読者をゴールに導くこと。リンクやボタンだけじゃなくて読者のニーズを知り、正しく導く

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ゴールに導く、指し示す』について書いていきます。

思うように結果が出ない

超初心者p子

うーん、おかしいな・・・

思うように結果が伸びないな・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

思うように結果が伸びないってなんのことですか?

なにかあったんですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、アフィリエイト、一生懸命取り組んでいるんですけど、思うようにアフィリエイトの成果が伸びなくて悩んでいたんです。

いったいどうしたら、もっと成果をグンと伸ばすことができるのかと悩んでいたんです。

 

apa

なるほど・・・

今、アフィリエイトの成果が思うように伸びず、悩んでいる人は多そうですね。

 

アフィリエイトは本当に難しいと思います。

特に、というか僕が知っているのはSEOアフィリエイトだけだと思うんですけど。

そういえば、ここ最近、SEOアフィリエイトの認知度について考えたり、このブログでそれ関連の悩みも投稿したこともありましたが、ふと思い出しましたが、この前流れていた、あなたとハッピーというラジオにおいても、森永卓郎さんの息子、森永康平さんが、その事を言っていました。

話の流れで、

「いわゆるアフィリエイトっていうやつなんですけどね・・・」

ということで、アフィリエイトの敷居が上がっているだっけな?

そういう話をしていたような気がします。

かなり以前は、ただリンクを貼っているだけでバンバン広告収入が入ってきてウハウハになっていた人がいた。

だけど今は全然違うという話。

検索ユーザーのリテラシーが上がっているので、ただたんにリンクを貼ったりするだけでは収入は発生しない。

そんなふうな話をしていたと思います。

でも、まさにその通りで。

今のアフィリエイトは本当に難しく、

僕がSEOアフィリエイトを始めた8年くらい前と比べて明らかにものすごくハードルが上がっているように感じます。

そんなアフィリエイト。

ここ最近、あらためて感じるのはゴールを指し示す重要性。

僕の中でこの記事で書いたこと、

【高まりすぎたリテラシー】今のSEOの三すくみ 記事作成・KW選定・CV戦略

は、かなり大事なことだったんですけど、今あらためて思うとその中でも特にCV戦略。

が多くの人がおろそかにしがちなポイントだけど、でも、今のアフィリエイトにおいては、もっとも重要と言っても過言ではないくらい重要なポイントだと思います。

出口をしっかりと指し示してあげる

超初心者p子

うーん、いったいどうして全然成果が上がらないんだろうな・・・

 

apa

p子さんのお気持ち、すごくよくわかります。

思うようにアフィリエイトの成果が伸びないとき、ものすごくもどかしく感じますよね。

そういうとき焦って対策をしたくなりますけど、そうすると逆効果になる可能性もあります。

まずはしっかりと読者にゴールを指し示してあげられているか?見つめ直すことが大事だと思います。

 

読者にゴールを示すのが記事の役割

自分自身、あらためてここ最近、CV戦略に本格的に取り組んでいて思い始めました。

きちんと読者にゴールを示してあげることが大切ということを。

ただたんに、記事を書いているだけではダメだし、

よしんばそれで上位表示したとしても、今、ほとんどの場合商品が売れることはありません。

もちろん、商標は話は別。

もともとその商品を「買おう」というくらい、購入意欲が高いユーザーなので、その人に対して、無理にCV戦略なんて練る必要はありません。

上位表示さえしていれば、商品は売れていきます。

しかし逆を言うと上位表示しないと商品が売れない、過酷な世界とも言えます。

読者いゴールを示すのはとても重要です。

少なくとも一般キーワードで戦うのであれば。

単純にキーワードのニーズを満たすだけでは、役割を果たせない

今、繰り返しになりますが、読者のリテラシーは非常に高まっています。

そのため、単純にその狙うキーワードでのニーズを満たすだけでは、

「記事としての役割」を満たすことができません。

例えば、「作業用BGM」というキーワードで検索する人に対して、

当たり前の話かもしれませんが、

 

作業用BGMとは?

作業用BGMにはどんなものがある?

効果は?

 

等といったコンテンツを書いても、確かに、うまくいけば「上位表示」できるかもしれませんが、それだけでは、商品は売れません。

 

例えば、このブログにおいても「brain.fm」のアフィリエイトリンクを貼っていますが、売れません。

まぁ、そうだろうなと思います。

 

いくらキーワードのニーズを満たしていても、今の時代、ユーザーのリテラシーが高まっているのでそれだけでは商品は売れません。

悩みを解決に導く、ゴールを指し示す

ゴールを指し示すことが非常に重要です。

 

先程の作業用BGMの例で言えば、

 

確かに、

「作業用BGM」で検索する人の中には、

「作業用BGMとはなに?」

と思っている人もいるかもしれませんが、それだけでは、読者のニーズを満たしきれません。

きちんとゴールを指し示してあげる。

「作業用BGM」と検索する人の中には、「どんな作業用BGMが自分にあっているのか?作業を効率化してくれるのか?」と考えている人が多かれ少なかれいるはずなので、適した作業用BGMを推奨してあげる。導いてあげることが大切です。

リンクを設置するだけ、ボタンを設置するだけではダメ

というと、

超初心者p子

わたしはちゃんとサイトにリンクボタンを設置してますよ?

と思われるかもしれません。

残念ながら、今は、もう。

ユーザーのリテラシーが高まりすぎているので、ただ単純にボタンを設置するだけでは、商品は売れません。

ましてや、リンクテキストだけでは商品が売れません。

ただたんに、リンクを貼るだけ、ボタンを置くだけなら、結局最終的に商品が売れず、アドセンス頼みになってしまいます。

体験談

実際僕自身、運営しているサイトの一つで本気で悩みました。

それなりに上位表示して、アクセスもあるのに、一向に商品が売れない。

どうして?

アクセスが有るのにどうして商品が売れないの?

もちろんちゃんとリンクを設置してあるのに?

まさに今回の記事の悩みは自分自身の悩みでもありました。

そこでかなり考えに考え抜いて、

ゴールに正しく導く重要性を思い知りました。

ただリンクを設置するだけではなくて、どうしたらユーザーに興味を持ってもらえるか、

どうしたらユーザーが「クリック」したくなるのか?

を念頭におき、なんども実験を繰り返しました。

ゴールに導く意識を持つ

結局、読者をゴールに導く意識を持っていないと、いつまでも、状況は変わりません。

リンクを貼っていれば売れる。

ボタンを置いておけば売れる。

残念ながら現在はそうはなっていません。(繰り返しになりますが、商標は別)

だからこそ、しっかりと読者を正しくゴールに導く意識を持つ。

キーワードを入力する読者が悩んでいることを解決に導く。

その意識で取り組んでいくことが大切です。

設計・計画・ヒートマップ

だからこそ、そのために必須となるのが、設計。

計画もしっかり練る。

そしてヒートマップで読者の動向をきちんと探る。

そうすることでしか、結局のところ、正解は見えてこないと思います。

読者が自分のサイト内でどういうことに興味を持っていて、どういうことには興味ないのか?

しっかりと探っておく必要があります。

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