こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『タイピングの効率化』について書いていきます。
うまく入力できない
うーん、うまく文字入力できないな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
うまく文字入力できないって何がですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、一生懸命自分で文章を書いているんですけど、うまく文字入力ができずに手が止まってしまうことがしょっちゅうあるんです。
特に、学習機能の勘違いで、入力を戻さないとならないことがあるんです。
こういうのって不便だなと思います。
学習機能の勘違い・・・ですか。
今回はタイピングについての話。
このブログではしょっちゅうタイピングのことについて書いています。
というのも僕自身。
一昨年くらいにめちゃくちゃタイピングにこだわっていました。
文章の作成スピードを上げたい!
そのためにはタイピングスキルを高めるのが一番だ!
と、思ってタイピングの練習をしていました。
結果的に、競技タイパーとのレベルの違いを思い知らされて、ある程度のところで探究は終わったんですけど・・・
でも結果的にはそのときにタイピングの練習をしていてよかったなと思いました。
かなり苦労しましたけど、タイピングって、自転車とかと同じで、
「やっていればそのうち上達するもの」
ではないんですよね。
確かに一定のレベルまではやり続けることで上達できるかもしれませんが、ある程度以上になろうとすると、訓練だけではなくて工夫が必要になります。
自転車に乗り続けていれば競輪選手になれるわけではない、
毎日ジョギングを続けていればマラソン選手になれるわけではないように。
タイピングも練習をしないと、工夫をしないとある程度以上のレベルに到達しません。
その上で、気をつけないとならないことはたくさんあるのですが、
それについてはこれまでこのブログで幾度となく書いてきたので、細かい点は割愛。
今回は、いつも文章を書いていて、
「あ、ここタイピングで気をつけないとならないな。」
と、改めて思った部分を書いていきます。
タイピングの効率術
ああ・・・
つまり、パソコンの辞書機能が勘違いをして入力してしまうケースです。
なるほど・・・
そういうときは、文字入力の仕方を変えてみるのがおすすめです。
大前提としてキーボードは見ない
本題に入る前に、まず。
このブログではしょっちゅう書いていることなんですけど、タイピング上達の秘訣で絶対に欠かせないことは、キーボードを見ないこと、です。
考えてみたら、全然話しそれますけど、僕が、アフィリエイト作業をしている時の画像を見ると、猫背っていうのもあるのかもしれないんですけど、首が90度にひん曲がっているんですよね笑
よく人から指摘されていました。
それはつまり、それだけタイピングのときにキーボードを見てしまっていたということになります。
それだとタイピングは上達しません。
タイピングはキーボードを見ながら入力したのでは上達できません。
むしろキーボードを見ないで入力できるようになることが第一歩目です。
僕みたいに、キーボードを見ながら入力する癖をつけてしまうと、間違ったまま文字入力してしまう可能性があります。
それに、いつまで経っても、キーボードの配置を脳が完璧に覚えてくれなくて、効率が低下してしまいます。
例えば、以前まで僕は、
b
の文字を入力するのが苦手でした。
bを含む文字を入力するときはしょっちゅうミスタイピングしていました。
その一番の原因は、キーボードを見ながら入力していたことでした。
bなど、苦手な文字を入力するときはキーボードを見ながら入力する癖がついていたので、
脳が完璧に、bのキーの一を把握できていませんでした。
そこから修正するのはかなり苦労しました・・・
そのため。
これから書くすべてのタイピング術の大前提は、キーボードを見ないで入力することです。
ちょっとくらい見てもいい。
ではなくて、一切キーボードを見ずに入力できるようにならないとダメです。
cvbはホームポジションから指をずらす
まずひとつめのテクニックは、cvbの入力。
いきなり言われてもわからないかもしれませんが、
いわゆる、コピペなどの文字入力。
コピペするときは
ctrl+c
を入力して、
ctrl+v
でペーストするのが基本的な流れですよね。
マウスでドラッグしてコピペしていた方はこのやり方を覚えてください。
圧倒的に効率が変わります。
で、問題なのが、cvの入力。
先程書いたように、タイピングの大前提は、
キーボードを見ずに入力すること、です。
ただ意外と、
cやvの位置って外しやすいんです。
なぜなら通常の文字入力のときは、基本的に、ホームポジションをベースに入力できるけど、
左手がctrlキーを触れたままだと、ホームポジションにタッチできないから。
繰り返しますが、大前提としてキーボードを見ない前提の話し。
もちろん、キーボードを見ながら入力するのであれば、
cvの入力も簡単です。
さらに、文字を太字にする、
ctrl+bの入力すら。
キーボードを見ながらであれば楽なんですけど、
キーボードを見ずにやるとなると意外と難しいものなんです。
そこでおすすめしたいのが、cvbの入力はホームポジションから指をずらすというやり方。
これ、意外と書いているサイトないんですよね。
つまり、例えば、コピーするときであれば、
- 左手小指をctrlに置きながら、
- 左手人差し指をfのキーに置く(入力しない。触れるだけ)
- fキーに置いた人差し指を一つ下にずらしvに触れる
- vキーに触れた人差し指を一つ左にずらす
- cキーを入力してコピーする
少しややこしい話になってしまいましたが、要するに。
キーボードを見ずにコピーするのであれば、やはりホームポジションをベースに入力する。
ホームポジションから一文字一文字ズラして、入力するようにすれば、キーボードを見ないでも正しく入力することができます。
もしかしたら、こう思われた方もいるかもしれません。
そんな回りくどいことしなくても、「c」の文字くらい簡単に入力できるけど?
と。
僕も最初はそう思っていたんですけど、
繰り返しになりますが、キーボードを見ずに正しく入力することって意外とむずかしいんです。
しかも左手の小指がctrlキーに置かれている状態であればなおさら。
同じく、
vキーやbキーを入力するときも、
ホームポジションである「f」をベースに1つずつズラして入力するようにする。
そうすれば、キーボードを見ずにコピペ、太字のショートカットができるようになります。
つまり、cvbを入力するときは、ホームポジションをベースに1文字ずつずらしていくようにすれば早く正確に入力できるようになります。
そしてこれに慣れてくれば、別にホームポジションからずらさなくても、キーボードを見ずに正確に、cvbが入力できるようになります。
コピペのときに、ついキーボードを見てしまう。
あるいはキーボードを見ずにコピペ、cvbを入力しようとするとミスってしまう。
という方はぜひ実践してみてください。
本当は、もうひとつテクニックを書こうと思ったのですが、意外とcvbの攻略法に時間がかかってしまったのでここまでにします。
続きは次回か、あるいはまた近いうちに書きます。
まとめ
そういうことなんですね。
タイピング効率化の鍵は「キーボードを見ない」こと
キーボードを見ずにcvbを入力するとき(コピペなど)はホームポジションをベースに1文字ずつずらす
慣れてきたら、ホームポジションをベースにせず、cvbが入力できるようになる
ということですね。
そうですね。
cvbの入力はそのようにするとかなり効率的、正確になります。
・・・で、a子さんがおっしゃっていた辞書機能の攻略についてはまた別の機会にお伝えしますね。
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