こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『優柔不断にツキがある』について書いていきます。
きめられない
うーん、どうしよう、おもうようにきめられないな・・・
いったいどうしたら、もっとばしっときめられるんだろう・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
決められないって何が?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、じぶんのゆうじゅうふだんさがなさけなくてさ。
サイトのしゅうせいや、しんきじのどうにゅうとか、やらないとならないとわかっているのにうまくできなかったり、にっちゅうのかいものでさえもなやんでばっかりですすまないんだ。
いったいどうしたら、もっとスマートにきめられるようになるのかかんがえていたんだ。
やっぱりサルではだめなのかな?
なるほどね。要するに、自分の優柔不断さになやんでいるのか。
優柔不断って難しい問題ですよね。
ここ最近では取り扱っていませんでしたが、僕自身、ずっと優柔不断と言われます。
なにか物事をバシッと決めるのが苦手で、たいていそうして、思いつきなどで決めると悪い方向にいってしまうので、後悔し、また優柔不断さ再発します。
今日はこれから、実家である伊勢に行くんですけど、その伊勢に行く電車も結構あれこれなやんでしまい、そして行く前の今になって、
「もっとこうしておけばよかったな」と考え出す始末です。
いけないとわかっていても、あれこれなやんでしまうのが人間なんですかね。
とにかく。
そうした優柔不断を変えるのは容易なことではありません。
生まれつきの体質という部分もありますし、
育っていく中で培われてきた習慣、考え方とも言えるかもしれません。
優柔不断な自分を変えることは容易なことではありませんが、
優柔不断であることは、本当にそれほど悪いことなんでしょうか。
いや、本来であれば、優柔不断じゃないほうがいい。
勇猛果敢(ちょっと違うかな?)に物事を決められる方が良いに決まっているんですけど、
でもだからといって、優柔不断がすべてダメなのか?といわれるとそんなこともないように感じます。
特にことSEOアフィリエイトにおいては、その優柔不断さが、今後のアフィリエイトの新しい道を開くことすらあるかもしれません。
優柔不断が道を変える、ツキがある
くそう。
いったいどうしたら、もっとバシっとものごとをきめられるようになるんだろう。
やっぱりさるだとだめなのかな・・・
うーん、僕も、優柔不断なタチだから、その優柔不断を解決する手段は、残念ながらわからないけど・・・
でも一つ言えるのは、優柔不断がすべて悪いこととは限らないんじゃないかな?
優柔不断だからこそ、わかることというのも、あるんじゃないかと僕は思っているよ。
優柔不断は一般的には良くない?
一般的に言うと、優柔不断はあまりよくないことのように考えられがちです。
それもそうですよね。
優柔不断であれこれなやんでしまうからこそ、物事を決められない。
ついついなやんでしまう。
そうして時間を無駄にして、機会を逸してしまいます。
超個人的な話なんですけど、
このまえ、あるデジタルメモの端末がアマゾンで中古で安く売られていました。
ちょっと買おうかな、色々調べてからまた後で検討しよう。
と、思い。
仕事に取り掛かり、その仕事が思いの外難航してしまい、
その日は終わり、次の日に見たら売り切れてしまっていました。
しかも、その割引のせいで、変にその商品に注目が集まってしまい、今度は大きく値上がりしてしまいました。
かなり狙っていた商品だけにタイミング悪く自分を恨めしくすら思います。
正直、それは、優柔不断と言うか、運悪くその日の仕事の進みが悪く、腹立たしかったのですが、
でも、そういう。
優柔不断は一般的には物事を悪い方向に推し進めるとされています。
でも、だけど。優柔不断だからこそわかることもあるんじゃないかと思います。
だけど優柔不断だからこそわかることもある
優柔不断だからこそ、
相手の気持を知ることができます。
自分と同じように、簡単に物事のを決められない人の気持ち、立場に立つことができます。
優柔不断じゃない、決断力の高い人であれば、
「そんなになやんでないでさっさと決めろよ。」
と、煽ってくるところ、優柔不断だからこそ、相手に寄り添うことができるというメリットがあります。
もちろん、会社やビジネスの面では、あまり良くないかもしれませんけど、
そうとも限らず、中には優柔不断だからこそ道が拓けるということもあるんじゃないかと思います。
少なくともSEOにおいては迷う読者の気持ちになれる
少なくとも、SEOにおいては、優柔不断が効果的な面もあるんじゃないかと思います。
繰り返しになりますが、僕自身がかなりの優柔不断です。
でも、優柔不断だからこそ、
ユーザーが自分のサイトを見て、
「こんなところに悩むんじゃないか?」
「ここにこんなものがあればいいんじゃないか?」
と考えることができるようになりました。
決断力があることはいつだって羨ましいです。
格好もいいです。
でも、決断力があるからこそ、そうした、
「迷うユーザーの気持ちや立場に立つことができない」
という側面があるんじゃないかと思います。
自分はこんなことで悩まないから、ユーザーもこんなことで悩むはずがない。
と割り切って、ユーザーを置いてけぼりにしたサイト、広告作成になってしまう可能性は十分あります。
その視点を大切に
だからこそ、「優柔不断がすべて悪」なんていうことはないんじゃないかと思います。
逆に優柔不断だからこそ、できること、わかること、発見できる穴場などがあるんじゃないかと感じます。
もしかしたらこの記事を読んでくださっているあなたも、優柔不断でなやんでいるかもしれません。
その優柔不断な自分を詰り、改善しようと努めているかもしれません。
だけど、実際には優柔不断だからこそわかること、できることもあるはずです。
SEOに限らず、どんなビジネスにおいてもそのような支点を大切に取り組むことは重要です。
自分が読者だったら何があると嬉しいかを考える
言い方を変えると、自分が読者だったら何があると嬉しいか?を冷静に考える。
読者の立場に立って、必要なコンテンツ、必要な要素を熟考し、そこでもまた悩むかもしれないけれど、その視点を大切に、コンテンツを作り上げていく。
それはいわゆる、いけいけのビジネスマンにはできないこと。
優柔不断のあなただからこそできることかもしれません。
そうして優柔不断な自分を全否定するんじゃなくて、
そんな自分だからこそできることはなんなのか?
と視点を変えてみることは大切です。
まとめ
そういうことなんだね。
優柔不断だからこそわかることがある
迷うユーザーの気持ちや立場に立つ
読者にとって何があると良いかを考える
これらがたいせつなんだね。
そうだね。
つい、優柔不断はすべてあく、ダメなことと考えてしまいがちだけど、そんなことはなくて。優柔不断だからこそわかることもあるはず。そう考えて、ビジネスに取り組んでいくことは大切だと思うよ。
わかたよ。
ぼくももっと、しんけんにとりくんでみるようにするね。
ゆうじゅうふだんのたちばで。
ありがとう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント