【〇〇やめたら楽になった】身近に潜む人生を駄目にするたった1つの中毒とは?

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『〇〇やめたら楽になった。中毒のリスク』について書いていきます。

※今回の記事は棘があります。もしかしたら、人によっては不快に思うかもしれません。予めご了承ください。不快に感じたらごめんなさい。悪気はありません。あくまで個人の見解、考え方として捉えていただけると幸いです。

 

さて、今日は昨日のMeet Upのレビューに続いて、会話調じゃない文章で書きます。

本当は、会話調で書き始めようと思ったのですが、ちょっとうまくまとめられる自身がなかったのでやめました。

 

今日は、ある中毒性のお話です。

 

僕自身、あるサービスで中毒になっていた。

いや、もっというと、洗脳されていたんじゃないか?

と、思うことがありました。

で、最近。

それをやめるようになってから、だいぶ気が楽になったと言うか、だいぶアフィリエイト作業に以前よりも集中できるようになった気がしたので、書いていきたいと思います。

 

あなたの身近にも潜むあれです。

普段は味方っていうか、とても助かる、正義のようなサービス。

Amazonです。

 

Amazonの中毒性

棘がある、と冒頭に書いたのはこのことです。

僕もAmazon、ずっと使っていました。

っていうか、このブログでもずっとAmazonの商品紹介をしてきました。

 

で、Amazonが生活にあるのはずっと当たり前だと思っていました。

 

楽天やYahoo!ショッピング、その他の通販サイトよりも安く買えるし、安心して届く。

だいたい、プライム会員じゃなくても翌日近くには届く。

この安心さと安さに魅力を感じて、当たり前のようにAmazonを使い続けていました。

 

ここ2ヶ月、訳あってプライム会員になったこともあり、その使用の頻度は増加。

 

毎日のように、なにかしらの商品が届いていました。

 

今考えれば完全に中毒化していたと思います。

 

Amazonにはかなりの中毒性があると思います。

少なくとも、僕自身はその中毒にがんじがらめになっていました。

 

先日、ある事件があって、もう二度と、少なくともしばらくはAmazon使わない。

 

と思うようなことがあったのですが(まぁ大半僕が悪いんですけど)、でもそこからAmazonを使わないようになってなんだか気が楽になったようにすら思っています。

 

普段は善人のような優しい、天使のようなAmazon。

だけど、もしかしたら。

気がついたらあなたも、Amazonの中毒性にハマってしまっているかもしれません。

もしかしたら、Amazonに洗脳されているのかもしれません。

 

考えてみたら生活のほとんどにAmazonがついてくる

で、ふと冷静に考えてみたら、僕たちが普段送っている生活の中のほとんど、大部分にAmazonがでてくるなと思いました。

 

メール

基本的にメールアドレスを登録していれば、ちょくちょくAmazonから商品のおすすめ、といったお知らせが来ると思います。

 

つまりメールを見る機会があるのであれば、その時点でAmazonに目を通すことになります。

 

商品検索・SERPS

なにかの商品をネットで検索すると、だいたいAmazonがでてきますよね。

 

商標アフィリエイターが追いやられたこともありますが、どんどん検索結果上位にAmazonがでてくるようになりました。

 

そうするともう、GoogleとAmazonも同一化していると言えるのかもしれません。

 

LINE

LINEなんかもそうだと思います。

 

少なくとも、僕の使い方では、Amazonの広告なんてでてこないですけど、例えば友達や知り合いになんらかの商品を紹介するとなったら使用するリンクはたいていAmazonのものなんじゃないかと思います。

 

逆を言うと、誰かから商品を紹介された時、そのリンク先はAmazonが大半。

 

こんなところにもAmazonが見え隠れしています。

 

買った商品やダンボール

で、僕自身。

ここ最近買ったものを、全部見つめ直してみると、大抵はAmazonです。

 

Amazonで買ったものが占めています。

 

もちろん、商品のところに「Amazon」という名前が記載されているわけではないものの、「どこで買った?」と思い起こす機会があれば、自然とAmazonの名前が脳裏をよぎります。

 

そして、Amazonで買い物をしたら当然ダンボールにAmazonの名前が記載されているので、嫌でも目にすることになります。

 

ネットニュース

ネットニュースも同様ですよね。

 

僕なんかは、アップルウォッチでネットニュースを見ているので、情報は限られていますがそれでも、

 

「Amazonのタイムセールおすすめ」

 

なんていうネットニュースがでてきたりします。

 

TV

あと、TVなんか見ていても、CMでバンバンAmazonがでてきますよね。

 

無意識にAmazonに洗脳されていた?

まぁ、これも、かなり棘のある言い方ですみません。

 

とにかく、至るところにAmazonの存在が見え隠れしています。

 

振り返ればそこにAmazonがいる。

 

みたいな感じ。

 

僕自身、ここまでAmazon愛好家と言うか、Amazonを見るだけでも楽しいっていう気持ちになっていたのですが、ここ最近起きたある事件で、今では「Amazon」という名前を見聞きするだけでも恐怖を感じます。

 

って、今、こうしてAmazonって名前を書きまくっているだけでも本当はあまりいい気分がしていない(笑)

 

テレビCMなんかでもAmazonがでてくるたびにチャンネルを変えたくなります。買えます。

 

気がついたら、無意識のうちにAmazonに洗脳されたいたんじゃないか?

と、冷静になった今、思うようになりました。

 

時間もお金も無駄にしていたんじゃないかと思います。

 

なにか欲しい商品がでてくる

Amazonで検索

いろんな種類があるので選別

購入

 

っていうステップでもそうだし、

 

なにげなくAmazonを見てみる

おすすめの商品がパーソナライズ化されているので、自分がまさにほしいと思える商品がズラリ

ある商品を見ていたら他のおすすめ商品もでてくるので興味が移り変わり

 

 

僕自身はこんなジレンマにハマっていたと思います。

 

で、時間もお金も無駄にしていたんじゃないかと、思います。

 

便利になるために逆に不便になっていないか?

まぁ、これはかなり極端な言い方かもしれませんが、少なくとも僕は今、そんなことを感じます。

 

実際、まだAmazonを使わなくなって1週間も経っていないんですけど(笑)

 

でも、だいぶ気持ちにゆとりがでてきたように思えます。

 

もう、Amazonのサイト、見ていません。

 

っていうか、Amazonのサイトを見なくなってから以前よりもより作業に集中できるようになった気がします。

 

なんだか、今までは。

便利さを求めてAmazonを閲覧して、逆に不便になっていたんじゃないか?

とすら感じています。

 

かなりうがった見方だとは、自分でもわかっています。

 

脱アマゾン・脱洗脳

うーん、かなり棘のある言い方で、Amazonが好きな方はごめんなさい。

なんか変なブログ書いているやつが変なことを勝手にほざいている。

程度に思ってやってください。

 

僕自身は、Amazonを脱さないとならない時期だなと、今改めて感じました。

 

そして、それは。

逆を言うと、今までは、アマゾンを使うことになんの違和感も感じていなかったということ。

 

アマゾンがあるのが当たり前、アマゾンを使うのは当たり前。

アマゾンを見るのは当たり前。

 

ずっとそんな考え方になっていました。

 

でも、最近、恐怖を感じてアマゾンを使わなくなってから、

「なんであんなにAmazonに心酔していたんだろう?」

 

と思うようになりました。

 

勝手な僕の妄想ですけど、Amazonに洗脳されていたんじゃないかと思うようになりました。

 

なんの違和感も、疑問も感じずに、Amazonを使い続けていた自分になんだか疑念を感じるようになりました。

 

もしかしたら、それがある種、洗脳の一種なのかなと。

 

まぁ、それが洗脳なのかどうかなんかはどうでも良くて。

結局大事なのは、

 

  1. お金を本来使うべきところに使うこと
  2. 時間を本来使うべきところに使うこと

 

です。

 

Amazonを使っていようが使っていなかろうが、上記2つがちゃんとできていればどちらでもいいと思うんです。

 

逆を言うと、その2つができていないのであれば、一旦Amazonから距離をおいてみるのもいいんじゃないかっていう話です。

 

自分のやるべきことだけにまっすぐ向き合う

つまり僕の場合。

 

本当は別に「必要」じゃないものでもAmazonを見ることで、「欲しい」という気持ちが芽生えてきてつい買ってしまう。

 

で、本来使うべき中古ドメインやアフィリエイトのツールなど。

無意識にそちらをケチるようになってしまう。

まさに本末転倒。

 

で、時間も同じ。

本来、アフィリエイト作業に1分1秒も無駄にせずに向き合っていかないとならないのに、気がついたらAmazonを見て商品選定、口コミレビュー閲覧で時間を無駄にしてしまう。

 

そういうことが、今までは多々ありました。

 

この記事で一番言いたいことはそういうことです。

別にAmazonを否定したいわけでもディスりたいわけでもなくて。

 

本来使うべきところに時間とお金を使えていないのであれば一回、その原因となっている事象を断ち切ってみることが大切なんじゃないか?ということです。

 

僕の場合はたまたまそれがAmazonだったっていうだけの話で、あなたにはあなたの時間とお金を無駄にしている事象があるはずです。

 

そうしたものを思い切って断ち切ってみることで、新しく見えてくることがあるかもしれません。

 

アフィリエイトの報酬だってアップするかもしれません。

 

少なくとも、

 

Amazonで商品を買ったからと言って人生うまく言ったり報酬アップしたり、自分が変わったりすることはない

っていうのはあると思います。

だけど、今までの僕はAmazonを過信していました。

いや、Amazonに依存していました。

 

Amazonで商品を買えば、いつかきっと自分は違う自分になれるんじゃないか?と。

 

でも、そんなことないんですよね。

結局、自分を変えるためには自分で努力して自分で道を切り開いていくしかないんです。

 

他人やサービスに依存して自分を変えてもらおうとしている時点で、現実は変わるはずもないんですよね。

 

繰り返しになりますがかなりうがった見方ですが、僕自身は、今まで当たり前のように使っていたAmazonに、もしかしたら自分のリソースを奪われてしまっていたんじゃないか?

 

と考えるようになりました。

で、今回の記事を書く運びになりました。

 

何度も書きますが、Amazonを否定するつもりはありません。

だけど、もしかしたら、Amazonを見ているその時間。

本当は必要じゃなくて、不要な時間なのかもしれません。

 

アフィリエイトとは無関係なのかもしれません。

 

そうして、Amazonに限らず、普段当たり前のように使っているサービスや事象、物事を改めて冷静に。

 

「本当に自分にとって必要な時間やお金の使い方なんだろうか?」

 

と、問いただしてみることも大切なのかもしれません。

 

かなりうがった記事になってしまってすみませんでした。

 

ただ少なくとも、僕はAmazonをやめて楽になったし、身近に潜むたった1つの中毒性に気づかずに過ごしていたら、もっと時間やお金を無駄にしていたんじゃないかと、ひしひしと思います。

 

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