こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『アフィリエイトの視点を変える重要性』について書いていきます。
利己的なサイト
うーん、どうしても利己的に見えるんだよな・・・
なんでだろう?
どうしたんですか?
a男さん。
利己的って何がですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
自分が作ったサイトを見直してみたんですけど、どうも利己的っていうか、自分勝手なことばっかり書いているなって思ってしまいました。
どういうことですか?
はい・・・
つまり、なんだか、アフィリエイトリンクをクリックさせるためだけに、文章が並べ立てられているような気がして、本当にこのサイトづくりでいいのかな?
と、疑問を感じるようになりました。
なるほど・・・
a男さん、それはいい着目点かもしれませんね。
え?
自分のサイトを見直してみて、どうも利己的に感じる。
人によってはそう感じることもあるのかもしれません。
それでも、しょっちゅう書いていますが、案件が売れればそれが正しいということになってしまうのかもしれませんけど・・・
でも、いずれにしても。
そのこと・・・
つまり、サイトが利己的であることになんの疑念も疑問もないのであればいいのですが、一回それを感じてしまって。
自分のサイトが利己的であるように感じられてしまって、その影響でどうしても手が進まない。
文章を書いている手が止まってしまうということがあるのであれば、サイト作成の考え方を改めたほうがいいのかもしれません。
といっても、綺麗事を書くつもりは全く無くて。
大前提として、やはり、売れているサイトが正義ということにはなってしまいます。
売れているということは、それだけ、多かれ少なかれ世の中の人々になんらかの影響をもたらしているということになる。
逆にどんなに素敵な考え方を持つことができたとしても、そのサイトが誰の目にも触れなかったら、なんの意味も持たない。
そういう意味では、どれだけ能弁をたれても、結局商品が、自分のサイト経由で売れていなければ、それは誰にもなんの役にも立っていないということになります。
なので、やはり大前提はいかに汚いサイトであっても、見栄えが悪いサイトであっても、商品が売れている方がいいということになってしまいます。
今回は、商品も売れていないし、サイトも利己的に見えるし・・・
という場合の考え方です。
知的謙遜のサイト作成
そういうこと、ありますよね。
きっとそういうときは、自分自身サイトに違和感を感じている状態なので、無理にサイト作成にこだわる必要もないと思いますよ。
え?
でも、サイトは作り続けないと商品が売れることもないですよね。
そうですね。
ですが、自分のサイトに疑念を持っている状態で無理やり続けても、思うように結果が出るとは限りません。
だったら一旦冷静になって自分のサイトを見つめ直したほうがいいと思います。
そういうものですか・・・?
熱血、情熱でサイトを作り続けることも重要ですが、自分のサイトに疑念を抱いている状態で無理に作り続ける必要はないと思います。
そういうの、続けていたらいつかきっとボロが出るように思えます。
それよりもむしろ、大切なことは、アフィリエイトサイト作成の視点を変えることが重要かもしれません。
言い換えると、知的謙遜のサイトを作ること。
で、知的謙遜っていうのは、いつものように、DaiGoの本を読んでいて書いてあった言葉。
本当、信者的になってしまっていますね(笑)
このように書いてありました。
社会のため、他人のために役に立ちたい、誰かを喜ばせてあげたいというように、
社会に対する貢献心に対する親切心を持っていて、かつ、その信念を曲げたくないと思っている人は、
自分の問題であってもバイアスに左右されず、正しい判断ができるということがわかった。
なるほど。
一見、綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、これ、アフィリエイトにおいても、すべてのビジネスにおいても欠かしてはならない重要な考え方であるように思えます。
人を助ける視点を持つ
自分自身、この視点が全然できていなかったと深く反省しています。
どうしても、利己的になってしまっている。
誰かの役に立ちたいとか、誰かを助けるサイトを作るとかそういうことじゃなくて、結局、自分の売上のことばかりに気が回っていたなと反省しました。
もちろん、人を助ける視点を持ったからといって、急に稼げるようになるわけではないのですが・・・
それでも、そういう、誰かのためにという視点は、アフィリエイトで稼いでいくためにはある種必須条件に近いものがあるのではないかと考えています。
人は誰かのためだと冷静な判断ができるようになる
これも、先程ご紹介した、DaiGoの「究極のマインドフルネス」の本に書かれていたことなんですけど、たしかにそうだなと思います。
人は、自分のこととなると、冷静に判断できなくなるのに、他人のこととなると、冷静に客観的に判断できるようになります。
悩んでいる人がいたら、
「こうしたほうがいいんじゃない?」
と、あっさり回答することができたりします。
だけど、全く同じ問題にさし当たったときに、壁を感じたりします。
で、冷静になってみれば、
「あれ?この問題ってこの前、他人にアドバイスしたのと同じ問題じゃなかったっけ?」
と思い当たったりする。
そんな感じで。
他人のことだったら客観的、冷静に判断できるのに。
自分のこととなると、冷静な判断が全くできなかったりします。
だからこそ、アフィリエイトサイトも全く同じで。
私利私欲のために仕事(サイト作成)しない
私利私欲のためにサイト作成しないことが大切。
例えば、
ふん。
このサイトでガッポガポ稼いでやるぜ!
と、思って作るサイトよりも、
うーん、どうしたらこのサイトで悩んでいるユーザーを助けることができるだろうか?
冷静に考えてみよう。
綺麗事の話ではなくて、前者の、
「利己的な」
考えを持って作られたサイトでは、ユーザーの悩みにフォーカスがあたっていないため、サイトも上位表示しにくい傾向にあります。
一方で、一般的には綺麗事と言われる、後者の考え方。
だけど、そちらのほうが、ユーザーの悩みにきちんと沿ったサイト作成ができているので上位表示できる可能性が高いです。
それに、利己的に。
自分の稼ぎのためだけにサイトを作ろうとすると、冷静な判断ができなくなります。
- ユーザーがなにに悩んでいるのか?
- その悩みを解決するためにはどんな方法が考えられるのか?
- その方法にマッチングさせるためにはどんなKWがいいのか?
といった、本来であれば当たり前の、アフィリエイターとして当然のように考えられないとならないようなことも、全く見当違いの方向に進んだりしてしまいます。
それが利己的に考える、サイト作成するデメリット。
社会のため、他人のため、誰かのため、アフィリエイトもそうした視点を持つ
まったくもって、綺麗事を言うつもりじゃなくて。
先程ご紹介したDaiGoの本においても、
そうした、他人のため、社会のため、誰かのためという視点を持っていたほうが、冷静な判断ができるようになるとされています。
だから、結局は巡り巡って自分のためにということにはなるのですが・・・
ただ、表立って自分の利益のためにサイトを作るよりも。
最終的には自分の利益のためであっても、まずはユーザーのため、ユーザーの悩みを解決するためにサイト作成をする。
そして、そのために必要な材料を集める。
- 悩み
- KW
- 情報
それらすべて、自分の利益のためと考えるのではなくて、誰かの役に立つためという視点を持って行えば、自然と冷静に客観的に判断、収集できるようになります。
だからこそ。
もちろん、これは自分自身にいっていることでもあるのですが。
よりサイトの質を上げるために。
ユーザーの悩みにダイレクトにアプローチできるように。
利己的なサイト作成をやめて、誰かのため、社会のため、ユーザーのためのサイト作成に邁進したほうが、結果的に求めている結果に早くたどり着けるようになるのかもしれません。
情けは人の為ならず
また、本の中では、
「情けは人の為ならず」
ということが書かれています。
「情けは人のためならず」とは,人に対して情けを掛けておけば,巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという意味の言葉です。
この情けは人の為ならずというのが科学的に証明されたという話。
まさに、そういう気持ちでサイト作成に励んだほうがいいということなんでしょうね。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 利己的なサイト作成だとユーザーが置いてけぼりになる
- 綺麗事抜きにして誰かのためにサイトを作ったほうが冷静で客観的な判断ができるようになる
- すべてのビジネスにおいて、誰かのため、社会のためにという視点を持つこと
が重要なんですね。
そうですね・・・
そうして、自分のサイトに違和感を感じているのであれば、なおさらそれは、
ユーザーの視点に立てていないということかもしれません。
ユーザーの悩みにより、寄り添ったサイト作成をするためにも、常に誰かのために、社会のためにという視点は持ち続けていたほうがいいようですね。
わかりました。
一旦手を止めてでも、利己的なサイト作成をやめて、もっと誰かの役に立てるサイト作成に励んでみたいと思います。
ありがとうございます。
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