こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『アンカーテキストと繊維席の整合性』について書いていきます。
アクセスはあるのに・・・
おかしいなぁ・・・
アクセスはあるのに、なんでだろう・・・?
どうしたんだい?
モン吉くん。
アクセスがどうとかってどうしたの?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきんね、ようやくサイトにアクセスがふえはじめてきたんだ。
おお!
すごいじゃないか!
よかったね。
うん・・・
そうなんだけど、ぜんぜんショウヒンがうれないんだ。
いったいなにがゲンインなのかまったくわからなくてなやんでいたんだよ。
なるほど・・・
そういうことだったんだね。
確かに、アクセスがあっても商品が売れるかどうかは、また別問題って言うからね・・・
うん・・・
でも、なんでアクセスがあるのに、こんなにうれないんだろう?
アクセスとコンバージョン。
この間にはまた別問題があります。
この記事で書いたように、アクセスを集めることはまず、アフィリエイトの第一課題です。
アクセスを集めることができなければ、その後のコンバージョンには繋がりません。
そのため、アクセスを集めることがまず、一番大事なことではあるのですが・・・
アクセスがあっても商品が売れないケースが多々あります。
そこにはいろいろな原因があります。
- コンバージョンするKWで集客できていない
- 商品がよくない
- アクセスがまだまだ足りていない
挙げればきりがないほどの可能性が考えられるのですが・・・
今回は、専門的なことは抜きにして単純な原因。
アンカーテキストと遷移先の整合性について考えていきます。
アンカーテキストと遷移先の整合性
うーん、そうだね・・・
アクセスがあるのにコンバージョンしない理由・・・
いろいろ考えられるから一概に言えない部分はあるけれど・・・
例えば、ひとつありうるのはアンカーテキストと遷移先の整合性というのも原因かもしれないよ。
??
ぼく、むずかしいこと、よくわかんないや・・・
アクセスはあるのに商品が売れない理由
先程も書いたように、アクセスはあるのに商品が売れない理由は色々と考えられます。
これから、この記事で書いていくことも、あくまでその可能性のひとつであって、根本的な原因というわけではありません。
ですが、自分自身。
改めてサイトを見てみると、アンカーテキストと遷移先の整合性が取れていないことに気づき、今回の記事を書くことにしました。
アンカーテキストと遷移先に整合性がない可能性
アンカーテキストは、リンクの文字列のことを言います。
例えば、
「こちらをクリック」
という文章があって、そこからアフィリエイトページへ移動することができるのであれば、その部分。
遷移というのはまぁ、あえて説明するまでもないかもしれませんがページ移動のこと。
どんなに、集客ページがよくても、アンカーテキストと遷移先に整合性が取れていないと、商品が売れることはありません。
アンカーテキストの確認
例えば・・・
クレンジングフォームの商品をアフィリエイトしようとしているとします。
例えば、あなたの作っているサイトの、クレンジングフォームへのアンカーテキストが、
「これで毛穴もスッキリキレイに!」
という文章になっていると仮定します。
でも、そのアンカーテキストをクリックして表示される、クレンジングフォームの公式サイトの冒頭に、
「このクレンジングフォームでバッチリシミ・くすみ予防!」
と、書いてあったら、
あれ?毛穴改善にピッタリの商品じゃなかったの?
と、ユーザーの理解と遷移先のLPに齟齬が生じる可能性があります。
つまり、
アンカーテキストの文面が、遷移先のサイトの冒頭の答えになっているか?
確認することが大切ということです。
遷移先はアンカーテキストの答えになっているか?
特に・・・
LPに限った話ではありませんが、基本的にユーザーはサイトの「冒頭」しか見ません。
逆を言えば、サイトの冒頭に、自分の求める答えがなければ、ユーザーはサイトを去ってしまいます。
な~んだ。
このページは別にわたしのみたいページじゃないわね。
ポチッと戻るボタン。
と、こんなふうに。
冒頭で、ユーザーの求める答えがなければ、すぐに去ってしまいます。
そのため、アンカーテキストでユーザーの期待値を上げて、そのサイトの冒頭に、ユーザーの求める答えがなかったらある意味、「ユーザーの期待を裏切っている」のと同じ状態になります。
冒頭でユーザーの期待に答える。その仕組を用意しておく
つまり結論的に言いたいことは、冒頭でユーザーの期待に答える。もしくはその仕組を用意しておくことが大切という話です。
もし、遷移先のサイトを自分でコントロールできるものなのであれば。
つまり、リンクをクリックした遷移先のサイトが自分のサイトなのであれば、
アンカーテキストの文面と、遷移先のサイト冒頭を統合させる。
先程の例で、
「毛穴改善にピッタリのクレンジングフォーム」
というアンカーテキストにしているのであれば、
遷移先のサイト冒頭も
「毛穴改善にピッタリのクレンジングフォームランキング」
などにして、アンカーテキストと遷移先のサイトに整合性をもたせることが大切です。
もしくは、文章冒頭で目次をつくっておいて、すぐにアンカーテキストで書かれた部分にジャンプできる仕組みを作っておくことが大切です。
あるいは、遷移先のサイトがLPなど、予め決められているものであれば、アンカーテキストをそちらに合わせて変更する。
遷移先のLPが、
「シミ・くすみ予防にはこれがおすすめです!」
と、書いてあるのであれば、アンカーテキストも
「シミ・くすみ予防にはこれ!」
などとしておく。
とにかく、できるだけ創意工夫して、
アンカーテキストと遷移先のサイト(特に冒頭)に整合性をもたせることが大切です。
その他のキーワード詰め込みや予備知識は後回し、下回し
その他の、キーワード詰め込み用に作った文面や、補足・予備知識はすべて後回し。下の方にまわして、できるだけ、アンカーテキストで高めたユーザーの期待値に、文章冒頭で答えられるような工夫が大切です。
あ、これは、遷移先のサイトが自分のサイトだった場合の話しです。
そのケースでは、関係ない話はすべて後回し。
とにかく、できるだけ冒頭でユーザーの「アンカーテキストによって高まった期待値」を裏切らない工夫をすることが大切です。
とにかくアンカーテキストと遷移先の整合性を考える
色々書きましたけど・・・
遷移先のサイトが自分のサイトであっても、
自分ではコントロールできない、商品LPであっても。
アンカーテキストと遷移先の整合性はとにかく重要です。
どんなに、アクセスがあっても、
どんなに、商品が良くても。
アンカーテキストと遷移先に整合性がなければ、ユーザーは商品を買ってくれない。
・・・どころか。
遷移先の文章冒頭で、ユーザーは去ってしまいます。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、今回のモン吉くんのように、
アクセスはあるのに、しょうひんがうれない・・・
という状態で悩んでいるのであれば。
それはもしかしたら、アンカーテキストと遷移先に整合性がないからかもしれません。
それは、「ボタン」をアンカーテキストにしている場合でも同じです。
あらためて、アンカーテキスト遷移先のサイトに整合性が取れているか?
確認してみてください。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- アンカーテキストと遷移先に整合性がないと商品は売れない
- アンカーテキストと遷移先に齟齬が生じないように調整する
- 遷移先がLPであればアンカーテキストをLPに合わせる
- 遷移先が自分のサイトであれば、アンカーテキストに合わせて冒頭をつくる
- アンカーテキストで高めたユーザーの期待値を裏切らないように工夫する
これらがたいせつなんだね。
そうだね・・・
アンカーテキストと、遷移先のサイト冒頭にズレがあったら商品は売れにくくなっちゃうよね・・・
だから、アクセスがあるのに商品が思ったように売れないと思うなら、まずはアンカーテキストと遷移先のサイト冒頭にズレがないか確認してみるのがいいと思うよ。
わかたよ。
さっそくかくにんしてみるね!
ありがとう!
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