こんばんは(^^)
apa(あぱ)です。
今日は、 『あなたのアフィリエイトサイトをGoogleにアプローチする3つの秘訣』について書いていきます。
あなたは、サイトアフィリエイトをやっていて、自身のサイトがなかなか上位表示しないジレンマを感じていたりしませんか?
アフィリエイトはなんだかんだいっても、「Googleのアルゴリズムをいかに乗り越えるか。」というのが鍵になります。
しかし、そのGoogleのアルゴリズムのほとんどはベールに包まれています。
そうなると、どういうサイトをつくるのが効果的なのか?
イマイチわかりづらくなります。
今回の記事では、Googleのアルゴリズムを濃く略して、Googleにあなたのサイトをアプローチする3つの秘訣を書いていきます。
サイトが上位表示しない
あわわわわ・・・
どうしてなんだ・・・
やっぱりサルじゃ、「あふぃりえいと」はできないのかな?
どうしたの?モン吉くん。
慌てふためいちゃって?
うん。
さいきん、「あるごりずむ」がかわったからなのか、いっしょうけんめい「さいと」をつくってもぜんぜん「じょういひょうじ」しないんだ・・・
ぼくなりにがんばってるつもりなんだけど、ぼく、かなしいよ・・・
そうだったんだね・・・
モン吉くんは、きちんと自分のサイトをGoogleにアプローチできてるの?
へ?「あぷろーち」?
だって、ただやみくもに「あふぃりえいとさいと」をつくりつづければいいっていわれてたんだけど、ちがうの?
もちろん。
数をこなすことも大事なんだけど、ただ、サイト数を増やせばサイトが上位表示するかって言われると、そんなこともないんだ。
アフィリエイトをやっていると、悩みの種になるのが「アルゴリズム」です。
当然、ユーザーに好かれるサイト、検索者がほしがっている情報を提供するのが大事なことなんだけど、どんなにすごい情報を盛り込んでいたとしても、サイトが上表示しなければ、ユーザーの目につくことがない。
だから、サイト数を増やすことも重要ですけど、サイトの質を高めることも重要です。
つまり、Googleにアプローチするサイト作成がアフィリエイト報酬の鍵を握っていると言っても過言ではありません。
とはいえ。
繰り返しになりますが、Googleはアルゴリズムを公開していません。(ほとんど)
だから、「こうじゃないか」っていう自身や、他のアフィリエイターの予測の元サイトを作り続けなければならないんです。
それは、言うなれば雲を掴むような、真っ暗なトンネルの中を歩き続けるような。
出口の見えない作業です。
もちろん。
僕にも、Googleのアルゴリズムはわからないんですけど(笑)
でも、僕なりに、サイトをつくるときに、
「Googleにアプローチするために意識していること」
というのがあるので、今回はそれについて書いていきます。
Search Consoleは終わった・・・
あ、その前に。
「Googleへのアプローチ」
っていう意味で真っ先に思いつくのがSearch Console(サーチコンソール)ですね。
通称「サチコ」なんて言われたりしています。
いままでは、僕自身そうだったのですが、新しくサイトを作成すると、Search ConsoleにサイトのURLを申告して、クローラーが早く廻ってくるように促進したものです。
ところが、上記のリンクを見ていただければわかるように、今は形式が変わってしまって・・・
以前までは、URLを載せれば誰でもインデックス促進ができたのですが、これが使えなくなってしまいました。
今では、「サイトマップを送信する」か「Fetch as Google」のツールを使用しないとインデックス促進ができなくなりました。
それについてはこちらの記事で詳しく書いてあったので参考にしてください。
⇒【初心者向け】Fetch as Googleの使い方! | ホワイトベアー株式会社
要は、シンプルに言うと・・・
Googleに手の内を明かすかわりに自分のサイトへのクローラーの巡回速度を速めてもらう
というものです。
もしかしたらあなたは・・・
と思われたかもしれません(笑)
でも、僕は・・・
現在はこの方法、おすすめしません(笑)
なぜなら、Googleに自分のサイトの手の内をすべて明かすことになるからです。
言い方を変えると、別にインデックス促進をしなくてもそれなりに順位が上がってるからいいのかな、っていうのもあるのですが・・・。
僕は、以前。
このサーチコンソールに自分のサイトの7割くらいを入れてて、とんでもない目に遭ったので、このサーチコンソールは使えません・・・。
とにかく。
少なくとも、Search Console単体でのインデックス促進はできなくなりました。
今、Googleにインデックス促進できる方法は、サイトマップの送信か、Fetch as Googleだけです。
Googleにあなたのサイトをアプローチする3つの秘訣
ふーん。
なんだかよくわからないけど、ぼくの「さいと」を「じょういひょうじ」させるためには、「ぐーぐる」に「あぷろーち」するひつようがあるんだね・・・
で、どうやって??
うん。
「アルゴリズム」って言ったから話がややこしくなっちゃうんだけど、基本的には「Googleにアプローチする」っていうのも、「人に対して話す」っていうのと意識的には変わらないかもしれないね。
これは、あくまで僕の見解です。
一応、僕は曲がりなりにも、サイトアフィリエイトを始めて、一度も外注を使わず、すべてのサイトを自分で書いてきました。
そうして僕個人が思う見解としては、
「Googleも人も変わらないんじゃないか?」
っていうことなんです。
少なくとも、僕個人の方法としては、
「この部分はGoogleにアプローチして、この部分は人が見やすいようにして・・・」
なんて使い分けてなんていません。
普段通り、無意識に頭に浮かんでくる文章をただ書いているだけです。
まぁ、僕なんかはまだまだだとは思いますが。
少なくとも、そんな風に。
僕が文章を書いていて思うのは・・・
Googleにアプローチするっていうよりは、「人に対してわかりやすく説明する」って言うことの方が大事かなと思います。
その前提で。
僕が思う、Googleにアプローチする3つの秘訣というのは以下の3点です。
何の商品について書いているかを明記する
「Googleにアプローチする3つの秘訣」
と書いたんですけど、正直、僕はこれが一番大事なのかな、と思います。
アフィリエイターの弱点はなにか?
僕が思うには、ということなんですけど・・・
専門性がありすぎること
だと思っています。
例えば、「コカコーラ」っていえば、わざわざ僕が何かを説明しなくても、パッと姿形が思い浮かぶともいます。
もっといえば、コーラが好きな人であればあのシュワシュワした味も思い出せると思います。
コーラ、美味しいですよね。
僕も毎日飲んでます。
メッツコーラですが(笑)
話を戻して。
コカコーラであれば、わざわざ説明しなくても、固有名詞だけで誰にでも通じますが・・・
では、「kind of blue」って言ってあなたはなにかわかりますか?
答えは、ジャズの帝王、マイルスデイビスが残した最も有名なアルバムです。
きっと、あなたがジャズに詳しければともかく。
そうでなければ、「kind of blue」って言われてもキョトンとしてしまったと思います。
それと同じように。
あなたがサイトをつくるときは、あなたが「なにについてのサイトをつくっているのか?」明確にGoogleにも人にもわかる形で作らないとならないんです。
例えば、僕がさっき言った「kind of blue」っていうジャズのアルバムについてのサイトをつくるとき、ただひたすら「kind of blue」という言葉を並べているだけでは、はじめてその存在を知った人には意味が通じません。
つまり、もし、「kind of blue」というジャズのアルバムについてのサイトをつくるのであれば、「kind of blue」という言葉の前に必ず、「ジャズのアルバム」、「マイルスデイビスのアルバム」という言葉を使わないとならないんです。
例えば悪かったですね(笑)
ドラゴンボールについてのサイトをつくるのであれば、
- 「アニメのドラゴンボール」
- 「漫画のドラゴンボール」
- 「鳥山明のドラゴンボール」
と言った具合に。
狙うキーワードの前後にその商品の簡潔な説明を載せないとならないんです。
これ、普通の会話でも全く同じ事ですね。
「アフィリエイト」を全く知らない人と会話している中でいきなり、
「アフィリエイトって稼げるよね・・・」
みたいなことを言っても首をかしげると思います。
ふつうの会話であればこんな感じになるのではないでしょうか。
「自分のサイトの中で商品を紹介するビジネス、『アフィリエイト』って稼げるよね・・・」
みたいな感じで。
とくにこの、「なんの商品について書いているのか明記する」っていう内容。
新商品だと必須です。
Googleは膨大な情報をデータベースの中に残していますが、出たばっかりの商品についての情報は当然ながら持っていません。
だから、あなたが完全な新商品について書くときは、以下のように、商品の簡易的な説明を付随させないとなりません。
- ダイエットサプリの「ヤセルンダー」は口コミで人気です。
- 人気の美容液、「シミキエタン」は保湿力が高いです。
- 「バストマシマシ」は芸能人の○○が使っているナイトブラです。
こんな感じで。
狙うキーワード、アフィリエイトしたい商品名の前後には必ずその商品の簡易的な説明をくっつけるようにしましょう。
言葉を多用的に織り交ぜる
「商品の簡易的な説明をくっつける」
ことは、Googleにアプローチする上でも、人に読みやすく、理解しやすくするためにも重要なことです。
僕自身、勉強のために他人のサイトを見ていても、
「このサイト、いったいなんの商品について書いているんだろう?商品名は書いてあるけど、その商品がなにか書いてないからよくわからない・・・。」
と思った経験が何度かあります。
ユーザーを惑わす最たる例ですね。
とはいえ。
いくら、商品名の前後に簡易的な説明を載せるのが大事だからって、ただひたすら同じ説明をしているだけではダメです。
言葉を多用的に織り交ぜることで、ユーザーの理解度も促進されます。
例えば、以下の文章なんてどうでしょう。
『大人気の美白クリーム、「シミバスター」は今、ちまたで人気の美白クリームです。「シミバスター」ほど、使い心地がよくて、効果の高い美白クリームは生まれて初めてです。これからも、この美白クリームを使ってシミ消しに努めます。』
いかがですか?
と思いませんでしたか?(笑)
いくら、Googleにあなたのサイトを認識してもらうためとはいえ。
いくら、ユーザーの商品に対する理解を促進するためとはいえ。
同じ言葉をなんどもなんども使っていると逆効果です。
今回の例で言えば・・・
『「シミバスター」は口コミで人気の美白クリームです。実はこれ、オールインワンタイプなので、使い勝手もよくて、時短にもなるんですよ。こうしたクリームはいままでも使ってきましたけど、こんなにも効果が高いと思った商品は生まれて初めてです。』
適当に思いついたことを書いているだけなので、あまり例はよくないかもしれませんが(笑)
「シミバスター」って言ったり、「この商品」って言ったり、「美白クリーム」って言ったり、「こうしたクリーム」と言ったり。
同じ事を言うのにも、言い回しを買えるだけで文章のクドさが解消されます。
Googleもおそらくですが、あまりも同じ言葉だけを繰り返しているサイトは「スパム」と認識する可能性があるので、きちんと、適度に言い回しを買えてあげることが、Googleにもユーザーにもアプローチすることに繋がります。
正解を模倣
これはまぁ、このサイトでは何回か書いていますが、Googleはアルゴリズムそのものは公開していませんが、サイトを検索すれば正解というのは自ずとわかります。
狙うキーワードで上位表示しているサイトが正解
です。
だから、あなたがサイトを上位表示させたいのであれば、狙うキーワードで上位表示しているサイトのキーワードをうまく自サイト内に盛り込むことが大事なんです。
これについてはいまさら深く解説するまでもないのですが、今回の1つ目のポイント。
「商品の簡易的な説明をくっつける」ということと応用させます。
例えば、あなたが「ヤセマッスル」という商品(仮名)をアフィリエイトしようとしているならば、「ヤセマッスル」という商品名でGoogleで検索して、上位に表示されているサイトのキーワードを引っ張り出す。
そのときに、「ヤセマッスル」のことを
- 着圧スパッツ
- 加圧スパッツ
- 引き締めスパッツ
とライバルサイトが書いているのであれば、それらの内容を自分のサイトの中に盛り込みます。
つまり、上位表示しているサイトが使っている商品名の言い回しを模倣するといったイメージです。
商品を簡易的に説明するためにも、言葉を多用的に織り交ぜるためにも、Googleにアプローチするためのも重要なことですので、ぜひ意識してやってみてください。
Googleにアプローチするサイト作成まとめ
ぼく、わかったよ!
- 商品の簡易的な説明を商品名の前後にくっつける
- 言葉を多様的に織り交ぜる
- 上位表示しているサイトの言い回しを模倣
これらがだいじなことなんだね!
Googleのアルゴリズムは僕にはわからないけど、これだったら簡単にできて、人にもGoogleにもアプローチできるからおすすめだよ。
モン吉くんもぜひやってみてね!
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