こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『答えがあるのにカンニングしないこと』について書いていきます。
最近のSEOはわからない？
うーん、最近のSEOって、なんだかわからないな・・・
どうしたのa子？
なにか頭抱えているようだけど。
あ、そうなのよ。
最近のSEOってなんだかよくわからないなと思うようになったの。
一生懸命がんばって記事書いても上がらないし、リンク貼っても上がらないし、kw比率を上げても上位表示できなくなっちゃってるし、そもそも上位表示しても、全然案件が売れないし・・・
いったいどうしたらいいのかな？
と思っちゃって。
確かにね・・・
最近のSEOって何か変わってきているような気がするね。
ふん。
知ったふうな口聞いてんじゃねぇよ。
なにも知らないくせに。
なんだとう？！
少なくともp子よりは知ってるよ！
生意気なこと言うと殴るぞ！
まぁまぁ、ふたりとも。
いつからそんな喧嘩するようになっちゃったのよ・・・
でも、どうしたら今のSEOって上位表示ができるようになるのかしら・・・
ふむ。
まず、大事なことは当たり前のことをしているかどうかだろうな。
あ！
八王子ケンジさん！
まぁ、わたしからしたらアンタの存在そのものが特異だけどな。
最近のSEOは顕著にむずかしいといわれています。
確かに、僕がSEOをはじめた時の手法が全く通用しなくなっている傾向にあるように思えます。
かと言って、上位表示すればそれでいいかといわれるとそんな問題でもなくて。
以前は、どんな案件でも、商標の場合、ある程度上位表示すればそれなりに売れたのですが、今は、上位表示しても売れない案件というのも増えてきました。
まぁ、このコロナ渦の中で、商品の需要も落ちてきているんでしょうね。
つまり、SEO的にも、案件選び的にも、以前の手法が通用しづらくなってきているというのはあるんだと思います。
最近のSEOにおいて、あなたはどんな手法をとっていますか？
考えてみると、SEOって本当に正解がないビジネスと言えるかもしれませんけど、逆を言えば、正解はどこにでも転がっているということもできます。
大事なのは、もしかしたら、SEOの場合、きちんとカンニングすることなのかもしれません。
カンニングの重要性
当たり前のことってどういうことですか？
私なりに、SEOの基礎的なことはちゃんとやっているつもりなんですけどね・・・
そうだそうだ。
もっと言ってやれ！
SEOの基礎というのはあるようでないものだ。
完全な正解というのはGoogleが握っている。
だから、基礎というのはコロコロ変わっていくものだ。
だったら、なにを持って「当たり前のこと」ということができるんですか。
それは・・・
カンニングをすることだ。
ついに頭が狂ったか・・・
昨日の記事でも少し書いたんですけど、
僕が、自分のタイピングに対して「少しマシになった」と思えるようになったのは、自分の中で解決策を求めないようになったことでした。
それまでは、根性論的に、自分のやり方にこだわって、毎日練習し続けていればいつかきっとうまくなると考えていました。
だけど、その考えが、自分の成長を足止めする結果となっていました。
結局、そうして、自分の殻にこもって、自分の中の解釈だけで練習をしていたから、上達できませんでした。
そんな、僕が、少しマシになったと思えるようになったのは、外部の内容をちゃんと取り入れるようになってから。
ネットの情報とか、本の情報とか、You Tubeの情報とかを自分なりに取り入れて解釈して、実践していったことによって以前よりは少しマシと思えるタイピングができるようになりました。
きっと、そういうことをせずに、自分の殻にこもってばかりいたら、あのままタイピングが上達することはなかったんじゃないかと思います。
だけど、そこで、勇気を持って人のやり方をパクる。
ちょっと悪い言い方をするとカンニングするようになってから、少しずつ以前よりも上達できるようになりました。
でも、それって、結局タイピングに限らず、すべてのことにおいて同じことが言えると思います。
特にアフィリエイト、SEOにおいては、強くその傾向があると思います。
答えがあるのになぜカンニングしないのか？
アフィリエイトは本当にむずかしいと思います。
本当の意味での正解はGoogleが握っているから。
正確な答えはどこにも明示されていないから。
手探りでやり続けないとならないという面が強くあるからです。
だけど、全く答えがないわけでもありません。
そう、当たり前のことですけど、ライバルサイトは上位表示しているんですよね。
もちろん、もともと持っている中古ドメインのポテンシャルの問題もあるかもしれないんですけど、でもそれだけではない部分もあるかもしれない。
そういう、答え。
いわゆる、正解と言えるような情報があるのに、それを見ないのって完全に損ですよね。
もちろん、これは偉そうなことを言うつもりは全くなくて、自分自身に言い聞かせる意味でも書いています。
今回、体調不良になって、頭がぼーっとする中でそんなことを考えさせられました。
今まで、タイピングもSEOも意固地になりすぎていたな、と。
自分の過去のやり方にこだわって、そのやり方の延長線上でしか物事を考えようとはしていなかったなと。
深く反省しています。
でも、結局。
そうやって、自分の殻にこもって努力しているだけだと、全く成長できないんですよね。
タイピングもSEOも全く同じ。
答えはないようであるんですよね。
特に、SEOは正解と言っても過言ではない、ライバルサイトの情報がたっぷりとあるのに、それを研究しないのは、もったいないことですよね。
そんなの、ここで書くまでもなく当たり前のことです。
でも、以前にもともとのやり方で稼ぐことができた人は、そうした以前までのやり方に固執してしまう傾向にあります。
どうしても、以前までにやっていたやり方から脱却することができずに。
というか、新しい手法などを受け入れることは、過去の自分を否定するようで、なかなか実践できないというケースが多々あります。
そうなると、どんどん、進化する、変化するSEOの波に取り残されることになってしまいます。
だから、大事なことは。
過去のやり方を捨てる勇気を持って、現在の正解をしっかりとカンニングすること
です。
なんだか、シッチャカメッチャカなことを言っているようですが、今のSEOにおいては、それが本当に大事なことだと思います。
とにかく、正解があるのにカンニングしないというのはもったいないことこの上ないです。
あなたがもし。
今のアフィリエイトのやり方がうまくいかないと悩んでいるのであれば、それはもしかしたら、きちんとカンニングができていないからかもしれません。
まずは気持ちを改めて、カンニングしてみる。
当たり前のことを当たり前に実践してみるというスタンスに立ち返ってみることが大切かもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
正解があるのにカンニングしないのは過去への執着に囚われていること
過去を捨てる勇気を持ってライバルサイトをの研究をすること
それが今のSEOにおいての当たり前
ということなんですね。
うむ。
他人のやり方を受け入れられないという気持ちもわかるが、まずはそうして、ライバルサイトをカンニングする勇気を持つことは、今のSEOにおいては必要不可欠ということができるんだろうな。
わかりました。
確かに、私は全然ライバルサイトのリサーチをしていませんでした。
反省しています。
これからは、そうした当たり前のことを当たり前のように実践できるようになっていきたいと思います。
ありがとうございます。
僕も。
きちんと、これからは、ライバルリサーチをやりながら進んでいきます。
ありがとうございます。
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