかも。

こんなこと言っても仕方ないけれど、私も結構工夫して文章作っているのに、それが読まれなかったり、クリックされなかったりすると悲しい気持ちになるな・・・

 

超初心者p子

ふん。私から言わせると、そんなの読者を楽しませる工夫が足りないだけじゃないの。

もっと読者が楽しくなるような工夫や工程をしなさいよ。

 

初心者a男

うー・・・

それを言われたら何も言い返せないんだけどさ・・・

そうだけど、でも難しいなって感じるんだ。

p子はそういうふうに感じることはないの?

 

超初心者p子

p子は作業していないからなんとも・・・

 

初心者a子

うーん、いったいどうしたらもっとユーザーに読んでもらえるようになるんだろう・・・

 

八王子ケ

うむ。

今回はp子の言うように、ユーザーに読んでもらう工夫、工程が大切なんだろうな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

まぁ、自分で行っておいて何だけど、それが簡単に出来たら苦労しないんだけどね。

 

昨日も書いたような内容で申し訳ないんですけど。

でも、本当に読者は読まないしクリクしないです。

 

でも、自分自身に置き換えてもそうですよね。

 

長い文章は読みたがらないし、特に有名人が書いた文章というわけではないんだから、

バーっと読み流して関係の有りそうな部分だけ、手を止める。

それが当たり前なんですよね。

 

言うなれば、ユーザーは「自分ごと」に関わる部分しか読もうとは思いません。

そのため、いかにユーザーに対して、

「自分ごと」と思わせられるかが大切で、

このブログでここ最近しょっちゅう書いていた、

「ペルソナづくり」ももちろん大切なんですけど、

結局その「自分ごと」になるように、本当のユーザーの動きをきちんと見ていかないとならないんですよね。

 

そういう意味で改めて。

ユーザーの動向や対策を再考していきたいと思います。

 

読ませる・クリックさせるのむずかしさ

初心者a男

どういうことですか?

ユーザーに読んでもらう工夫?

 

八王子ケ

うむ。

今、ユーザーはとにかく、読まない・クリックしない傾向が非常に強いと言える。

そのためまずは、ユーザーに読ませる、クリックさせる工夫がとても大切だ。

 

超初心者p子

だから、それが出来たら苦労しないっての。

 

今のユーザーはとにかく読まない、クリックしない

とにかく、今のユーザーは読まないし、ほとんどクリックしません。

 

でもそれもそうですよね。

 

限られた情報の中で無限大と行っていいほどの情報がインターネットにはあります。

それらの情報を逐一見ていたらとてもじゃないけれど、情報過多、お腹いっぱいになってしまいます。

 

だから、ユーザーは長い年月を経て、

まるで動物が親から子に

「人間は危険」

と遺伝子単位で伝えてきたように、

 

ユーザーも長年の知識の蓄積や伝達で、

「インターネットサイトの危険性」

が知れ渡っているのかもしれません。

 

以前に比べて格段に「自分ごと」じゃない部分は読み流されるようになりました。

 

そのため、どれだけ、ユーザーにとって「自分ごと」として文章を見てもらえるかは非常に重要なポイントです。

 

ユーザーの動向を見ていると、

今はとにかく読まないし、

できるだけクリックしたがりません。

 

クリックっていうのがどれだけ面倒なことかを重々承知しているかのように。

スクロールはします。

スラスラとスクロールはします。

 

だけど、

 

いくら格好良くしたってとにかくクリックしない

どれだけ体裁を整えても、

とにかくユーザーはクリックしたがりません。

 

確かに、でも自分がユーザーの立場に立っても同じなんですよね。

 

クリックはよっぽどのことがないとしないですよね。

画面が切り替わってしまうから。

また不要な情報に誘導されてしまう可能性があるから。

 

また単純に、クリックという動作が重いから。

 

だから、とにかくユーザーはクリックをしたがりません。

 

そのため、ユーザーがクリックしたくなるような、読みたくなるような工夫を常に考えないとならないんだと思います。

 

広告を貼るなら読んでもらう、クリックしてもらうの流れ

ただ単純に、コンテンツ全体を読んでもらうだけであれば、

そんな創意工夫は必要ありません。

 

ユーザーはちゃんと読んでくれます。

検索キーワードにマッチした事柄は。

 

だけど、広告はとにかく読みません。

つまり、制作者側の明らかな「意図」が見え隠れする部分はとにかくユーザーは読み飛ばそうとします。

 

つまり広告を貼るのであれば、読んでもらう、クリックしてもらうための流れを作る必要があります。

 

読んでもらう工夫

具体的に言うと、読んでもらう工夫は、

関係あるコンテンツと思わせること。

広告が、全く関係ないコンテンツにならないように注意することです。

「・・・そんなの当たり前じゃん」

と思われるかもしれませんが、これがかなり難しいです。

 

例えば、

「ダイエットサプリA」

の紹介ページでいきなり、

「でもダイエットサプリBもかなりいいですよ。」

と書いても、ほとんどの確率でユーザーは読み飛ばします。

「ダイエットサプリAの情報を見に来ているんだから、Bの紹介なんてやめてよ!」

とでも言わんばかりに読み飛ばします。

 

もちろん、制作者側は関係あるから紹介しているけれど、

ユーザー側からするとそんなことは関係ありません。

もし本当に関係あるのであれば、

いかにそれが、もともとのコンテンツと関係ある事柄なのか?を示すことが重要です。

 

関係あるコンテンツと思わせる、興味を持続させることが出来なければ、

ユーザーは全くその広告部分を読んでくれません。

 

クリックしてもらう工夫

もうひとつがクリックしてもらう工夫。

・・・ってこの部分はまだ自分も実証段階なんですけど、

せっかくユーザーに対して「関係あるコンテンツ」と思わせることが出来て、

広告部分を読んでもらうことが出来ても、もうひとつの壁があります。

クリックしない。

クリックが本当に、ユーザーはしたがらないです。

特に、こちらがわ、つまり制作者側がクリックしてもらいたいと思う部分は。

本当にクリックしてくれないです。

 

それだけCTAを工夫する必要があります。

いかに重たいクリックという行動を取らせるか

 

が重要になります。

 

この辺はまだ僕も実証段階がかなり多いので、

また色々わかったらここに書いていきます。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

広告部分を読んでもらう、クリックしてもらうことが本当に難しい

関係あるコンテンツが続いているとユーザーに思ってもらえる工夫

何より重いクリックを誘発するCTA

 

これらが大事なんですね

 

 

八王子ケ

うむ。

今のアフィリエイトにおいては、その2つを考えていかないと広告はクリックされないだろう。

特に一般キーワードにおいては。

そのあたりを再考することが重要だろうな。

 

初心者a男

わかりました。

もう一度読んでもらえる工夫、クリックしてもらえる工夫を考えていきます。

ありがとうございます。

 

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