こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『サイトタイトルに準拠』ということについて書いていきます。
あなたはサイト内の文章を書くときに、どんな点に気を使っていますか?
サイトの文章を書く上で、気をつけないとならないことってたくさんあると思うんです。
僕自身、何を書くべきかというのはちょくちょく悩みます。
あまり書きすぎてもダメだし、書かなさすぎてもダメ。
そう考えると、程度がやっぱりむずかしいように思えてくるのですが・・・
いずれにしても、サイトタイトルに準拠するという考え方は大事だと思います。
何を書けば良いのか、わからない・・・
どうしたんだい?
いきなりぼやきだして。
あ、あぱさん。
そうなんだ・・・
ちょっとなやんでいることがあるんだ・・・
サイトの文章に何を書けば良いのか?
っていうこと?
な、なんでわかったの?
あぱさんは、サルのこころもよめるの?
そうなんだ・・・
どこまでぶんしょうをかけばいいのか、わからなくて・・・
ほら、かきすぎてもダメっていうし、かかなさすぎてもダメっていうじゃない?
いったいぶんしょうを、どこまでほりさげていいのか?
っていうのがよくわからなくなってしまったんだよ。
なるほどね・・・
そうしたときは、一度、サイトタイトルに戻ってみるのがいいだろうね。
へ?
どういうこと?
サイトの裁量みたいなものを考え出すと、むずかしいものがあると思います。
モン吉くんみたいに。
どこまで文章を書いて良いのか?
書きすぎなんじゃないのか?
それとも、書き足りないんじゃないのか?
僕がよく悩むのは「商品名+説明文」です。
例えば、
「ヤセルンデス」
というダイエットサプリが仮にあったとして。
でも、その商品名「ヤセルンデス」という名前は世間一般的にはまだ認知されていない。
そのときに、サイト内の文章に「ヤセルンデス」を載せるときに。
「ヤセルンデス」単体にするのか?
それとも、
「ヤセルンデス ダイエットサプリ」
で載せるのか?
っていうのはかなり大事な問題だと思うんです。
ここに、特に正解はないと思うんですけど・・・
ひとつはっきり言えるのは。
「ヤセルンデス」
だけだと、まだ世間的認知が少ないので、Googleにきちんと認識してもらえるかわからない。
つまり、
「ヤセルンデス」
というダイエットサプリについて書いているサイトだと認識してもらえない可能性がある。
かといって、
「ヤセルンデス ダイエットサプリ」
で貫き通してしまうと、回りくどいというか、文章がくどいというか、怪しいというか。
Googleは良いかもしれないんですけど、一読者からすると、ゴツゴツして読みづらい印象があると思います。
こういうとき、どっちの方が良いんでしょうか?
具体的な正解は、僕のレベルだとまだわからないんですけど。
やっぱり大事なことはサイトタイトルに準拠していることだと思うんです。
例えば、サイトタイトルに
「ヤセルンデス」
としか書いていないんだったら、
「ヤセルンデス ダイエットサプリ」
って全部書いてしまうと、なんだか趣旨とズレてしまっているような気がする。
サイトタイトルに
「ヤセルンデス ダイエットサプリ」
と書いてあるなら、逆に本文中もそれが書かれていないと、サイトタイトルと本文の間に乖離が生じてしまう。
勝手な想像ですが、そんな気がしているんです。
繰り返しますが、あくまで僕が考える勝手な推測のレベルですが。
この辺のことはこの記事でも書きました。
いずれにしても。
話が少し、細かい部分にまで行きすぎたような気もしますが、サイト内の文章をサイトタイトルに準拠させるというのは重要な考え方であるような気がします。
サイト内の本文をサイトタイトルに準拠させる
あわわわわ・・・
ぼくは、もうわからないんだ・・・
ごめんよ。
まだモン吉くんにはむずかしい話だったね。
とにかく、シンプルにいうと。
サイト内で、どこまで文章を書いて良いか、それともダメなのか?
っていうのは、サイトタイトルでどんな言葉を入れているかによるんじゃないか?
ということなんだ。
サイトタイトルをベースに考える
もう少し、広い視野で考えると。
大事なことは、サイトタイトルをベースに考えるということです。
サイトタイトルに書いてある事象はきちんと、本文内でも触れないと、Googleから、
サイトタイトルである事柄に本文中で触れていない。
このサイトは、説明不足だな・・・
と認識されてしまうかもしれません。
最近の漫画のタイトルなんかは、奇をてらって、物語内の出来事と、タイトルにギャップがある作品が多かったりするような気もしますが。
例えば、ドラゴンボールという漫画で。
漫画内に一切ドラゴンボールが出てこなかったらどうでしょう?
単なるバトル漫画ですよね。
ONE PIECEで、麦わら海賊団が追い求めるONE PIECEという宝の概念がなかったらどうでしょうか?
海賊の漫画になりますよね。
タイトルに触れていることをしっかりと本文内で触れることは、アルゴリズムとか、SEOという前に大前提の考え方になります。
どこまでサイトの本文で、何を書いて良いのか?
という問題。
繰り返しますが、正解はわからないのですが、迷ったらそこ。
サイトタイトルに準拠するということに回顧してみるのもいいかもしれません。
サイトタイトルに書いてあることをきちんと書く
さっきもかいたことなんで、かなり似たり寄ったりな話になってしまうかもしれませんが。
サイトタイトルに書いてあることは、きちんと本文内で触れる必要があります。
例えば、
『ヤセルンデスの口コミはコチラ』
というサイトタイトルをつけているのであれば。
当然のことですが、サイトの本文内で『ヤセルンデス』を飲んだ方の口コミが載っていないと不自然ですよね。
Googleからすれば、
なんだよ。このサイト。
サイトタイトルに『ヤセルンデス 口コミ』って書いてあるから、クロールしてみたら、
本文内でヤセルンデスの口コミなんて書いてないじゃないか。
順位を落とそう。
ということになってしまいます。
それは、別にGoogleに限らず、いちユーザー目線で考えてみても同じですよね。
だから、サイトタイトルで触れていることは、きちんと本文内で触れることが重要です。
どこまで情報を入れた方が良いか?
ということで考えたときは、
きちんとサイトタイトルに書いてあることを本文内で書けているか?
という視点で見直してみるといいかもしれません。
サイトタイトルに書かれていないことは必要以上に書かない
逆を言えば、サイトタイトルに書かれていないことは必要以上に書かない方がいいと思います。
サイトタイトルが、
『ヤセルンデスの口コミはコチラ!』
なのに。
サイト本文内には、
- ヤセルンデス 楽天
- ヤセルンデス Amazon
- ヤセルンデス Yahoo!ショッピング
のことばかり書いてあったら、サイトタイトルの趣旨とズレてしまいます。
例えばそれが、
『ヤセルンデスの楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングの価格を調べてみた!』
というサイトタイトルだったらいいと思うんですけど、
『ヤセルンデスの口コミはコチラ!』
というサイトタイトルにしているのであれば、価格のことに広く触れすぎると趣旨がズレてしまいます。
書いてはならないわけではないのですが、あまり書きすぎると、サイトタイトルの趣旨とズレてしまって、
『ヤセルンデスの口コミ』を見に来たユーザーからすると、
といって去ってしまいます。
なので。
書いている内容があまりにも、サイトタイトルとかけ離れてしまいそうであったら、それは個別ページで書くことをおすすめします。
個別ページであれば。
個別ページのタイトルでしっかりと本文で書くことを網羅して、その上で、本文でしっかりと書くべき事を書けば不自然ではありません。
つまり、サイトタイトルからあまりにも脱線する内容であれば、個別ページに逃がす(?)という考え方が大事かなと僕は思います。
サイト本文はサイトタイトルに準拠させるまとめ
なるほど!
ようやくすこしわかったきがするよ!
- サイト本文に書くことはサイトタイトルに準拠させる
- サイトタイトルで触れていないことは必要以上に書かない
- 書く場合は個別ページに逃がす
- 逆にサイトタイトルで触れていることはきちんと本文内でも書き示すこと
- それがユーザーの満足を満たす結果になる
ということだね!
そうだね。
書くことに迷ったら、まずはそうして、サイトタイトルに返ってみることも重要かもしれないね。
わかったよ!
ぼく、サイトタイトルからみなおして、ぶんしょうをかいてみるよ!
うん!
ぜひ、やってみてね!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント