こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『不安の解消思考』について書いていきます。
後悔と不安
なにかイヤなことでもあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ちょっと後悔することがあって・・・
後悔?
どういうことですか?
最近、p子と会話しているときになにげなく言ったつもりのことで、p子を傷つけてしまったみたいで・・・
あらら・・・
そんなことあったんですね・・・
しかし、p子さん、普段からその怒り方しているんですね。
そうなんです。
私としてはp子を怒らせるつもりなんて全くなかったんですけど、p子にとっては心外だったみたいで・・・
いったいどうしたら仲直りできるんだろう・・・
なるほど・・・
人生、生きていると後悔したくなるようなことってたくさんありますよね。
僕もその気持ち、よくわかります・・・
apaさんもそうして後悔すること、あるんですか?
しょっちゅうあります。
僕なんかは気が小さいから、よく後悔してばっかりいますよ。
でも・・・
それはもう、そういうものなんじゃないか?
と思って、ある種開き直るようにもしています。
開き直り?
誰だって、人生後悔することはあると思うんです。
ちょうど年末なので、今年一年を振り返ってみて、どうでしたか?
後悔するようなこと、どれくらいありましたか?
実際。
僕自身、今年一年を振り返ってみても、後悔したくなるようなこと、たくさんあります。
人生、後悔せずに、ストレートに生きることができるのであれば、それが一番のように思えるんですけど、それもまたそんなカンタンではないのも事実ですね。
あなたはどうですか?
今年一年、これまでの人生。
抽象度を上げて考えてみたときに、人生の中でどれだけ後悔するようなこと、ありましたか?
でも、考えてみれば、世の中の後悔のほとんどは、人間関係にあるのかもしれませんね。
少なくとも、僕自身が今年一年の後悔を振り返ったときに。
一番に思い浮かぶのは人間関係による後悔です。
後悔先立たずとはよく言いますが、後悔せずにうまいこと立ち回れる人って言うのはなかなかいないんじゃないかと思います。
もちろん、僕たちはアフィリエイターなので、アフィリエイト関連の後悔も多かれ少なかれあるかもしれません。
でも、どうでしょう。
「後悔」っていうのはたいていは人間関係の延長線上で起こるような気がしています。
思考の切り替え
開き直りってどういうことですか?
開き直ったところで現実が変わるわけではないですよね?
仰るとおりです。
開き直ったって状況はなにも変わりません。
でも、同時に、後悔に固執していたところで状況は変わりません。
後悔に固執?
そんなことないですよ!
後悔したくて後悔しているわけではありません。
そうでしょうね。
ただ、人間、実は知らず知らずに後悔に固執してしまっている可能性はあるんです。
後悔に固執
もちろん、
「あなたは後悔に固執しています!」
なんて言われて、
「はい!私は後悔に固執しています。」
なんて答える人はいないと思います。
でも、人間は無意識のうちに後悔に固執している場合があります。
シンプルに言えば、考える必要のないことを必要以上に考えてしまっている可能性があるんです。
もう、これ以上考えたって仕方がない。
頭の中では、別のことに切り替えたい。
と思っているのにもかかわらず、ふとボーッとしているときにそのときの後悔がフワッと浮かんできたりしますよね。
たぶん、人間はどこか、無意識のうちに後悔に固執、執着している節があるんだと思います。
後悔することで、後悔して自分を傷つけることで。
その後悔の罪から逃れようとしているのかもしれません。
考えすぎかもしれませんけど。
でも、そんな後悔をしていたって現実は変わらない。
本当は後悔せずに、前に進みたい。
そういう気持ちになること、誰にだってあると思います。
思考を切り替えて後悔を手放す
だからこそ。
より、人生を良い方向に進めていきたいのであれば、後悔を手放すことが大切です。
僕も今年一年。
振り返っても後悔の連続です。
なんであんなこと、してしまったんだろう?
どうしてあそこで、ああ言わなかったんだろう・・・?
なんであんなことを軽はずみにいってしまったんだ?
考えてみれば、もう後悔しても後悔の器が足りないくらい、後悔ばかりが心の中に募っていきます。
最近だってそう。
もう、34年も生きてきて、それなりに人間関係というのがわかってきているはずなのに。
いまだに後悔ばかりしている。
そんな自分にほとほとあきれ果ててしまいそうになることもあります。
でも、そんなとき。
後悔していてもしょうがないのも事実。
あのときのことを考えて、いつまでもその過去にしがみついていても、現実は変わりません。
もちろん、そうやって過去の後悔を抱き続けることで、過去を変えることができるのであれば話しは別。
だけど、そんなことできるはずもない。
後悔は決して、現実を変えるなにかを生み出すことはないんです。
だからこそ。
後悔しそうになったとき、思考を切り替える必要があります。
そうなる運命だった
これはこのブログでも実は何回か書いてきていますけど、やっぱりこの考え方が大事だと、僕は考えています。
そうなる運命だった。
会社員時代にふと思いついたその言葉。
その言葉が、未だに僕をずっと支えてくれているように思えます。
ギリギリ、自分でいることを保つために、保ちたいとき。
本当に、落ち込んでしまいそうなとき。
そうして自分に言い聞かせています。
僕は、どちらかというと。
運命っていうのはすでに決まっていると思っています。
そういうオカルトチックな話しを好きくない人には、眠い話かもしれませんけど。
学生時代に少しそういう体験をしました。
そこから、
「ああ。運命ってもしかしたら決まっているのかも。」
と思うようになったんです。
でも、そう考えたら気が楽になりませんか?
運命がすでに決まっているもの
だと思うと。
あのとき、なんでこんなことを言ってしまったんだろう?
なんであそこでああしなかったんだろう。
あそこでああ言っていればな~・・・
と、後悔するようなことも。
元々、そうなる運命の輪の中にいたとしたら?
後悔の仕様もありませんよね。
だって、もともとそうなるってきまっていたんだから。
後悔するのは当然のことですが、
「過去の自分の選択が誤っていたと思うから。」
ですよね。
で、できれば後悔したくないと思うのであれば。
もう、思考を切り替えるしかないんです。
元々そうなる運命だったんだ、と。
運命の、神様の導くままに行動しただけなんだから、後悔する必要なんかない。
と。
そう切り替えるしかないんです。
もちろん、だからといって、
「天の神様の言うとおり。」
と、指を交互に差し替えたり、鉛筆を転がしたりしても現実は変わりません。
あくまでも、「過去」にしか適用できない言葉だけど。
過去への後悔に自分の心が押しつぶされそうになったときは、あらかじめそういう運命、そうなる運命で決まっていたと思うと、肩の荷が下りてきます。
どちらにしても。
後悔しても、しなくても。
過去は変わらない・・・
過去どころが現実も未来も変わらないんだった。
そうなる運命だった。
そう、自分自身に言い聞かせてサッサと未来に進んだ方が気楽だと思いませんか?
僕も毎日後悔だらけの人生です。
もし、あなたが、現在、そのような後悔に押しつぶされそうになっているのであれば。
開き直ってみませんか?
「もう、運命はあらかじめそうなるように決まっていたんだ。」
と。
完全な開き直りですよ?
でも、後悔してそこで止まっているよりも100億倍マシです。
未来を変えるためにも思考を切り替えて前に進んでいくことが大切だと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
- 人間は無意識に後悔することで罪から逃れようとしているのかもしれない
- 「そうなる運命だった」と開き直る思考の切り替えも大切
- 思考を切り替えて、今やるべきこと、未来に成すべきことを考える
ことが大事なんですね。
そうですね。
僕自身は、本当にそれが大事だと思います。
そうしないと、なかなか前には進めないですからね・・・
わかりました。
過去は過去。
そう切り替えて・・・
今やるべきことを考えます。
・・・まずは私・・・
p子にもう一度、謝ってみます。
許してもらえるかわからないけど・・・
そうですね・・・
ううん。
きっと大丈夫。
p子さんもわかってくれますよ。
仲直りできますよ。
・・・ですかね。
ありがとうございます!
勇気が持てました!
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