こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『わからないことがダメ?』について書いていきます。
恥ずかしい
うーん、はずかしいなぁ・・・
はぁ、ダメだ・・・おちこむ。
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにか落ち込むようなことがあったのかい?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、しりあいのおにいさんにアフィリエイトのことでわからないことをしつもんしたら、
「おまえ、そんなこともしらないでアフィリエイトやってるの?ダサッ!」
っていわれてしまったんだ。
はずかしくて、くちからひがでちゃいそうだったよ・・・
それを言うなら、顔から火ね・・・
なるほど・・・
でも、たしかに。
わからないことを聞いて、馬鹿にされるのはすごく恥ずかしいよね。
この記事を読んでくださっているあなたにはそのような経験ありませんか?
要するに。
わからないことを人に質問して、人にバカにされたという経験。
僕は何回もあります。
で、結構あとに引きずるタイプなので、笑われたり怒られたりしたことで、それがトラウマになってしまって、わからないことを聞くのが恥ずかしくなってしまったりしました。
きっと、多かれ少なかれそういう経験は誰にでもあると思います。
後述しますが、聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥という言葉があって。
「わからないことがあったら勇気を持って聞きなさい。」
と、人から諭されることもあったと思います。
だけど、人から愚弄されると質問するのが恥ずかしくなってしまいますよね。
聞かないほうが悪いのか。
それとも、質問した人をなじる人が悪いのか。
結局、どちらが悪いのかはわからないんですけど・・・
だけど少なくとも。
僕自身の人生を振り返ると、もっとわからないことを質問できたら、いろいろと人生が違ったのかな?
と、考えたりします。
今でこそ。
アフィリエイトに関してわからないことがあったら、なんの恥もなく、質問することができますが、当時。
つまり会社員時代はそれができませんでした。
でも、改めて考えると。
やっぱりわからないことをそのままにしていることほど、危険なことはないよな、と考えたりします。
そんなことについて書いていきます。
わからないことを聞く勇気
ああ・・・
はずかしいはずかしい。
くちからひがでそうだよ。
だから、顔から火ね笑
モン吉くんの気持ちはすごくよく分かるよ。
「今更そんなこと聞く?」
と、人に言われるとすごく恥ずかしくなるけど、別にそんなこと気にしなくてもいいと思うよ。
逆に、そう言ってくる人が悪いくらいに開き直って、わからないことはどんどん聞く勇気を持つ。
それが成長には必要不可欠だと思うよ。
わからないことがダメな社会
特に会社員のときはそんなことを顕著に感じていました。
「今更そんなこと聞く?」
「そんな事も知らなかったの?」
「どうして何回も聞いてくるの?」
特に、携帯電話販売会社に務めていた頃に、顕著にそうして、人からやゆされてきたように感じます。
確かに、自分の理解力がなかったのは確かです。
正確に言うと、自分の意見や考えに自信がなくて、わかっていることでも何度も人に質問して同じ回答を得ないと、一歩を踏み出すことができませんでした。
でも、会社の中でも、質問をするとしょっちゅう人から怒られていました。
どうしてそんなこと聞くの?
今更そんな質問しないでよ。
そんなことをしょっちゅう言われていた気がします。
もちろん、自分が悪かった側面もあるのかもしれませんが、今顕著に思うことは。
わからないことがダメな訳では無い
ということです。
あ、そうそう。
今回のテーマは僕の思いつきで書いているわけではなくて、ここ最近、いつもインプットとして聞いている「アシタノカレッジ」のラジオから学んだこと。
前回の日曜フリーテーマで色々書きましたけど、まぁ、気楽にインプットする分にはあのくらいのほうがいいんだよな、と考えたりしてしまいます。
わからないと言ったらだめな風潮を改善した方がいいかも
わからないことを聞くことでまた、会話が広がる。
そういうのがいい社会。
ということを、ネクスターズルームとしてとりあげられたアートエデュケーターさとうまいこさんが言っていました。
確かに、わからないことがダメなわけではないんですよね。
むしろ、わからないことをダメと叱咤することでそこで会話が止まってしまいますし、ダメと言われた方の成長も間違いなくそこで止まってしまいます。
決してわからないことがダメというわけではありません。
わからないことを聞けないことが問題
むしろ、わからないことを聴けないことのほうが大きな問題といえます。
さっきも書いたように、聞くは一時の恥・聞かぬは一生の恥という言葉がありますが。
その言葉の通り、聞かないでそのままにすると、きっとそのモヤモヤした気持ちはいつまでも残り続けることになります。
その問題そのものは解決できたとしても、あるいは解決できなくても大した問題にはならなかったとしても。
聞けなかったことに対するモヤモヤはいつまでも心の奥底に残り続けることになります。
そしてそのことが原因で、その後の人生に大きなマイナスポイントが生じてしまうかもしれません。
責める人はあまり気にしない
正直な話。
わからないことを聞いたときに責めてくる人がいたとしても、あまり気にしなくていいと思います。
僕自身はわからないことを聞けない。
聞いたら怒られる。
ということを気にして、ずっとモヤモヤした思いを抱えていました。
結果的に会社員時代は、中途半端な成績、あまり結果を残すことができませんでした。
わからないことを聞けないということはそれだけ大きな問題です。
もしこの記事を読んでくださっているあなたの周りで、わからないことを聞くことであなたを責めてくるような人がいたら、あまりその人のことは気にしなくてもいいと思います。
会社全体で、そのような風潮がはびこっているのであれば、むしろその会社の風潮自体を気にしなくていいと思います。
わからないことを聞いたときに責めるのは本当に良くないことです。
むしろ、
「よく聞いてくれました。」
くらいに言うことが本当は大事だと思います。
わからないことを聞くことで責めてくる人、会社、社会はあまり気にしないでください。
わからないことを聞く勇気を持つ
特に、アフィリエイトをやるようになってからはそのことを顕著に感じるようになりました。
わからないことを聞く。
わからないことを質問する。
そして疑問を解決する。
そして、コミュニケーションもとれる。
さっきも書いたように、アシタノカレッジで取り上げられていた話ですが、すごくこれ、大事なことのように思えます。
わからないことを聞くということは、
- わからないことを解決できる
- 質問した相手とコミュニケーションが取れる
この2つのメリットがあってお互いにとって成長しあえる可能性を秘めています。
それに対して、
「そんなこともわからないの?」
と、言ってくる社会や人はあまり気にしない方がいい。
それよりも、わからないことを聞く勇気を持つことが大切。
そして、わからないことを聞いたことに対して、責めてくる人、バッシングする人とは距離を置くくらいの方が大事なんじゃないかと思います。
今後、人と人との関わり合いがより大事になっていく現代だからこそ、
「わからないことを聞く」についてもう一度深く、考えていきたいですね。
まとめ
そういうことなんだね・・・
わからないことを聞くことは本当に大切
わからないことを聞いて責めてくる社会や人とは距離を取るのも手
コミュニケーションがとれる、モヤモヤが解決する双方にメリットがある
ということなんだね。
そうだね。
わからないことをそのままにしておくと、お互いにとってメリットがないから、きちんと聞く。
そして質問したことを責めてくる人は気にしないくらいでいい。
そのくらいの気持ちで質問することは大事だと思うよ。
わかたよ。
そうだよね。
やっぱり、わからないこときちんとしつもんするようにするね。
ありがとう。
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