こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『行動の後悔』について書いていきます。
やっちまった!
ちくしょう・・・
やっちまったぜ・・・
p子ともあろうことが。
失敗失敗。
どうしたんですか?
p子さん。
なにかすごく悔しがっているみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
最近、アフィリエイトで、あるトライをしたら、それが逆に失敗になってしまって、順位に悪影響を及ぼしてしまったんです。
パーフェクトp子ともあろう者がまさかそんな失態を起こすなんて・・・
p子の活躍を楽しみにしている愚民どもに悪いことをしたなと、反省していたんです。
これからは、行動を、よくよく考えてから起こすようにしよう、と。
うーん、ところどころ、言葉に気になる部分がありますね・・・
でも、失敗への後悔がなかなか抜けきらない気持ち、よくわかります。
特に、自分の思い通りに事が運ばなかったときは悔しいですよね・・・
失敗への後悔。
人生、生きていれば、誰でも多かれ少なかれ抱くことになると思います。
それは、もちろん。
アフィリエイトに限った話ではなくて。
仕事でも、人生でも、プライベートでも、恋愛でも。
僕も、しょっちゅう失敗をしてきました。
むしろ、失敗ばかりで後悔の連続の人生でした。
「どうしてあのとき、あんなことをしてしまったんだろう・・・」
「どうして、あそこでああしなかったんだろう・・・」
と、自分をなじることがしょっちゅうありました。
この記事を読んでくださっているあなたは、そうした失敗への後悔。
どのくらい抱いていますか?
失敗したときの後悔って、胸がギュッと締め付けられるような苦しみで、できればあまり味わいたくないんですけど、人生生きている限り、やっぱりある程度は失敗と付き合っていかないとならないんですよね。
だから、「失敗そのものを」避けることはできない。
それよりも、大事なことは、
「行動しなかったことへの後悔」
よりも
「行動したことへの後悔」
を増やすようにすることが、人生を豊かにするために大切なことなのかもしれません。
あなたは、人生の「失敗」を振り返ったとき、
行動しなかったことへの後悔と、
行動したことへの後悔。
どっちの方が多かったですか?
行動したことよりも、行動しなかったことを悔やむ。
p子さんのお気持ち、すごくよくわかります。
確かに、人生、後悔することも多いですよね。
ですね。
「なんであんなことしてしまったんだろう?」
と思ったりしますね。
ですよね。
でも、
「なんであんなことしてしまったんだろう。」
とp子さんが考えているのであれば、
それは未来につながるいい後悔なのかもしれませんね。
ん?
後悔に良いも悪いもあるの?
後悔2種類
ここで書くまでもないことかもしれませんが、後悔には2種類あると思います。
やらなかったことへの後悔
一つ目はやらなかったことへの後悔。
ずっとやりたいと思っていたことを、結局やらずに終えてしまう後悔。
すごくわかりやすいのは恋愛なんじゃないかと思います。
高校生の頃、好きな人がいて。
その人に告白できずに終わってしまった思い出。
今振り返ると、あそこで告白していれば、もしかしたら人生、何かが変わっていたかもしれない。
そう、思うこともあると思います。
僕なんかも。
今はもう、いい思い出ですが、以前同棲していた彼女。
最後に会った日。
玄関を出る彼女の姿が、なにかいつもと違った。
「いってらっしゃい。」
と声をかけても無反応。
なにか空気が重い。
「追いかけようか?」
と、しばらく止まって考えて、結局やめた。
僕の胸元には置いてけぼりを食らった、一緒に飼っていたフェレットが。
結局、それ以来、彼女が戻ってくることはありませんでした。
しばらくしたら、僕が仕事でいない間に、フェレットも持って行かれていました。
悲しい思い出。
あそこでもし、
「追いかけていたら?」
職場である彼女の店まで行っていたら?
何かが違っていたのかもしれません。
そこから半年くらいは、抜け殻になっていました。
でも、いくら悔やんでも。
行動しなかったことへの後悔って、空虚なんですよね。
何も生み出さない。
「あのとき、なんで自分は行動しなかったんだ・・・?」
という後悔で終わってしまいます。
つまり、「やらなかった」ことへの後悔は、
得るものがないんじゃないかと思います。
そこに何も残らない。
未来に何もつながらない。
やってしまったことへの後悔
それに対して、やってしまったことへの後悔は、
「同じ後悔」であっても少し性質が異なります。
確かに、悔しいには悔しいんだけど、未来にはきちんとつながります。
それが、未来の行動の種、結果の種になったりします。
アフィリエイトも。
仕事も、プライベートも、恋愛もそう。
恋愛で言えば(またw)
僕は高校時代と大学時代、結構いろいろな告白をしました。
当時は、
「告白の仕方が最も重要」
と考えていたので、どうやって流麗な言葉を取り繕って告白するか?
ということをずっと考えていました。
だけど、今わかることは、本当に大事なことは告白の「前段階」なんですよね。
でも、とにかく、当時の僕は告白の仕方で結果が大きく変わると思って、
あれこれ言葉を考えていました。
結果、全滅でした。
高校、大学時代の告白はすべて失敗。
一度も女性と付き合うことができませんでした。
でも、今考えると。
「あそこで勇気を持って告白して良かったな。」
と、思うようなことばかりです。
もちろん、そのときは心が張り裂けそうな思いばかりでしたけど(笑)
そこで勇気を振り絞って告白したことによって、
人生が大きく変わったなと思うことばかりです。
仕事においても全く同じ。
挑戦して失敗したことは、
「ああ、なんでこんなことしてしまったんだ。」
と、悔やむことがあっても、次にはつながるんですよね。
その「次」がすぐ1時間後なのか、1週間後なのか、それとも1年、もっと後なのかはわからないけど。
だけど、行動したことへの後悔は次につながります。学びになります。
行動せずに悔やむより行動して悔やむ方がよっぽどいい
人生、完璧なんてなくて。
やっぱり、いくつになっても「後悔」や「失敗」は味わうもの。
もう、それが人生というものなんだと思います。
でも、ひとつだけハッキリしているのは、行動せずに悔やむより行動して悔やむ方がよっぽどいいと言うこと。
行動せずに後悔すると、その後に残るものは空虚。
何も残りません。
大事なのは、やっぱり辛いけど、苦しいけど。
そして言い古された言葉だけど、
やらないで後悔するよりもやって後悔する方がよっぽどマシです。
そんなこと、ここで言うまでもなく、
耳にたこができるほど、誰もが聞いたことがある言葉だと思います。
だけど、この記事を今読んでくださっているあなたは、
ここ最近の後悔を振り返ってみて。
「やってしまったことへの後悔」
と
「やらなかったことへの後悔」
どっちの方が多いですか?
もし、直近の行動を振り返って、
「やらなかったことへの後悔」
が多いと思うのであれば、もしかしたら一度行動指針を見直した方がいいのかもしれません。
人生はきっと、
やらなかったことへの後悔を減らして、
やったことへの後悔を増やすことで、
より豊かになっていくんだと思います。
だからもし。
この記事を読んでくださっているあなたが、
やらなかったことへの後悔をたくさんしているのであれば、
一度自分自身に発破をかけて、
「もっと積極的に行動して失敗した方がずっといい。」
と言い聞かせるのが大事かもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- やらなかったことへの後悔は何も残らない
- やってしまったことへの後悔は未来につながる
- できるだけ行動して失敗する数を増やす
これらが大切と言うことですね。
そうですね。
本当に僕自身、しみじみ思うんですけど、やってしまった後悔の方が、やらなかった後悔よりも得るものが多いんですよね。
本当に、行動して、少しずつ失敗しながら成長していくのが大事だと思います。
わかりました。
では、p子も今回の失敗は悔やまないようにします。
愚民どもにも失敗した姿を惜しみなくさらしていこうと思います。
ありがとうございます。
い、いえ・・・
どういたしまして・・・
p子さんの場合はまずその言葉遣いを改めた方がいい気もしますが・・・
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コメント
わたしもapaさんの意見に賛成です。やらなくて後悔するよりやって後悔したほうがずっといいとおもいます。やらないで後悔するのは、せっかくの経験や学びのチャンスを逃したことになると思うからです。
ですよね。僕自身、自分に言い聞かせる意味で書きましたけど、そういっていただけて背中を押していただけたようです。ありがとうございます!