こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『習慣と体質の変化』について書いていきます。
習慣はなかなか変わらない?
うーん、習慣ってなかなか変わらないな・・・
どうしたらいいんだろう・・・?
どうしたんですか?a子さん。
習慣を変えるのが大変?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、朝起きる時間を変更して、アフィリエイト作業に費やそうと考え始めたんです。
おお!とても、良いことですね!
ありがとうございます!
・・・でも。
なかなか、以前までの身についた習慣を変えるのはむずかしいみたいで、やっぱり以前の時間に目覚めてしまう自分がいます。
それで、習慣を変えるのは、むずかしいなと、改めて実感していた次第です。
なるほど・・・
確かに、今までの習慣でしみついた、自分の中の生活サイクルを変えるのは一筋縄で行くことではないですよね・・・
習慣を変えることについての話し。
もともと染み付いた自分の中での生活サイクルを変えるっていうのは、本当に一筋縄ではいきません。
ましてやそれが、
「辛い方から楽な方へ」
流れていく変化ならまだいいかもしれませんが、
「楽な方から辛い方に流れていく変化」
だと体がついてきません。
それが、自分の意思と目的で変えるものであっても。
やはり、なかなか体はついてこないものです。
僕自身、それは改めて思います。
僕は毎朝、散歩しているんですけど、これまでは、日課である、このブログ執筆を終えた朝9時頃に散歩を開始するのですが、この暑さ・・・
朝9時の散歩では暑すぎて実践できません。
そこで、朝もっと早い時間に起きて散歩しようとしているのですが・・・
なかなか、習慣を変えるのって楽なものではないですよね。
特に、「起きる時間を変更する」というのは一筋縄で行くものではありません。
一応、朝早く起きる方法については、こちらの記事で書いた方法、
を実践すれば、朝快適にクラシックの音で目覚めることができます。
しかし、体のリズムというか、そういうのが、整うまでには、やはりある程度時間がかかります。
体質も、習慣も変えるにはそれなりに時間がかかる。
そんなことをここ最近、実感します。
そのことについて書いていきます。
体質と習慣を変えるのには時間がかかる
はぁ・・・
どうしたら、もっと決まった時間、今までよりも早い時間に目覚めることができるようになるんだろう・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
自分が今まで培ってきた習慣や体質を変えるのは本当に大変ですよね。
ましてやそれが、楽→苦へと変わる変化であったら・・・
そのような、体質や習慣の変化には「近道」などはなく、地道に変えていく決意を固めること、そして実践していく姿勢が大切なんでしょうね。
近道はない・・・ですか?
体質はなかなか変わらない
今回は、習慣と体質の話です。
そういう意味で言えば、後に取り上げる、あるいはここまで取り上げてきた、「習慣」ももちろんのことなんですけど、体質もなかなか変わらないものですよね。
僕自身、ここまで、このブログでもさり気なく書いてきたんですけど、僕は、生まれつき、結構胃腸が弱いです。
ちょっとしたことでお腹を下してしまいます。
なんとか、その体質を変えようと、あの手この手を尽くしてきました。
正露丸を飲み続けたり、ビオフェルミンを飲み続けたり、その他にも様々な整腸剤を飲み続けたのですが、あまり体質は変わりませんでした。
この、お腹が弱い体質は、どうやら遺伝のようで、母親も胃腸が弱い。
で、一年前に、
「これいいよ。」
と、すすめられたのが、ヤクルト。
で、実際にヤクルトを飲み始めたのですが、あまり変化なし。
更に、ヤクルト自体、結構値段が高いので、続けるのがネックで、ピルクルに変更。
やっぱり変化なし・・・
でした。
しかし、飲み始めてからというもの、「ピルクルの味」にはまってしまい、朝食後にピルクルを飲まないと、作業を始められない体質になってしまいました笑
まぁ、それは半分嘘ですけど、でも、朝のピルクルが楽しみになっていました。
しかし、半年飲み続けても、お腹の調子は変わりませんでした。
それどころか、むしろ、お腹の調子は悪くなっている気がしました。
テレビCMなどで語られていることは嘘なのか・・・
それとも、やっぱりヤクルトじゃないとダメなのか・・・
と、あれこれ考えていたのですが、ピルクルを毎日飲み始めて1年くらい経った今日このごろ、やっと、ほんの少しずつですが、胃腸の調子が良くなってきた気がしています。
以前より、お腹を下す確率が減った、ように思えます。
もし、これが本当にピルクルを飲み続けた効果なのであれば、
「1年間ピルクルを飲み続けた結果、ようやくの変化」
ととらえることができます。
とはいえ、まだまだ、水は常温の水しか飲んでいないんですけど・・・
そんな風に。
もし、本当にピルクルのお陰で、少しずつお腹の調子が良くなってきたのであれば、それは、1年間飲み続けた上でのようやくの変化。
そう考えると、体質を変えるっていうのは本当に一筋縄ではいかない。
ある程度、ロングスパンで考えないとならないんだな、と改めて実感します。
習慣の変化も長い目で取り組む姿勢を持つ
話がだいぶ、個人的な内容に寄ってしまって、すみません。
それは、やはり、習慣の変化においても同じことが言えるように思えます。
今までやってこなかったことを身につける、習慣にするというのは、一筋縄ではいきません。
ましてや、それが、楽→苦への変化なのであれば、なおさらです。
この記事を読んでくださっているあなたは、最近。
自分の中の毎日の習慣を変えようとして、失敗したりしていませんか?
それは、やはり、体質の変化と同じく、長期のスパンで見ていないからかもしれません。
体質を変化させるには、ある程度の長い期間が必要です。
今回、それは僕も身にしみて理解しました。
「少し良くなった気がする」といっても、いまだにちょくちょくお腹を下しているので・・・
でも、それは、習慣においても全く同じことがいえます。
体質が、
「よし!今日から変わるぞ!」
と、思っても変わるわけないのに、なぜ、同じ「体の変化」であることに変わりはないのに、習慣だけはすぐに変えられると思ってしまうのか?
習慣も、体質同様、一長一短で変わるわけないんです。
ある程度の長いスパンで見て、少しずつ変化させていくことが大切です。
言い方を変えると、
ある程度の短い期間を決めて、成功体験を積む回数を増やす
これが、習慣を変える上で大切なことだと思います。
- まずは、3日から始めてみる
- それがクリアできたら1週間
- それがクリアできたら1ヶ月
- それもクリアできたら3ヶ月・・・
そんな風に、短い期間での成功体験を積んで、自分の脳を騙すというか・・・
少しずつ、習慣を当たり前にしていくことが大切なように思えます。
偉そうなことを言える立場ではありませんが、これは僕自身、実践していることです。
もう、何年も続けているこのブログ更新も、
10年以上、ほぼ毎日欠かさずやり続けている筋トレも、そんな、
「まずは3日、次に1週間、それがクリアできたら・・・」
と、脳を騙す成功習慣で培ってきました。
「脳を騙す」
っていう言葉は、あまり聞こえはよくないけど、なにか新しい「苦」の習慣をつくるためには必須なのではないかと思います。
特に環境に依存せずに、自分の意思で習慣を変えるなら。
とにかく、どちらにしても、ある程度のロングスパンで、習慣も体質も変えていく努力をすることが大切です。
まとめ
そういうことなんですね・・・
体質も習慣も一長一短では変わらない
ある程度のロングスパンを見据えて、変化に取り組む
脳を騙す成功習慣で、習慣の変化を当たり前にしていく
このような工夫が必要なんですね。
ですね。
習慣も体質も変化するにはある程度の時間を要します。
そのため、常にロングスパンを見据えて、取り組む、小さな成功体験を積み重ねるという工夫は必要不可欠なんでしょうね。
わかりました。
まずは、その意識を大切に、変化に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント