こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『辞めるのは簡単 続けるのが難しい』について書いていきます。
もういっそやめて
もういっそ、やめてしまったほうが楽だろうか・・・
でもやめるとあとがな・・・
どうしたの？
a男。
やめたほうがってなにが？
あ、a子。
そうなんだよ。
僕が今やっているアフィリエイトの作業、一応毎日記事を投下しているんだけど、本当に意味がるのかな？
と悩み始めていたんだ。
あまりにも効果がでなさすぎるから、もういっそ手を休めてしまったほうがいいんじゃないか？と考えていたんだ。
ふん。
あんたは、本当に根
性がないんだから。
男だったら、一度やると決めたことは最後までやったらどうなんだ？
なんだとう？
だから、それをどうするか？
真剣に悩んでいたんじゃないか。
ふん。
根性なし男が。
まぁまぁ、ふたりとも、落ち着いて。
それにしても確かに、一度始めたこととか習慣とかって、どこで辞めるのがいいのか、いまいちわからないものなのよね。
それとも続けるべきなのか、悩ましいところね。
ふむ。
確かに悩ましいところだが、辞めるのは簡単。続けるのは難しいという考え方もあるな。
あ！
八王子ケンジさん！
アンタが登場するこのお決まりパターンもやめられないな。
何事においても同じようなケースや考え方はあるかもしれませんが。
何かを辞めるのはすごく簡単で。
何かを続けるのは非常に難しいです。
でも、後述しますが、会社とは別物です。
会社をやめるのは人によってすごく難しいものです。
僕は特殊な立場だったので、会社を辞めるのはすごく苦労しました。
そして、会社を辞める八女内の話が今回の主題ではなくて。
どちらかというと、自分自身の習慣や作業全体でのはなし。
なにかの習慣を続けるのはすごく難しいけれど、
辞めるのは意外と簡単なんですよね。
このブログ一つとっても、他の習慣にしたってそう。
何かを続ける。
辞めるのというのは本当に難しい問題です。
でも、辞めるのは本当に簡単なんですけど。
やめてしまうと、取り戻すのに苦労することがあったりします。
根性論の話しではないけれど。
やはりどこかでなにか、何があっても続けること。
やり続けることを決めて、それを遂行することが大切なように感じます。
やめるのは簡単、続けるのは難しい
どういうことですか？
やめるのは簡単。続けるのは難しい？
うむ。
何事においても、何かをやり続けるのは非常に難しいものだ。
いっそのこと、やめてしまえば楽になるのに。
と、思うことはたくさんあるかもしれない。
だが、やめてしまうと取り戻すのに非常に苦労する。
まずは、やめずに、続けてみる姿勢を持つことが大切だ。
継続は自己満足の世界？
もしかしたら、そういう部分があるのかもしれません。
昔はよく「継続は力なり」なんていう言葉がありましたが、
そういえばここ最近、殆ど聞かなくなりましたね。
世の中がどんどん便利になっていく中で、継続による効果みたいのはあまり、
注目されていないのかもしれません。
もちろん、学生における勉強や塾などでは未だに継続の効果がうたわれているのかもしれないんですけど。
でもとにかく。
継続は確かに自己満足の世界みたいな側面があるかもしれません。
何かを継続するのは非常にむずかしいこと。
だけど、継続したからって、誰かに褒められたり、誰かの直接的な役に立つわけではありません。
このブログなんてその代表格かもしれません。
僕自身の継続のために毎日ブログを書き続けて、
どれだけの人の役に立っているかはわかりませんが、
少なくとも読んでいる人にとってはもしかしたら苦痛に感じている人もいるかもしれません。
そういう意味では、継続というのは果てなくどこか、自己満足の世界という側面があるように感じます。
だけど、
なにかの習慣や挑戦
会社勤めとかそういう話ではなくて。
自分自身のライフスタイルにおける習慣や挑戦。
そういうのを、やめてしまうのはものすごく簡単にできるんですよね。
例えば、
よし！今日から毎日筋トレをするぞ！
ときめてそれが3日坊主で終わってしまったとしても誰から咎められることもありません。
もしかしたら、家族や友人などから、
「お前はまた三日坊主だな」
と揶揄されることはあるかもしれませんが、実際にそれで実質的な損害をこうむるわけではありません。
だけど、
やめると失うものが多い
そういう継続は、人知れずやめると失うものが多いように感じます。
僕自身、もしかしたらそういう恐怖からこのブログを続けている面があるのかもしれません。
正直、毎日書き続けていたらやはり、書くネタもなくなってしまいます。
それでも書き続けているのは、20代の頃の自分自身の経験が投影されています。
20代、大学生時代。
「毎日筋トレをする」と決めて、
自宅にある腹筋台で毎日激しい筋トレを続けていました。
しかし、ちょうど丸一年経った日にその筋トレを1日休みにしたら、
そこからなし崩し的に筋トレをやらなくなってしまいました。
そこから25歳になるまで、一切筋トレらしい筋トレをやらなくなってしまいました。
で、その時の経験から。
「続けてきたことをやめてしまうと、取り戻すのが非常に大変」
というのが身にしみてわかりました。
誰に褒められるわけでも咎められるわけでもない
正直、継続してきたことを途中でやめたからと言って、誰に咎められるわけではありません。
同様に、毎日続けたからと言って、誰に褒められるものではありません。
そういうの。
毎日の継続において、非常に悩ましい問題ですが、
あくまでも自己満足の世界かもしれませんが、
やめてしまって失うものを考える
やめてしまって失う物事を考えることが大切なのかもしれません。
例えば僕の場合この毎日のブログ更新。
正直、毎日書いているのでネタはありません。
そのため、正直言うと、
「このブログを書く時間がなければもっと別のことをできる時間があるのに。」
と考えることが何度も何度もありません。
30分かかるとしても、その時間に別の作業ができるのにという悔しさがあります。
でも、だけど。
このブログ更新を止めてしまったら、
きっと僕は堕落していく一方だと思います。
朝起きて、まずはこのブログ更新をするという習慣があることで、
なんとか、毎日机に向かって作業に取り組むことができる。
大きな30分だけど失うと6時間の作業時間を失う（サボる）可能性があります。
あくまでも僕の場合はという話ですが、その危険性があるため、
毎日時間をかけて、このブログ執筆に取り組んでいます。
この記事を読んでくださっているあなたも、もしかしたら、毎日の継続の中で、
「これをやる時間さえなければ」
と考える物事があるかもしれません。
でも逆の見方をすると。
その時間があるからこそ、今の自分を保っていられるのかもしれません。
でもそんなこともないかもしれません。
それくらい曖昧な物事ですが、
とにかく。
継続すことで得られているなにかもあるはず。
そう考えて、継続するべきかどうか？
判断することも大切です。
まとめ
そういうことですね。
毎日の継続で得られている物事もある
継続を途中で辞めると取り戻すのが難しい
やめることで失う物事、得る物事を天秤にかける
それが続けるべきか？やめるべきかの判断基準になるんですね。
うむ。
何かを続けることは非常に大変で、やめてしまったほうが楽に思えるかもしれないが、やめることで失う物事もある。
天秤にかけてどっちが重要か、見極めることが重要と言えよう。
わかりました。
私も、継続するべきか？やめるべきか？失うものを天秤にかけて考えてみたいと思います。
ありがとうございます。
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