こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『執着を手放す覚悟と代用』について書いていきます。
時間を食ってしまう
うーん、やっぱり時間を無駄にしてしまうな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
なにか頭を抱えているようですね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
なんだか最近、趣味に時間をかけてしまって、肝心のアフィリエイト作業とか、ビジネスの勉強をおろそかにしてしまっている自分がいます。
なんだか情けないな、と思う反面、どうしたらこういう状況をはねのけることができるのかな?
と悩んでいました。
なるほど・・・
いわゆる、セルフコントロールの一種ですね。
確かに、自分自身の気持ちや行動をコントロールするのが、案外一番難しかったりしますもんね。
自分の気持ちや行動をコントロールするっていうのが、案外一番むずかしいんじゃないか?
と、最近思い始めています。
どうしたって、人間、無意識に怠惰な方向に流れていこうとしてしまいます。
そんな自分をコントロールして、毎回すぐに集中する、あるいは余計なことをせずに仕事やビジネスに一心不乱になる。
それって簡単なようで、とてもむずかしいことなんじゃないか?
と、最近思い始めています。
この記事を読んでくださっているあなたは、うまくセルフコントロールして、集中して仕事やビジネスに取り組むことができていますか?
僕の場合、集中力云々の前に、執着を手放すということがうまくできていなかったように思えます。
僕にとっての執着はジャズレコード。
一回、ジャズレコードにハマってしまうと、そこから抜けられなくなってしまう。
どっぷり、ジャズ漬けの毎日になってしまう・・・
正確には、ジャズのオリジナル盤レコードが持っている魅力にハマってしまって、抜け出せなくなってしまいます。
なんだか、波みたいのがあって、一時期、その波が激しくなることがあれば、今みたいに落ち着いているときがあります。
僕の場合は執着、つまり「ハマって抜け出せなくなってしまうもの」がジャズレコードだったわけですが、誰にでも多かれ少なかれ、そうした執着ってあると思います。
完璧な無趣味
という方でない限り、ある程度、好き嫌いがあって、仕事をしていてもアフィリエイト作業をしていても、その事ばかり考えて時間を無駄にしてしまう。
ということが誰にでもあると思います。
そうした、執着への向き合い方っていうのは、日々の集中力を左右する大事なポイントだと思います。
今回の記事では、そんな執着への向き合い方について書いていきます。
執着を手放す覚悟と代用
a子さんのそのお気持ち、すごくよくわかります。
一回、何かにハマってしまうと、それが「執着レベル」にまで昇華してしまって、なかなか抜け出せなくなってしまうんですよね。
そうなんです。
私の場合、食べることが大好きで、アフィリエイト作業をしていても、つい食べログで美味しそうな店探しをしてしまっています。
でも、切りがないんですよね。
良いと思った店を何度もリピートしてしまったり、「もっといい店があるんじゃないか?」と検索してしまったりして。
なかなかその地獄から抜け出すことができません。
わかります。
その気持ち。
結局のところ、重要なのは、執着を手放す覚悟と代用なんだと、僕自身思います。
執着は簡単には手放せない
そのことは、僕自身、身をもって体感しているんですけど・・・
人間、一度ハマってしまったものって簡単に抜け出すことができないんですよね。
一度、「良い」、「楽しい」と感じたものは、脳がそれを覚えてしまっているため、もう一度その快楽を味わおうと、つい、無意識のうちにそっちの方向に、手が足が動いてしまうことがあります。
繰り返しになりますが、僕の場合、それはジャズレコードでした。
ジャズのオリジナル盤を買い漁ってしまい、買ったって、別に人生が変わるわけでもないのに、つい、それに熱中してしまってしまいた。
わからない人には全くわからない趣味。
だけど、熱中していたとき、常に、その事ばかり考えていました。
ある種、麻薬みたいなものなのかもしれません。
今は、ちょうど、ジャズレコードのオリジナル盤への熱が冷めている時期。
特にほしいとも思いません。
だけど、そんな今、ジャズのオリジナルレコードにどっぷりハマっていたときの自分のことを思い返してみると、常々ジャズのオリジナルレコードの事を考えていました。
それこそ、寝ても覚めても。
実際、今、ジャズレコードにハマっている、熱中している人は同じ気持ちなのかもしれません。
そんな風に、ジャズレコードにハマっていた当時の自分を思い返すと、麻薬をやっていた人が、当時の自分を振り返ってみて、
「あれは快楽だった・・・」
と、恍惚の表情で振り返るかのように、僕も、ジャズレコードにハマっていたときのことを思い出してしまいます。
でも、そこもなんかちょっと麻薬に似ているようで、ちょっと気を緩めれば、すぐにまたそっちの世界に行ってしまいそうで怖いです。
つまり、ジャズレコードに熱中する毎日。
それで、アフィリエイト作業もおぼつかない。
そんな毎日に陥りそうで怖くも感じてしまいます。
結局、僕の場合はジャズレコード。
麻薬中毒の人は麻薬。
それはまぁ、極端なたとえかもしれませんけど、人は何かにハマってしまうと、簡単にはそこから抜け出せなくなってしまうようですね。
きっとこの記事を読んでくださっているあなたも、今なにかにハマっているか、あるいは過去何かにハマってしまって、寝食を忘れるくらい熱中していた時があると思います。
そんな感じです。
でも、とにかく、執着は日常を大きく侵食します。
覚悟と代用が必要
すごく個人的な話が入ってしまって申し訳ありません。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
「寝食を忘れるほど熱中するもの」がない、あるいは経験したことがないのであれば、全くピンとこない内容だと思います。
しかし、そのようなものが今現在、ある方にとっては結構死活問題だと思います。
で、最近思うんですけど・・・
そういう執着を手放すには、格好良く言うと、「手放す覚悟」が必要なのかなと思います。
自分自身、その、執着しているなにかがなくても良い。
それよりももっと集中しないとならない事がある。
やらないとならないことがある。
そう考えることができないと、執着を手放すということは簡単にできないように感じます。
っていうか、どちらかというと・・・
格好良く、「覚悟」なんていう言葉を並べ立てていますけど、結局のところ、一番重要なのは、「代用」であるように思えます。
今、僕の中で、「ジャズレコードの熱」が冷めてきているのは、それに変わる、良い音楽を聞けているから。
最近見つけた作業用BGMがすごくよくて、それが作業中だけじゃなくて作業後、就寝前とかにも大活躍しています。
そうすると、「まぁ、ジャズレコード、そんなに熱中しなくてもいいかな?」という気になっています。
もっというと、
生活リズムを整えると執着を客観的に捉えられる
最近、
この記事で書いた、Androidのスマートフォンを使って、「クラシック」を目覚まし時計に目覚めることができています。
これがすごく良い。
これまでは結構、朝が苦手だったんですけど、これを使うようになってから、朝早くてもスッキリ目覚められるようになりました。
まぁ、まだ使い始めだからというのもあるかもしれない。
時間が経てば変わるのかもしれませんが・・・
少なくとも、今はかなり気に入っています。
そうして、生活リズムを整えていると、自然と、趣味や熱中、執着への意識も薄れてきているような気もします。
逆を言うと、生活リズムが乱れている、不安定だと関係ないことに意識が逸れやすくなるというのがあるのかもしれません。
とにかく、
執着を手放したいなら覚悟と代用と安定
この3つが重要なんじゃないかと思います。
中でも、「覚悟」は正直、そこまで重要じゃないような気はしていますが笑
いわゆる、気持ちで自分の生活リズムや思考を変えることができるならそれほど苦労しないことはありません。
だけど、そんな簡単じゃないですよね。
それよりも、それに変わる何かを見つけること。
そして、生活リズムを整えて安定した日々を送ること。
これが、執着を手放す上ではとても重要なように思えます。
時間をかけてでも、代用できるものを探したり、安定した生活リズムを送れるように工夫することが大切だと思います。
ちなみに、「生活リズム」の側面においては、アップルウォッチは必要不可欠だと、個人的には考えています。
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まとめ
つまり・・・
一度執着すると、寝食を忘れるくらいハマってしまうことがある
抜け出すためには代用と覚悟、安定が必要
時間をかけてでも代用を探し、安定した生活を遅れる工夫をすることが大切
ということだと思います。
そういうことなんですね・・・
確かに、私の生活リズム、結構崩れてしまっていたかもしれません。
これからは、生活リズムを意識しつつ、他に気持ちを満足させられるもの、代用できるものがないか探してみたいと思います。
ありがとうございます。
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