こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『水をあげるアフィリエイト』について書いていきます。
あなたは、つくったサイトの扱い、どうしていますか?サイトが上位表示するかどうかは、長い目で見続けていく必要があります。
つくったサイトが、すぐにでも、必ず上位表示すれば、それほど嬉しいこともないのですが、なかなかそう、うまくはいきません。
だからこそ、「水をあげるアフィリエイト」の考え方が大切です。今日の記事では、その、僕なりの見解を書いていきます。
かわいいヤツラめ
へぇ!そうなんだ!
いきなりだけど、すごいね!
うん!
「しょくぶつ」はね、ぼくが「みず」をあげないといきていけないんだよ。
つまりね、ぼくがいないといきていけないんだよ。
かわいいヤツラなんだ。
「ヤツラ」って、変な言葉を覚えるね。
モン吉くんは。
そういえば、どこで植物を飼育してるんだろう?
っていうか、そもそもモン吉くんは、どこに住んでるんだろう?
??
あ、いや、なんでもない。
それより、植物を育てるのはいいことだね。
へ?
どういうこと?
アフィリエイトもぼくがいないといきていけないの?
うちで植物育ててるんですけど。
まぁ、僕は何もしていないんですけど(笑)
なにげに観葉植物っていいものなんですよね。
普段、当たり前のようにあると気づかないかもしれないんですけど。
絶対にいいオーラを発してくれているというか(笑)
レコード聴きながら、暖房の風で揺れている観葉植物を見ると。
まるで、ジャズのリズムに合わせて、観葉植物が乗っているみたいになります。
なんていうか、実は、僕が思っている以上に、観葉植物にはイヤされているんだと思います。
・・・で、今回の話は、うちで育てている観葉植物の話じゃなくて(笑)
サイトアフィリエイトの話。
でも、ここ最近になって。
改めて思うようになったことなんですけど。
サイトアフィリエイトと、観葉植物を育てるのって、どこか似ているような気もするんです。
観葉植物は、水をあげないと生きていけない。
アフィリエイトのサイトも、同じように、ちゃんと育ててあげないと、上に伸びていけない。
上に伸びていく。
っていう表現ひとつとっても、やっぱり植物を育てるのと似ている。
そう考えると、意外とアフィリエイトでやらないといけないことも、明確にわかるのかもしれません。
水をあげるアフィリエイト
どういうこと?
アフィリエイトのサイトをひらいているじょうたいで、パソコンに「みず」をかけてあげればいいの?
違う違う!
絶対やめて!
パソコンが壊れる!!(笑)
え?じゃあ、なんなのさ?!
だって、アフィリエイトサイトもしょうぶつをそだてるのに、にてるっていうから・・・
例えの話だよ。
要は、ちょくちょく手を加えてあげないと、サイトは元気に育たないんだよ。
サイトのテコ入れ
これっていうのは、どちらかというと、サイトのテコ入れの話に近いのかもしれません。
サイトをつくるときって。
最初の段階で細かく計画を立てて。
それにそって、文章をつくっていく。
そうした流れでつくることが多いと思うんですけど。
ただ、当然のことながら。
さっきも書いたんですけど、サイトをつくって、そのまま放置していてもサイトは上位表示していきません。
サイトを上位表示させるためには、サイトのテコ入れが大事です。
実際の例
実際、僕自身。
ここ最近、そのような経験をしています。
ずっと、検索結果上位にいたサイト。
もう、コンテンツも足しきった状態なので、ほとんど手を加えられる部分がない。
だから、しばらく放置していたんですけど・・・
やっぱりだんだんと順位が下がってくる。
とはいえ、結構、報酬があるサイトなので。
そのまま放置するのは少しもったいない。
ということで、がんばって手を加えたら、また順位が戻ってきました。
それはもしかしたら、この考えに近いかもしれませんね。
具体的に何をやる?
じゃあ、そのサイトのテコ入れ。
今回の例で言うところの、水をあげること。
何をやるのかっていうのはいろいろあるんですけど。
大きくわけると2分化できるんじゃないかな?
と考えています。
トップページのテコ入れ
ひとつは当たり前の様ですけど、トップページのテコ入れ。
トップページにコンテンツを足したり、文章の修正を入れたりすること。
それが、ちょっと言い回しを変えたとか、その程度のレベルだとあまり意味がないような気がするんですけど。
しっかりと、意味のある変更。
うーん、この辺のことを言葉にするのは実は少しむずかしいんですけど・・・
ただ、要は手を抜くんじゃなくてしっかりと、コンテンツとしてトップページに継ぎ足しをしていくこと。
これが重要な様な気がします。
個別ページのテコ入れ
もうひとつの「アフィリエイトサイトの水やり」が個別ページのテコ入れ。
当然、個別ページを追加すれば、それだけ、情報量が増すので上位表示しやすくなるのですが・・・
なんでも個別ページを増やせばいいわけではありません。
まぁ、当然と言えば、当然なんですけど・・・
植物の水やりも全く同じで。
水をあげすぎてしまうと、逆に植物がダメになってしまう。
適時に、適切に、適度に水を与えること。
それが植物を育てる上で大事なように。
アフィリエイトサイトのテコ入れを個別ページでやる場合も、やっぱり、適時・適切・適度が大切です。
個別ページについては、こちらの記事でも解説したので、参考にしていただきたいのですが・・・
このときの記事に補足をすると、個別ページももう少し、幅を広げていいのかな?
という気もします。
商標サイトだと、もちろん。
「その商品に関する個別ページ」
を増やすことが大事なんですけど。
そうでなくても。
その商品に関係ない話であっても、ユーザーにとってメリットがあることならいいと思います。
「テコ入れ」においての個別ページ
少し抽象的な話になってしまいました。
例えば、ある
「スグヤセルンデス」
というダイエットサプリがあったとして。
そのダイエットサプリの成分を個別ページで詳しく解説すれば、上位表示する可能性はあると思います。
けれど、それだけじゃなくて。
「スグヤセルンデス」というダイエットサプリを活かして、痩せるための「適切な運動方法」を個別ページで解説したら。
それはそれで、Googleから見たら、
「適度で適切な水やり」
と見られるような気がします。
僕自身、何度かそうした個別ページの追加をしたことがありますけど、やはり評価される傾向にありました。
結局大事なことは
少し話が紆余曲折したのですが。
結局サイトアフィリエイトは、植物を育てるようなもの。
ちゃんと育てないと上には伸びていきません。
植物飼育でいえば、水をあげるということ。
サイトアフィリエイトでいえば、記事のテコ入れをすること。
それが、アフィリエイトサイトを上位表示させる上では欠かせません。
最も忘れてはならないことは
読んでくださっている方にとってメリットのあるテコ入れ
です。
読んでくださっている方にメリットのないようなコンテンツを足しても、Googleには評価されません。
Googleの評価と、ユーザーの好むサイトは近づいているから。
ちょっと今回の記事、いつもと少し書いている環境が違うので、なんだか、少しニュアンスがいつもと違うような気がするんですけど、ひとつの参考にしていただけると幸いです。
アフィリエイトサイトの水やりまとめ
そうだったんだね・・・
- アフィリエイトサイトも「水やり」が必要。
- トップページや個別ページのテコ入れ。
- いずれにしてもユーザーにメリットのある水やりをする。
ことがだいじなんだね。
そうだね。
それも、絶対正解っていうわけじゃないけど。
同じ、「上に伸びていく」という意味で言えばそうした水やりの感覚が大事かもしれないね。
わかったよ!
さっそく、ぼくも「みずやり」だ!!
ジョロロロ・・・
水をやるモン吉くん。
待ってモン吉くん!
それ、パソコンだよ!!
パソコンは起動しなくなった・・・
そんな~・・・
だからあれだけ言ったじゃないか・・・
パソコンに水やりするんじゃないんだよ・・・
ひどいよ・・・
グス・・・
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