こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『GA4の使い勝手』について書いていきます。
クリックの経緯がわからない!
うーん、クリックの経緯がよくわからないな・・・
いったい、どの記事をクリックされて、最終的にたどり着いているんだ?
どうしたら判明するんだろうか?
どうしたんですか?
a男さん。
クリックの経緯がわからない?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、結構僕のアフィリエイト記事のリンクがクリックされるようになったんですけど・・・
でも、どの記事からリンクがクリックされるようになったのかがわからないので、どの記事を強化していけばいいのか?
よくわからず悩んでいたんです。
なるほど・・・
そういうことだったんですね。
記事数が増えればなおさらその悩みが加速していきますよね・・・
リンクのクリックの経緯の話。
アフィリエイトサイトにおいては、「どの記事を強化していくか?」の判断は非常に重要です。
やたらむやみに、記事を強化しても、それがユーザーに「全く読まれていない記事」だった場合は、徒労に終わってしまいます。
もちろん、これは、なにもアフィリエイトサイトに限った話ではないですよね。
どんなブログでも、あるいはYou Tubeでもビジネスでも同じ。
強化する対象が的外れだったり、当てずっぽうだったりしては、それらの努力が水の泡に終わってしまいます。
そういう意味では、
「この記事は、本当に強化する価値があるのか?」
と、思えるような記事のテコ入れをするのは相当骨が折れます。
この記事を読んでくださっているあなたは、記事のテコ入れ。
どんな記事をテコ入れ、強化するように心がけていますか?
今までは僕自身、あまり重要視していなかったんですけど、やっぱり記事のテコ入れをするという観点においていえば、Google Analyticsをちゃんと入れていかないとならないんだなと、改めて感じました。
GA4の重要性
そうなんです。
くそう・・・
いったいどの記事を中心にテコ入れをしていけばいいんだ・・・
本当にその気持ちはよくわかります。
a男さんは、Google Analyticsは導入していますか?
もちろん!使っていますよ!
でも、それでもよくわからないんです・・・
それはGA4になっていますか?
へ?
GA4ってなに?
Google Analyticsをさり気なく使っている方、あるいは使おうと思っている方は、誰もが一度は「GA4」という言葉を聞いたことがあると思います。
GA4とは単純にいうと、Google Analyticsの種類。最新版の名称と言えます。
これまでは、「UA」というのが主流だったのですが、この「UA」のタイプは、2023年で終了のアナウンスが流れています。
遅かれ早かれGA4に変更する必要があります。
で、そのGA4。
UAとは違ってかなりいろいろな事ができるようになっています。
GA4の何がメリット
GA4を使えば、
ユーザーのより詳しい動向がわかる
どの記事からクリックされたかわかる
というメリットがあります。
こういうことができるようになるんですよね。
もう少し詳しく言うと、こういう事ができるみたいです。
GA4になったことによる大きな変更点は下記になります。
- 計測の軸
- セッション数のカウント方法
- ユーザーメインの測定
- 深いデータの活用が可能に
- 機械学習の有効活用
- レポートの機能の変更
- データの保有期間が短縮に
まぁ、要するに、以前のUAよりもかなりいろいろな事ができるようになったということですね。
導入は簡単?
で、僕自身。
正直、こういうのの設定変更とかが苦手なので、
「GA4なるものがある。」
ということは知っていたのですが、設定変更を避けてしました。
もともと、UAだって設定はしたものの、殆ど使っていなかったので、
「ギリギリまでいいかな?」
と、夏休みの宿題を後回しにする小学生のように、GA4の導入を後回しにしていました。
でも、どうしても。
今回のa男さんの悩みのように、
「アフィリエイトリンクがどの記事からクリックされたのか?」
を知るために、GA4への移行を決断。
GA4の導入は簡単でしたか?
と、問われると、大変でした・・・
GA4の導入が大変だった理由
GA4の導入が大変だった理由は色々とありました。
どの記事も前置きが長い!
まず、GA4を導入するにあたって、特別なマニュアルを持っていたわけでもなかったので、自分でGoogle検索しながらやることになりました。
それが結構大変。
何が大変って、いや、仕方ないのかもしれないんですけど、どの記事も、前置きが長いんです。
いや、もちろん、このブログも前置きが長いことは重々承知しています(笑)
でも、この記事は文字を書くことが目的な部分もあるのでともかく。
「GA4の導入」のように、読者が「ハウツー」を求めている記事で前置きが長いのってどうなの?
と、思えてしまいます。
要するにどの記事も、
- GA4とは?
- GA4の重要性
- GA4がなんちゃらかんちゃら・・・
みたいなことを100%文章前半で書いています。
そのため、
「もうGA4の重要性がわかっていて、GA4の導入手順が知りたい」
という人にとっては、まどろこしくて仕方ない。
なぜか、おそらくGoogleで上位に立つためにそうした情報が必要なんでしょうけど、どの記事も必ず、そうしたGA4の重要性などの前置きから入っているので、具体的な「移行手順」にたどり着くまでなんクリックもしなくてはならなくて、本当に面倒でした。
しかもどの記事もたいてい、そうした「前半」を読ませるためなのか、目次を設定していないから大変。
1記事や2記事読んで、GA4の導入が完了するならともかく。
大抵の記事が、
「今のGoogle Analyticsの画面」とは微妙に異なっている場合が多く、応用ができない僕はいろいろな記事を調べる羽目になり、そのたびになんクリックもすることになり、爆発しそうになりました(笑)
とにかく、前置き部分は省いてほしい、あるいはちゃんと目次で飛べるようにして欲しいというのが本音です。
意外とちゃんと、導入のケースを書いている記事が少ない
結論から言うと、GA4の導入って大きく分けて3つのケースに分かれます
- もともとUAすら導入していないケース(Googleアナリティクス未導入)
- UAは導入していたけどGA4を作っていなかったケース
- UA作成と同時にGA4を作っていたケース
これを区分けしてくれているサイトが、僕が調べた限りなかったので苦労しました。
詳しくはまた頭が痛くなってしまいそうなので割愛しますが(笑)
僕のケースは3番。
今年くらいにGoogle Analyticsを導入した方は、UA作成時に、
「GA4を同時作成する」
という選択肢が登場しています。
それをクリックして、最初にGA4を導入している場合と、最初からGA4を導入していなかった場合で微妙にケースが異なります。
GA4を作っていなかったケースは、
この通りにやればできます。
GA4をすでに導入している場合で、導入はしているけど、運用していなかった場合は
こちらの記事の手順3からやればいい・・・
という感じです。
とにかく、ケースによって微妙にやり方が異なる。
にも関わらず、そのことを書いている記事が殆どなく・・・
むしろあったのかもしれませんけど、前置き長すぎてわけがわからなくなっているケースが殆んどでした。
とにかく、今の自分の状況を把握してからGA4の導入に進めないとすごくややこしいことになります。
これは要注意です。
でもやっぱりあると便利なGA4
でもやっぱりGA4はあると便利です。
僕もまだ、GA4を導入できて数日しか立っていないのですが、どの記事からリンクがクリックされたか明確にわかるので、無駄な強化をせずにすみます。
記事数が少なければともかく、記事数が多くなると、どの記事を強化すればいいのか?
よくわからなくなってしまいますからね。
そういう意味でも、やっぱりGA4はあると便利です。
ぶっちゃけ楽ではありません。
かなり混乱して投げ出したくなりましたけど、自分の状況をしっかりと把握した上で、その対策をネットで検索すれば、たぶん、うまくいきます。
どちらにしても来年でUA4の運用は終わってしまうので、早めに切り替えておくのが吉です。
ちなみに本当は、Googleタグマネージャー(GTM)を使って導入するのが楽なようですが・・・
その辺の話をすると余計にややこしくなるし、頭が痛くなってしまうので(笑)このくらいにしておきます。
まとめ
そういうことなんですね。
- GA4はGoogle Analyticsの一種
- もとのUAは2023年で使えなくなる
- GA4だとアフィリエイトリンクがどの記事からクリックされたかわかる
- 導入は、どの情報記事も「前置き」が長いため調べてやるのが大変
- だけど、それを超えて余りあるメリットが有る
ということですね。
ですね。
とにかく重要なのは、今のご自身のGoogle Analyticsの状況をしっかりと把握した上で、導入や移行の方法を検索すること。
でないと、的はずれな導入方法をやることになり、結果的に逆に苦労が増えてしまうかもしれません。
わかりました。気をつけてやってみます。
ありがとうございます。
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