こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『キーワードプランナーの最優先』について書いていきます。
言葉が変?
うーん、おかしいな・・・
言葉が変なんだよな・・・
でも、どっちも検索結果も違う。
どちらを優先したらいいんだ・・・
どうしたんですか?
言葉が変ってなにがですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
ここ最近、以前apaさんがおっしゃっていたようにキーワードプランナーで抽出されるキーワードを中心にキーワードを選定しているんですけど・・・
でも、そうやってキーワードプランナーでキーワードを探っていると、なんだか日本語として変なキーワードになっていることが多いんです。
そういうとき、きちんと正しい日本語に直したほうがいいのかな?
と、悩んでいました。
なるほど・・・
確かに、たまにキーワードプランナーの表示がおかしいことありますもんね。
以前も書いたように、記事を書くときには基本的にキーワードプランナーを優先することが重要です。
というのも、自分の思い込みで、
「〇〇だろう」
と、思ってそのキーワードで攻めていたら、実は検索ボリュームがゼロか、それに近い数字になっていることがあります。
そんな風に。
アフィリエイトにおいては「思い込み」は大敵です。
思い込みでそれまでの努力がすべて水の泡になったり、破綻してしまったりすることがあります。
それだけアフィリエイトにおける、思い込みは非常に危険ということができます。
だからこそ、キーワードプランナーなどの指標を持ってサイトや記事を作っていくことが重要なんですけど・・・
とはいえ、そのキーワードプランナー。
結構日本語の表記がおかしいことがあるんですよね。
そういうとき。
おかしな日本語を正しく変えるべきか?
そのおかしな日本語のままで記事を作るべきか?
悩むこともあると思います。
そんな部分について書いていきます。
キーワードプランナーの怪
うーん、キーワードプランナーの日本語表記がおかしいとき、どっちを優先したらいいんだろうか・・・
お気持ちはよくわかります。
表示が変なときありますもんね・・・
基本的には、グーグルプランナーで表示されるキーワードで上位表示を狙うべきです。
なぜなら、そのキーワードがSERPsで表示されているキーワードと考えられるからです。
キーワードプランナーで検索をすると「スペース」が出てくる
具体的に、ここで言う、
「表示が変」
「キーワードプランナーの怪」
というのは、スペースの表示について書いています。
例えばこういうの。
文字が小さくて見にくいかもしれませんが、
「美味しいりんごの食べ方」
と、Googleのキーワードプランナーに入れたら、
「美味しい りんご の 食べ方」
と、検索結果が返ってきました。
検索ボリュームは50です。
でも、変ですよね?
なぜか、
「美味しいりんごの食べ方」
と、入力したのに、謎のスペースが生まれています。
おそらく、Googleのサービスが海外製だから、うまく日本語で表記できていないのが原因名のかもしれません。
「美味しい りんご の 食べ方」
などと入力して検索する人なんてまずいません。
調べてみてもらえればわかるのですが、
「美味しいりんごの食べ方」
と
「美味しい りんご の 食べ方」
では検索結果が微妙に子男となっています。
大前提として、
前提:上位表示している1ページ目のサイトを参考に記事を作る
大前提として、記事を作成するときに、狙ったキーワードのライバルサイト1ページ目を参考にして記事を作るときの話しです。
記事を作るときにあまりライバルサイトを参考にしないのであれば関係ないかもしれません。
しかしそうして、ライバルサイトを参考にして記事を作ろうとした場合、検索語の入力方法によって微妙に検索結果が異なってくる問題が発生します。
入力する検索語によって微妙に検索結果が異なる
例えば、先程の、
「美味しいりんごの食べ方」
と
「美味しい りんご の 食べ方」
では、微妙に検索結果が異なります。
美味しいりんごの食べ方
美味しい りんご の 食べ方
上のように、検索結果の順位が異なる場合もあれば、
検索結果に表示されるサイトが(微妙な言葉の違いによって)大きく異なる場合もあります。
そういうとき、
「正しい日本語で表示されるライバルサイト」
と
「キーワードプランナー通りの言葉で表示されるライバルサイト」
どちらを参考に記事を作ればいいのでしょうか?
キーワードプランナーで表示される言葉を中心につくる
ちょっとややこしい話しになってしまっていて申し訳ないんですけど、
結論を言うと、キーワードプランナーで表示される言葉を中心に記事を作る必要があります。
なぜなら、キーワードプランナーで、
「美味しいりんごの食べ方」
と入力して、返ってくる検索結果が、
「美味しい りんご の 食べ方」
だった場合、
サジェストで
「美味しい りんご の 食べ方」
と表示されている可能性が高いから。
もちろん、一般的に検索窓で、
「美味しい りんご の 食べ方」
と入力する人なんてまずいないでしょう。
ですが、検索結果の一番下、
「サジェスト」
に「美味しい りんご の 食べ方」と表示されていて、そちらをクリックした回数が、
「月間検索平均ボリューム」
として表示されているなら話は別です。
というか、どうやらその可能性は高いようです。
なおさら話しがややこしくなってしまったのですが・・・
要するに。
Googleのキーワードプランナーに入力して、
検索結果が、
「変な日本語」
になって返ってきたのであれば、
その検索結果にあわせて、記事を作ることが重要です。
つまり、キーワードプランナーの言う通りに従って記事を作る必要があります。
無論、ライバルサイトを参考に記事を作るのであれば、
キーワードプランナーが提言した通りの言葉で検索をかけて、
表示されるライバルサイトを参考に記事を作ることになります。
あくまでも、キーワードプランナーを優先して記事を作ること。
アフィリエイトサイト作成においてはそれが必要不可欠です。
文中にその「おかしな日本語」もそれとなく織り交ぜる
あわせて、本文中にその、キーワードプランナーで返される、
「おかしな日本語」
も不自然のない程度、ときたま、それとなく織り交ぜることが重要です。
今回で言うならば、
「美味しい りんご の 食べ方」
という言葉を本文中にそのまま載せる必要があります。
そうすることで、Googleに対して、
「この記事は、『美味しい りんご の 食べ方』というキーワードで記事を作っています。」
ということをアピールすることができます。
あくまでも記事作成時の、参考にするべきライバルサイトは、
キーワードプランナーが返してくるキーワード通りの検索結果を参考にする。
本文中に、そのキーワードプランナーが返してくる、
「おかしな日本語」
を時たま織り交ぜる。
これらは、SEOで記事を上位表示させる上ではとても重要な考えということができます。
まとめ
そういうことなんですね。
キーワードプランナーが返してくる通りの日本語で上位表示を狙う
ライバルサイトもそのキーワードの検索結果で出てくるライバルを参考に
ときたまそのおかしな日本語も本文中に入れる
これらが重要なんですね。
そうですね。
少しややこしい話しかもしれませんが、そうしてGoogleキーワードプランナーが返してくるキーワード通りに記事を作っていくという考え方が非常に大切だと思います。
わかりました。
意識して作ってみます。
ありがとうございます。
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