こんばんは(^^)
apa(あぱ)です。
今日は、 『SEOにおけるコンテンツ』について書いていきます。
あなたは、サイトを作る際のコンテンツ、どのように意識していますか?
アフィリエイトにおいて、コンテンツというのは切手も切り離せないほど、重要なものであるとされています。
だからこそ。
きちんと知っておかないとならないのが「コンテンツとはなにか?」ということ。
今回の記事では、そんなSEOにおけるコンテンツについて僕の見解を書いていきます。
SEOがおかしい?
はい・・・
なんか、最近のアルゴリズムが変って言うか、なんて言うか・・・
いままで上位にいたサイトが下に飛ばされちゃって、代わりにamazonとかアットコスメとか楽天とか。
そういうサイトが上位表示されてきてるんですよね・・・
なんでだろう?
p子さん、さすがですね!
そこに気づいたんですね!
エッヘン!
・・・じゃなくて!!
なにかアルゴリズムが大きく動いている感じなんですか?
そうですね。
ここ最近はより、「コンテンツ」を重視したサイトが上に来ているように思えます。
僕自身、そこはかなり感じているところです。
僕は、まぁ、商標サイトしかやっていないので、全体的な動きみたいのはわからないのですが・・・
ただ、その商標周りもかなりめまぐるしく動いています。
以前までは、あ、僕は商標の中でも新着を中心にやっているんですけど。
以前までは、新着案件で、ライバルの状況をリサーチすると、キュレーションサイトばかりうごめいていました・・・。
でも、それも致し方ないのかなと思っていたんです。
たくさんの情報が載っているサイトだから、ユーザーにとっても満足度が高くなるわけだし、Googleにとっても、紐付いて評価しやすい。
「やっぱりキュレーションサイトには商標単体のサイトには勝てないのかな?」
なんて思っていたこともよくありました。
ところが・・・
ここ最近は、全く様相が変わってきています。
以前まではそんな風に、狙うキーワードを検索すると、キュレーションサイトがうごめいていたんですけど、今はそうでもない。
もちろん、いまだにキュレーションサイトは上位にいるにはいるんですけど、やっぱりさっきp子さんが見たように、amazonや楽天、アットコスメなんかの通販サイトなどが上に来ているようにも思えます。
あなたはどうですか?
今までと比べて、上位にいるライバルサイトが変わってきたなという実感、ありませんか?
だからこそ、チャンスとも言えると思うのですが、Googleはなぜこんなにも、アルゴリズムを大きく変えているのでしょうか?
もちろん、僕にはGoogleの知り合いがいるわけでもないし、アルゴリズムに精通しているわけでもないので、絶対的な正解は知らないのですが、
「コンテンツがより重要視されてきている」
ようには思えます。
簡単に、僕のサイトアフィリエイトのやり方を書くと、
- 初期サイト作成(バラまく)
- 上がってきたサイトがあったら情報追記
- また上がってきたらさらに追記。
- もっと上がってきたらさらに深い情報を足す
という方法でやっています。
中古ドメインではやっていますが、リンクは一切送っていません。
そんな感じで、情報を足すというやり方でやっても、上がるサイトはやはり上がってきます。
そのことから。
つまり、自分の中で上がってきているサイトと、最近の変動後で、上位に変わってきているサイトを見てみて、思うことは、Googleはますます、コンテンツを重視してきているんじゃないかということなんです。
逆を言えば、コンテンツが薄いサイトは上位表示できなくなっている。
少し前までは、「キュレーションサイト全盛期」。
僕も、ASPの方から、「キュレーションサイト作った方が良いですよ。」と言われたものです。
確かに、それは僕も思うのですが、現在のアルゴリズムは少し変わってきていて、
「キュレーションサイトを作れば上がる」
というわけではなさそうです。
まぁ、元々そんなことなかったんですけど・・・(笑)
少なくとも、キュレーションサイトだから上がる上がらない、上がりやすい、ということはなくて。
キュレーションサイトでもしっかりと情報を詰め込んでいないとGoogleに落とされてしまうように思えます。
だからこそ、僕の見解では、よりコンテンツが重要視されているように思えます。
Googleが求める「コンテンツ」ってなに?
ふーん。
そうなんですね。
よくわかんないけど、コンテンツを入れた方がサイトは上がりやすいっていうことなのね。
で、「コンテンツ」ってなんですか?
うーん、かなりむずかしい質問ですね・・・(笑)
僕の中では「こう」っていうのはある程度あるのですが、人によって正解ややり方は違うので、一概には言えませんし、言葉にすると少しニュアンスが変わったりします。
でも、僕が思うのは、「ユーザーが求めているもの」と「キーワードの繋がり」だと思います。
キーワードの繋がり
例えば、あなたが「お肉」というキーワードで上位表示したいと思っていた場合。
この場合における「コンテンツ」とは「お肉」という言葉と繋がりのあるキーワードのコンテンツが必要です。
言ったとおりですよね?
言葉にするとめちゃくちゃわかりにくいんです(泣)
例えば、「お肉」という言葉と関係のあるキーワードを考えてみる。
するといろいろと浮かんできます。
- 食べる
- 味
- 美味しい
- ルフィ(笑)
- 柔らかい
- 堅い
- 産地
- 値段
- 安い
- 高い
- ・・・
と、まぁ、挙げ出すとキリがないくらいの数が出てくるのですが・・・
Googleは恐らく、ユーザーの検索データ、サイト内での動向データ。
そういうのをすべてつなぎ合わせてキーワードの繋がりというデータを構築していると思うんです。
僕の勝手な想像ですw
「お肉」という言葉には「美味しい」、「マズイ」、「安い」。
様々なキーワードの繋がり(分布とも言えると思います)を持っていて、それらの要件を満たすサイトを上位表示しているような気がするんです。
だからといって、ただ単にキーワードを増やせば良いというわけじゃない。キーワード比率とかそういう話じゃなくて・・・
「お肉」、「美味しい」
というキーワードをサイト内にしっかりと入れていて、しかもそれについてある程度深掘りしているサイトを上位表示しているような気がします。
繰り返しますが、僕の完全な勝手な想像です(笑)
つまり、ただ関連しているキーワードをサイト内に詰め込めば良いんじゃなくて、関連しているキーワードを「コンテンツ」として含めることでサイトが上位表示しているように思えます。
・・・僕の感覚です(笑)
話を戻して。
「Googleが求めるコンテンツとはなにか?」
と言われると、僕の中では、
ユーザーの『なぜ?』、『なぜ?』に余すところなく言及しているサイト
だと思います。
僕は、昔。
子供の頃、母に「石の由来」を聞いたことがあります。
「石ってどうやってできるの?」
と。
母は、
「隕石が壊れてできたんだよ。」
と言っていました。
確か、そこで会話は終わってしまったのですが、本当であればもっと疑問が浮かんできます。
「じゃあなんで隕石ってできたの?」
「なんで隕石は壊れたの?」
「なんで隕石が壊れて石になるの?」
僕の子供の頃の話なんてどうでもいいんですけど(笑)
ただ、コンテンツというのも結局はココに帰ってくると思うんです。
ダイエットサプリであれば・・・
- なぜこの成分で痩せるの?
- なんでこの成分じゃなきゃいけないの?
- なんで糖と脂肪の吸収を抑えることができるの?
- この成分ってなんなの?
- この成分って本当に安全なの?
SEOだからって、むずかしく考える必要はなく。
頭をフラットにして、自分がその商品を買おうとしているとして、
「なんでこれってこうなんだろうか?」
と思う疑問をしっかりとサイト内で解決してあげる。
それが今Googleが求めている「コンテンツ」なんじゃないかと思います。
うーん、言葉にするとやはりむずかしいですね(笑)
で、その「ユーザーが抱くであろう疑問」を知るためには結局のところ・・・
リサーチ
しかないんですよね。
ユーザーがこの商品について、どんなところに疑問を持ちそうか、自分が買うとしたらどんなことが気になるだろうか?
そういうのをできるだけフラットに考えて、自分なりに回答を調べて書く。
頭の中で考えた答えじゃなくて、しっかりと調べてコンテンツにする。
それが今、Googleに、そしてユーザーに求められているコンテンツなんじゃないかと、僕は考えています。
一応、リサーチについてはこちらの記事でも書いたので参考にしてみてください。
SEOにおけるコンテンツまとめ
かぁ!!
むずかしい~!!!!
ちょっとややこしかったですね(笑)
簡単に今回の内容をまとめると、
- 現在のSEOではよりコンテンツが重要視されている
- コンテンツとはユーザーの「なぜ?」にしっかりと答えているサイト
- ユーザーの「なぜ?」を知るためにはリサーチが不可欠
ということです。
なーんだ。そういうことね。
それならそうと、シンプルに教えてよー。
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