やることが定まらない!ときに意識すべき2つのこと

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『メンタルブロックを外す重要性』について書いていきます。

なにをすればいいかわからない

モン吉

うーん、いったいなにからてをつけていいのかわからないや・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか頭を抱えているようだね。

 

モン吉

そうなんだよ。

さいきん、あふぃりえいとのさぎょう、やることがおおすぎてなにからてをつければいいのかわからなくなってきてしまったんだよ。

 

apa

なるほどね、アフィリエイトの作業って本当にやることが多いから、何から手を付ければいいのか、混乱してしまうことって確かにあるよね。

 

モン吉

そうなんだよ。いったいなにからさぎょうすればいいのかまったくわからないんだよ・・・

 

これはアフィリエイトに限った話ではないかもしれませんけど。やることが多すぎて混乱してしまうっていうこと、誰にでもあると思うんです。

 

特に、アフィリエイトは本当にやることが多いビジネス。

 

逆を言えば、できることが無限にあるビジネス。

 

そう考えると、本当にあの手この手と尽くしたくなる気持ちもわかります。

 

でも、アフィリエイトをビジネスという観点に立って考えるならば、収益化できないビジネスは何も意味がありません。

 

いくら、どんなにサイトをたくさん作ることができたとしても、それが収益に繋がっていなかったら何も意味がないのは言うまでもありません。

 

もちろん、それもアフィリエイトに限った話ではないんですけど・・・

 

どちらにしたって、収益前提で考えることが必要になります。

 

あなたはそうした収益を前提にしたアフィリエイト、ビジネスの考え方がもてていますか?

 

やることが多すぎて、何から手を付けたらいいのかわからない。

 

という状態になってしまっているのであれば、まずは、そういう収益前提の考え方にたってみるといいかもしれません。

 

でも、その上で。

 

やっぱり、何から手を付けたらいいのかわからないと思うのであれば、以下の2点に気を配ってみてもいいかもしれません。

 

やることが多くてわからない時は2点を大事にする

apa

モン吉くんみたいに、やることが多すぎてなにから手を付けていいかわからなくなってしまうこと。

それは猿に限らず、人間でも、しょっちゅうあることなんだよ。

 

モン吉

そうなの?

じゃあ、いったい、その問題をどうやって解決したらいいんだい?

 

apa

そうだね・・・

いろいろな解決策はあると思うけど、大切なのは2点。

この2つのポイントは絶対に欠かしてはならないと思うよ。

 

消去法

ちまたでよく言われていることかもしれませんけど、消去法の考え方はとても大切です。

 

全部をやろうとすると、本当にパンクしてしまいます。

 

中古ドメイン精査なんかもその最たる例ということができます。

 

中古ドメインを精査するときに、全部の中古ドメインを精査していたらとてもじゃないけど、時間もお金もかかってしまいます。

 

そんなのここで書くまでもなく当たり前のことですよね。

 

だから、特に中古ドメインみたいな情報を精査する時は消去法の考え方が大切です。

 

「この基準で取得する。」

 

というのを予め決めておくことが大切なのはもちろんのこと、

 

「この基準なら取得しない。」

 

というのを決めておかないとどんどん時間が失われてしまいます。

 

例えば僕で言うと、最近は「インデックスなし」の中古ドメインは取得しないようにしています。

 

というか、選択肢の中から省くようにしています。

 

もちろん、インデックスなしの中古ドメインだって、上位表示をできる可能性があります。

 

その意味では本来であれば取得候補に入れてもいいんですけど、それをやっているときりがないと思うんです。

 

もし、あなたが、中古ドメインのリスト情報をそんなに持っていないのであれば、インデックスなしでも、関係なくきちんと精査したほうがいいのかもしれませんけど、一応、僕のやり方だと、毎日それなりの数のリストが手に入っています。

 

そうすると、「インデックスなし」の中古ドメインを取得候補に入れて考えているとすごく時間が足りなくなってしまうんです。

 

それこそ、1日に100個近くの中古ドメインリストを精査しています。

 

その中で、インデックスなしの中古ドメインまで精査の対象にしていたらとてもじゃないけど、時間が足りませんん。

 

肝心の作業に充てられる時間が減ってしまいます。

 

それでは本末転倒ですよね。

 

今のは中古ドメインを例にあげて考えましたけど、その他の例でも全く同じことが言えます。

 

できるだけ、作業の障害になってしまいそうな内容は省く。

 

選択肢の中から省いてしまうことが大切です。

 

そうしないと、時間なんていくらあっても足りません。

 

あなたがもし、色々作業をしていくなから、「時間が足りない」と思っているのであれば、それは基準が曖昧とか、時間がないからとかではなくて、単純に作業の消去ができていないからかもしれません。

 

言い方を変えると取捨選択ができていないから。

 

取捨選択ができていないと、作業の時間がどんどん無駄になってしまいます。

 

 

だからこそ、予め、こういう中古ドメインは取得しないという基準を作っておくことが大切です。

 

ブロックを外す

ある意味、先程書いた内容と矛盾しているんですけど、自分の心のなかでブロックを作ってしまうのも危険です。

 

例えば、顕著なのが

 

「これはできているだろう。」

と考えること。

 

これはできていると考えていることも実はできていなかったりもします。

 

言い方を変えると、これはわかっているだろうと思っていることも実は認識していなかったり、理解が足りなかったりすることもあります。

 

例えば、アフィリエイトの教本を買ったとして、その最初の項目が「アフィリエイトの基礎」だった場合。

もしかしたらあなたは、

「基礎は知っているからいいや。応用編からやってしまおう。」

と、飛ばしてしまうかもしれません。

 

確かに、知りたい情報から先に触れたくなるというのは人間の心理としてある意味アタリマエのことなのかもしれません。

 

だけど、もしかしたらその基礎にこそ、あなたが問題としていることの解決策が眠っているかもしれません。

 

そう考えたら、意外とそうして、「飛ばしていること」にこそ解決策があるかもしれないというのは重要なポイントです。

 

大事なことは、そうして自分の中で勝手にフィルターを作ってしまわないこと。

 

「時間がない。」っていう問題に関しては、何かを削っていかないとならないかもしれません。

 

ですが、「思うように物事が進まない」というときには自分が心のなかにブロックを作ってしまっていることが原因なのかもしれません。

 

そういうときに、ただ、同じことを繰り返しているだけでは一向に解決策が見えてきません。

 

まずは自分の中で、心のブロックにしてしまっていることがないか?

 

と、考えてみることが大切です。

 

そこに案外解決策が眠っているかもしれません。

 

そういう意味では、メンタルブロックが解決を遠ざけている可能性があると言えます。

 

あなたがもし、思い当たるフシがあるのであれば。

一回、勇気がいることかもしれませんけど、あえてそれに挑戦してみる。

 

怖いけど、勇気がいるけどやってみる。

 

そのくらいの気持ちで、新たにチャレンジの幅を広げてみるのも大切かもしれませんね。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

やることを取捨選択しないと時間が足りなくなる

心のブロックが成長を阻んでいるかもしれない

その2つを同時にしっかりと考えていくこと

 

がたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

頭の中で考えていても解決しない時はそのどちらかが足かせになってしまっている可能性もあるかもしれないね。

まずは、自分の中のブロックを外してみる。

それと、取捨選択を心がけてみる。

それが作業の効率化の鍵と言えるのかもしれないね。

 

モン吉

わかたよ。

たしかにぼくは、ぜんぜんそのあたりいしきできていなかったな・・・

これからはやることをしぼって、それからブロックをつくらないようにしてみるよ。

ありがとうね。

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