こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『文章を書く上で大切な3つのポイント』について書いていきます。
文章はむずかしい?
うーん、ぶんしょうをかくのってどうしてこんなにむずかしいんだろう・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか悩み事?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
いつもじぶんでかんがえてぶんしょうをつくっているんだけど、どうもいいぶんしょうのかきかたっていうのがよくわからないんだよ。
いったいどうしたらぶんしょうってうまくかけるようになるのかなとかんがえるようになったのさ。
なるほどね・・・
確かに、文章を書くのってすごくむずかしいよね・・・
アフィリエイトサイトにしても、ブログにしても、文章を書くっていうのは慣れていないと特に頭を悩ませるポイントだよね。
文章をスラスラ書けるようになりたい。
これは誰でも一度は思うことだと思います。
もちろん、簡単にできることではないと思うんですけど、もっと文章をスラスラ書けるように慣れればできることの視野も広がるはずなんです。
でも、そこには様々な障害があります。
まず、いっつも僕が書いているようなタイピングの問題。
仮に頭の中で文章を思い浮かんだとしても、それをスラスラと書きすすめるにはそれなりのタイピングスキルが必要になります。
そのタイピングスキルを習得するにはやはりそれ相応の練習と経験が必要になります。
一長一短でできるようになることではないんですよね。
さらに、そのタイピングスキルを習得したとしても。
頭の中で思い描いていることをそのまま文字にするっていうのはすごくむずかしいことなんです。
例えば、絵で例えるとすごくわかりやすいかもしれません。
頭の中で「仏像」ってイメージできると思います。
もう、「仏像」という言葉を目にした時点で、あなたが実際に目にしたことがあるであろう、どこかの大仏のイメージが頭に浮かんでくるはずです。
でも、頭の中には背景のイメージまでも鮮明に浮かぶ。
それどころか、その仏像を見に行った経緯すら浮かぶかもしれないのに。
いざその仏像を絵で書き表わそうとしても、全然うまく描けない。
頭の中で鮮明にあるもののイメージを思い描くことと、絵で描き表すこととは全くの別物です。
それと同じように。
文章も、頭の中で浮かんだ、「書きたいこと」を実際の文章として書くのは容易なことではありません。
だから、すごく苦労するんですけど・・・
ということで、ここでは。
文章をスラスラ書けるようになるために意識するべき3つのポイントについて書いていきます。
文章をスラスラ書けるようになるための3つのポイント
確かに文章をスラスラ書けるようになれれば良いんだろうけど、それってすごくむずかしいことなんだよね。
そうなんだよ・・・
いったいどうしたらもっとスラスラとぶんしょうをかけるようになるんだろうか・・・
そういう時は、以下の3つのポイントを考えてみることが大切かもしれないね。
??
誰に向かって文章を書くのか?
そんなのまぁ、ここで僕が書くまでもなく、しょっちゅう色んなところで言われていることなんですけど、この「誰に向かって文章を書くのか?」というのはすごく大切です。
この「Who」に該当する部分がきちんと定まっていない状態で文章を書くと、誰の心にも響かない、曖昧な文章になってしまいます。
だから、もし。
あなたが、文章を書いていて、
「思ったより反応が得られない・・・」
と思っているのであれば、「誰に」の部分が曖昧になっているからかもしれません。
では、この。
「誰に」
の重要性はよく言われることですけど、実際には誰に向かって書くようにしたほうがいいのでしょうか?
家族・友人・恋人・自分自身
誰に向かって書くのか?
ということに悩んだら、上記のあたりをイメージするのがベストです。
家族
友人
恋人
自分自身
このあたりを意識して書くとスムーズに文章が書けるようになります。
だけど、僕の経験上、一番スムーズに文章を書き進められるのは、「自分自身」です。
特に、「過去の自分に向かって書く。」
というのが最も効果的です。
もうすでに文章を書くことそのものに慣れている方であれば、他人に向かって書くというのも有効かもしれないんですけど、そうでない場合、
「人様に向かって自分が文章を書くなんておこがましい!」
と、思えてしまうかもしれません。
だけど、過去の自分に向かって書くのであれば、おこがましいなんてことありませんよね。
百歩譲って、仮に他人から、
アンタからそんなこと言われる筋合いないわ!
と言われても、
いいえ。
これは過去の自分に向かって書いている文章なので気にしないでください。
と言ってあげればいいだけです(笑)
そう考えたら、気軽に文章が書けるような気がしてきませんか?
まず、文章を書き始めるのであれば相手をイメージする。
そのときに最も適しているのは自分。
過去の自分を思い返して、自分に対してメッセージを投げかけるつもりで記事を書くとスムーズに書くことができるようになります。
何を書くのか?
次に、何を書くのか?
という点を意識してライティングすることもとても大切なことです。
自分自身が何を書きたいのか?
それを明確にイメージしてライティングできていないと、ゴールが見えないあやふやな文章になってしまいます。
それだと文章を読んでくれている人に何もメッセージが伝わらない文章になってしまいます。
それだと書いている意味がありません。
先程書いたように、仮に、「過去の自分」に対してメッセージを投げかけるつもりで文章を書くのであれば、
その過去の自分に対して何を伝えたいのか?
何を理解してほしいのか?
というのをきちんとイメージすることが大切です。
それができていないから、あやふやな文章になってしまっている可能性があります。
どうしても何を書いたらいいのか浮かばなかったら?
それでも、どうしても何を書いたらいいのか浮かばない時は、単純にインプットの量が足りていないのかもしれません。
インプットの量が足りていないと書くことが浮かんでこないのは当然のことです。
しっかりとインプットをして、それを相手に伝えるイメージを持つ。
そうでないと、書くことが浮かんでこないのは当たり前です。
インプットとアウトプットについてはまた明日とか別の日に書いてみようと思うのですが、とにかく書くことが浮かばない時はインプット不足。
積極的にインプットでいろいろな知識を取り入れることをおすすめします。
インプットでおすすめの方法はこちらで記載しています。
どうやって伝えるのか?
次に、文章を書く際には、伝えたいメッセージを
「どうやって伝えるのか?」
というのを考えることも大切です。
誰に向かって
何を書くのか
というのが決まったとしても、その伝えたいことを伝えたい相手に伝えるための手段が見えていないと、これまた曖昧な文章になってしまいます。
そうならないように、先に文章の構成を練っておくとすごく楽です。
文章の構成、エイチタグを先に決めておく
つまり、見出しのことですね。
文章を書くときに、相当慣れているのであれば、最初に書き始めても意味が伝わる文章になるかもしれません。
だけど、よほどのことがない限り、先に文章を書き始めてしまうと、前後のつながりが曖昧になってしまいます。
だから、伝えたいことを相手に正確に伝えるための手段として。
まずは最初に見出しを決めてから書き始めるとすごく楽です。
そうして、まず何から書くのか。
見出しで一番言いたいことをまとめておくと、主題からズレていくことがなくなります。
見出しを先に決めないで、順を追って書き進めていくと、次第に、自分でも何を言っているのか、何を書いているのかわからなくなってしまいます。
そうならないように。
つまり、自分自身を迷路に迷わせないためにも最初に見出し、エイチタグを決めておくとすごく文章を書くのが楽になります。
今まで、文章を書くにあたってただ勢いで書いてしまっていて、言いたいことが曖昧になってしまっていたのであれば、まずはそのように見出しから決めるようにしてみてください。
以前よりスムーズに、そして正確に文章を書き進められるようになるはずです。
まとめ
そっか・・・
そういうことなんだね・・・
最初に誰に向かって書くのかを明確にする
何を書くのかをしっかりと決めておく
構成から先に決めておく
こういうふうにするとぶんしょうってかきやすくなるんだね!
そうだね。
まずはその3つのポイントを抑えてから文章を書くようにするとすごくスムーズに、しかも的を射た文章を書けるようになると思うよ。
わかたよ。
まずはその3つのポイントをいしきしてぶんしょうをかくようにしてみるね。
ありがとう!
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