こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『だらしない自分との付き合い方』について書いていきます。
だらしない自分にうんざり?
はぁ~・・・
もううんざり。
どうして私ってこんなにダメなんだろう・・・
どうしたんですか?
a子さん。
なんだかうんざりしていますね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
なんだか最近、自分のだらしなさに辟易してきたんです。
作業していても、いつも同じことの繰り返しのようで、
「飽きてきた?」
そんな自分が嫌になっているんです。
アフィリエイトを始めた頃の情熱は、
どこにいったのかな~?
と思っていました・・・
なるほど・・・
確かに、アフィリエイトをある程度長い期間やっていると、
飽きてきた。
あるいはそれに近い感覚で、
以前と同じように作業に集中できなくなること、
ありますよね・・・
作業において集中力が大切なのは言わずもがな。
集中して作業に取り組むことができないと、
作業のパフォーマンスを向上させることもできません。
だから集中して取り組んでいくことが大切なんですけど、
でも、残念ながら人間には「飽き」というのがあります。
特に、同じ物事をずっと繰り返していると、
飽きてきてしまうことがよくあります。
アフィリエイトの作業は、結構似たことの繰り返しのような側面があります。
最初のうちはわからないことだらけで、新鮮に感じていても。
何年もやっていたら、同じことの繰り返し
に近い感じになって、なんだかけだるさのようなものを感じることもあります。
もちろん、本当はそんな感情を抱かずに、
ちゃんと自分を保ってまっすぐにアフィリエイト作業に向き合っていくことが大切なんですけど。
残念ながらそんな簡単なことでもありません。
どうがんばったって飽きという感情はやってきます。
この文章を読んでくださっているあなたが、アフィリエイト2~3年目であれば、なおさら顕著にそういう感情を抱いているかもしれません。
アフィリエイトはある程度の年数がたったら、飽きとの戦いという側面も出てきます。
そういう感情。
つまり、同じことをやっていることに対しての「飽き」という感情を根絶することは難しく、結局、大事になってくるのは、そういう自分といかにうまく付き合っていくのか?
ということになるんだと思います。
だらしない自分と付き合っていく
a子さんのお気持ち、すごくよくわかります。
僕もアフィリエイト作業をやっていて、マンネリのようなものを感じることがしょっちゅうあります。
apaさんもそうなんですね。
はい。
実はa子さんが感じている「飽き」という感情は、
a子さん特有のものではなくて、誰もが抱く可能性のある感情なのかもしれません。
そうなんですか?
はい。
だから大事なのは、いかにしてその感情を抑え込むか、ではなくて、
いかにしてその感情と向き合って付き合っていくか?
ということになってきます。
??
繰り返しになりますが、「飽きる」というのは誰にでも起こりうる感情です。
そういう感情が生まれたからといって、自分を毛嫌いする必要なんて全くありません。
「飽きてきた」自分に辟易していませんか?
長年アフィリエイト作業をやっていると、
「飽きてきた」
という感情が芽生えてきます。
そうした感情が芽生えてきたとき、
人は2つに分かれると思います。
そんなんじゃダメだ!
もっと気持ちを入れて取り組まないと・・・!
あー、飽きてきた。
今日は休もう。
あなたはどっちのタイプですか?
僕はどちらかというと、前者のタイプ。
というと聞こえはいいのですが、
やっているように見えて、
なーんか、どうでもいい調べ物をしたり、
全く作業が進んでいない。
なんていうことがしょっちゅうあります。
つまりやっているふり。
誰に対して?
とにかく。
そんな風に、作業に飽きて手が進んでいない自分にたいして、
辟易した感情を抱いたりすることもあります。
そうなると当たり前のことですが、なかなか作業が進みません。
で、ここ最近は、結構作業の仕方や中身も変えていったので、
その傾向が強まっていました。
つまり、同じ作業の繰り返しに飽きてきた自分がいて、
そんな自分に嫌気がさしていました。
つまり、完全に辟易としていたんです。
だけど、どうやらそれ、
自分の気持ちが弱いからとか、
自分だけに起こりうることとかではないみたいなんですよね。
飽きてしまうのは自分がダメだからじゃない
僕は、昔、
特に学生時代、自己家のがかなり強かったので、
そのときのクセが未だに抜けない部分があります。
飽きてしまうのは自分がの気持ちが弱いからだ。
と、強く自分に言い聞かせようとする。
その結果、かえってプレッシャーが大きくなって、作業を進める手が止まってしまう。
そんなことの繰り返しみたいになっていました。
だけど、一番の問題は。
たぶん、
「飽きてしまうこと」
そのものではなくて、
「飽き」を感じた自分とどうやって付き合っていくか?
ということ。
飽きに似た感情を感じて、作業を進める手が止まってしまうのであれば、
そこで自分を叱咤するのではなくて、
世の中、案外そういうものなのかも
と思うこと。
もちろん、根性論的、
スポ根的な考え方からすると、
そんな弱い気持ちを持つ自分を責めたくなるところですが。
残念ながら、同じようなことを繰り返したら
人間飽きを感じてしまいます。
ゲームを好きな人だって、
ずっと同じゲームばかりやっていたら飽きますよね?
だから新しいゲームを買って、
また新しい興奮を味わう。
ゲーム会社だって、ユーザーに飽きられないように、
常に新しいハードやゲームを販売する。
人間に生じる「飽き」という感情は何も特別なものなんかじゃなくて、ごく普通の感情。
当たり前の感情として受け入れることがまず、大切なように思えます。
飽きてしまう自分に辟易せず、そんな自分と現実とどう付き合っていくか?
結局のところ、それが一番大切なように感じます。
飽きてしまうというのは人間のごく普通の感情。
そんな感情が生まれてきたからといって、自分を叱咤するのではなくて、
まずはそんな自分の感情と真正面から向き合う。
「あ、これ、飽きてきているな。」
と、認識すること。
その事実をしっかりと認めて受け止めることが大切だと思います。
そこからどうするかが最も大切。
もちろん。
飽きを感じて、その感情に流されるがままに作業をしなくなってしまったら有益性が何もない。
だから、秋を感じたら、うまくその感情と向き合いながら、
なんとか楽しくできないか?
工夫する。
あるいは、ゆっくりでもいいから作業を進める。
もちろん、全力で果敢に作業を進めていたときに比べたら進みは遅いかもしれないけど、
何もやらないよりはマシ。
とも考えられる。
要は、飽きを感じたら、
その感情といかにうまく付き合って作業を進めていくか?
が大切になります。
あなたがもし。
アフィリエイト作業中に飽きを感じてしまって、
つい作業の手を緩めがちになってしまうのであれば。
そんな自分を叱咤するのではなくて、
まずはその感情を認めて受け止めること。
その上で、飽きながらでも作業できるように自分をコントロールする。
環境ややり方を変えてみる。
まぁ、言ってしまえば当たり前のことなのかもしれませんが、
そうした工夫は多かれ少なかれ必要になってくると思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 「飽き」の感情は特別なものではなくて誰もが抱えうるもの
- 問題はそこで叱咤するのではなくてその感情といかにうまく付き合っていくか
- 飽きを感じたらその感情を受け止めて、うまく進められる策を考える
ことが大切なんですね。
そうですね。
飽きの感情は決して特別なものなんかじゃないので、その感情といかにうまく付き合っていくか?
それを考えることが最も大切なんだと思います。
わかりました・・・
確かに、私は、飽きを感じている自分を、
ダメな人間
と受け入れないようにしていたかも・・・
これからは、そんな自分をうまく受け入れて
作業を進められるように打開策を模索していきます。
ありがとうございました。
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