こんばんは(^^)
apa(あぱ)です。
今日は、 『個別ページの重要性』について書いていきます。
こちらの記事でも書いた、超重要性シリーズの第2弾(?)
で書かせていただきます。
あなたは、個別ページの立ち位置をしっかりと認識できていますか?
サイトを作る上では、トップページももちろん重要ですけど。
個別ページの持つ働きもとても重要になります。
今回の記事ではそんな、個別ページの働きについて書いていきます。
個別ページってなに?
どうしたんだい?
モン吉くん。
あのね、このまえ、おにいさんがいってたよ。
「個別ページも大事だよね~。」
って。
「こべつぺーじ」っていったいなんのこと?
あー!
個別ページね。
いわゆる、トップページとは別のページのことなんだけど。
これがアフィリエイトにおいてはとっても欠かせないんだ。
ふーん、なんで「こべつぺーじ」をつくらないとならないの?
そのまま「とっぷぺーじ」でぜんぶ「ぶんしょう」かいちゃえばいいじゃない!
そんなまわりくどいことしなくても。
にんげんって、ばかなのかな?
あなたは個別ページ。
足していますか?
僕はアフィリエイト初心者のとき。
このモン吉くんと同じ疑問を持っていました。
「なんで、なんのために個別ページを足さなきゃならないんだろう?トップページに全部のコンテンツを入れるんじゃダメなの?逆に順位を上げるために個別ページを足さなきゃならないなら、どういうときに個別ページを足せば良いんだろうか?」
っていうのがよくわかりませんでした。
でも、周りの人の意見を聞くと確かに。
「個別ページが重要。」
と言っている人がいたので。
その意見に従って個別ページを足してきました。
しかし。
さっきも書いたように。
自分自身、当時は個別ページの役割というか、働きを理解していなかったので。
今、思い返せば、なんだか身も蓋もないような個別ページをつくっていたなと思います。
見返すのも恥ずかしいくらいに(笑)
あなたはどうですか?
なんのために個別ページがあるのか?
どういうときに個別ページを足さなければならないのか?
きちんと把握できていますか?
この個別ページの問題が僕自身。最初は全くわからなかったんです。
結論から言うと、個別ページは・・・
本文(トップページ)の補足
です。
と偉そうに、言い切って書いたものの。
僕は、商標しかやらないので、一般キーワードでの個別ページの役割とかはよくわからないのですが。
勝手な憶測で基本的には同じ考え方なんじゃないかなと思います。
つい最近も。
ある商品の商標キーワードで、「商標15位」だったサイトが。
個別ページを足してから、商標7位になっていました。
昨日の段階なので、今日どうなっているのかはわかりませんが。
やはり個別ページは重要なんです。
詳しくは後述しますが。
個別ページは、本文(トップページ)の補足をするコンテンツとだけ覚えておいてください。
個別ページの超重要性
ふーん。
よくわからないけどわかったよ。
「こべつぺーじ」っていうのは、「とっぷぺーじ」をほそくする「こんてんつ」というこてゃわかった。
でも、じゃあ、どんなときにそのこべつぺーじっていうのをつくればいいの?
個別ページの役割は、あくまで、トップページ。
つまり、メインコンテンツの補足です。
シンプルにいうと、漫画とキャラクターブック。
ドラゴンボールとか、ナルトとか。
本編の漫画が、アフィリエイトサイトでいうところの、「トップページ」だとすると。
なんか、出版社が解説本みたいのを出してるじゃないですか?
ONE PIECEなんかもそうですよね。
本編とは別に。
謎を解き明かす「解説本」とか出てますよね。
考え方としてはそれと同じです。
本編があって。
本当はそこですべてを解説したいけど、そこにすべてを詰め込みすぎると、グダグダになってしまう危険性がある。
まぁ、漫画の場合だと、好きであれば、それでも見ると思うんですけど。
例えば。
漫画一冊って。
少年漫画だったら、厚みはだいたい親指1本分くらいの厚みだと思うんです。
だから。
書店で見つけたときにサッと買って、電車の中でサクッと読むことができるんですよね。
でも、それが。
仮にですけど、キャラクターの解説や、本編の解説も含めて。
広辞苑くらいの厚みがあったらどうですか?
『本気で好き』
な漫画だったらそれでも買うと思うんですけど。
そうじゃなかったらさすがに、気軽には買えないと思うんです。
漫画はあの厚みが、サクッと読めるからベストなんです。
なんのことはなくて。
アフィリエイトサイトもそれと全く同じ考え方。
トップページでグダグダグダグダ書いてあっても。
見ている方としては、
なんだ?このサイト。
なんか、無駄に長くて見る気しないし・・・
と思うかもしれません。
漫画だったら、読者がファン化すれば、長くても見る可能性はありますけど。
(アフィリエイト)サイトだったら、まず最後まで読まずに、途中で離脱することでしょう。
基本的にはその考え方で個別ページを足していきます。
シンプルに考えると、
これ以上長くなると読みづらくなるな
と思ったときに、個別ページを足します。
でも、そんなのわかりづらいですよね?(笑)
それに。
個別ページが評価されるなら、個別ページを足していけばサイトはどんどん上位表示するのか?
っていわれると、そうでもないんです。
個別ページの足す考え方。
あくまで、僕の考え方なんですけど・・・
トップページに十分ボリュームを持たせた上での補足
が重要だと思います。
いくら、トップページの補足コンテンツとして、個別ページを足すと言っても。
トップページがスッカスカの状態で個別ページを足しても意味がありません。
例えば、トップページに100文字しか書いてなくて。
1,000文字の個別ページが100ページあったとしたら見る気しますか?
それだったら。
と思うかもしれません。
要は
「ただ個別ページを足せば良い」というわけではない
んです。
トップページで必要最低限な情報をまとめた上で。
それ以上、トップページに書いてしまうと長く、読みづらくなってしまうな、と思ったときに個別ページを足します。
正直、その辺りのことも、感覚値・・・
というか、知識より経験なので、どちらかというと、文字でいろいろ書くことはむずかしいんですけど・・・。
大事なことは、ただ、個別ページを増やせば良いわけじゃなくて。
トップページにしっかりとボリュームを持たせた上で、補足として個別ページを追加する
という考え方です。
個別ページに関しては、やってみて、どうやったら上がるか。
どうやったら下がるかというのをテストしてみるのが一番だと思います。
ちなみに。
個別ページを足すと、必ず何かしらの動きが起こります。
僕の経験上では、ほぼ必ずといえます。
いいコンテンツを足したときは、それに準じて、順位も上がりますが。
あまり良くないコンテンツだったら顕著に順位が下がります。
なので。
「個別ページの感覚がわかりづらい」
というときは、試しに足してみるのをおすすめします。
そうすると、意外と簡単に感覚がわかってくるものです。
ちなみに商標で言えば、ですけど・・・
さっきも書いたように。
僕がつくるサイトはすべて商標サイトなので。
一般キーワードの場合の話はよくわかりません。
(概念的には同じようなモノだと思っているのですが・・・)
ただ。
商標サイトでの個別ページに関して言えば。
僕の経験則でいうと、
必ずしも商品に関係した情報を載せなければならないというわけではありません。
例えば、
「スッキリ美容液」
という商品のサイトをあなたが作っていたとして。
個別ページにコンテンツを足そうと思ったときに。
なにも、スッキリ美容液の口コミや、成分の個別ページだけを足さなきゃいけないということもなく。
例えば、このケースで言えば・・・
- お肌のゴールデンタイムとは?
- 美容液と化粧水の違いは?
- 肌荒れの原因は?
- メラニンとメラノサイトの違いは?
- とっておき!マル秘紫外線対策
などなど。
必ずその商品に関係する情報だけを載せないとならないのではなくて。
その商品を欲しているユーザーが求めている情報
を提供するというのも非常に有益なコンテンツになります。
でも、根本的な部分を考えてみればわかりますよね?
ユーザーは、「その商品そのもの」が欲しくて、あなたのサイトを見ているわけではありません。
「その商品を買うことによって得られるベネフィット」
を求めているんです。
ベネフィットとは直訳すると利便性。
つまり、スッキリ美容液であれば。
「スッキリ美容液を買って、肌をキレイにしたい。そして、モテたい。」
そうした願望が影に隠れています。
その、「ユーザーの願望」を叶えるためだったら、なにもその商品に情報だけを載せなきゃいけないというわけではないんです。
言い換えれば。
商品に直接関係ない情報だったとしてもユーザーが満足するコンテンツだったらGoogleにも評価される
ということなんです。
一長一短でわかることではないですし、バランスがむずかしい。
例えばさっきのスッキリ美容液を買いに来ているユーザーが、本当に。
「スッキリ美容液で肌をキレイにしてモテたい」
と考えているからって、だからって、
「男をメロメロにするマル秘テクニック」
なんて載せても上位表示されません。
あくまでも、その商品の情報から離れすぎないでユーザーに役に立つコンテンツを提供するということが重要です。
あくまでも僕の考えなので、絶対的な正解というわけではないので、その点だけご注意ください。
個別ページの足し方まとめ
なるほどね。
「こべつぺーじ」っていってもいろいろあるんだね!
ちょっとモン吉くんにはむずかしかったかもね。
簡単にまとめると・・・
- 個別ページとはトップページを補足するコンテンツ
- トップページに十分ボリュームを持たせた上で個別ページをつくる
- ユーザーを満足させるためだったら、商品に直接関係ない情報でも評価される可能性あり
っていうことなんだ!
なるほどね!わかったよ!
たしかに。
ぼくは、どんな「さいと」でも「ばなな」のことがのってたらかならず、みちゃうからね。
そういうことだね!
わかったよ!ぼく、がんばって「ばなな」のこべつぺーじつくりまくるよ!
ありがとうね!
ビューン!!
走り去るモン吉
あ、待ってモン吉くん!
バナナの個別ページを足せば良いっていうわけじゃないんだって!!
しょうがないな~・・・
あ、サイトタイトルにしっかり答えてませんでしたね(笑)
『Googleは個別ページを好むのか?』
という議題。
あくまで僕の考え方なんですけど。
個別ページを好むと思います。
ただし、関係ない個別ページを足しても意味はありませんし。
そもそも、トップページに必要最低限の情報が網羅されていないと上位表示できません。
言うなれば、トップページで足したコンテンツにブーストをかけるようなイメージで個別ページを足す感じだと思います。
繰り返しますが、あくまで僕の考えです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント
こんにちは
個別ページについては意識していませんでした。
重要性や設定の方法など詳しく知ることが出来たので
サイト作成をするときに実践します!
情報ありがとうございます。