こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『脳のエネルギーを節約する3つの方法』について書いていきます。
脳が疲れる?
うーん、どうも脳が疲れるなぁ・・・
どうしたんですか?
a子さん。
なにか悩んでいるみたいですね?
あ、apaさん。
そうなんです。
なんだか最近脳が疲れているような感じがするんです。
仕事が忙しいからなのか、正月ボケなのか、アフィリエイト作業で混乱しているからなのかわからないんですけど・・・
パソコンの前に座っても全然集中できなくなったんです。
なるほど・・・
確かに。
なんか頭が、脳が疲れているなぁと感じることありますよね。
そういうとき、脳の疲れを癒す方法があったら楽だなぁと思いますよね。
そうなんです。
なんだか最近すごく疲れやすくって、何やってもうまくいかないなと感じているんです。
脳の疲れ、頭の疲れって誰でも作業をしていると多かれ少なかれ感じることはあると思います。
そういう疲れの症状を改善して作業や仕事に集中する方法があれば良いんですけど、なかなかないんですよね。
アフィリエイトなんかでもそう。
もっと集中して作業に取り組みたい。
そう思って、作業に取り組んでも脳の疲れを感じて集中できないことがあります。
それはもしかしたら、脳の力を節約できていないかもしれません。
脳は人が思っている以上に色んな所で力を使っています。
小さな判断。
例えば、今日の朝食は何にしようかな?
とか、お昼ごはんは何を食べようかな?
とか。
小さな選択で脳はエネルギーを使っています。
そうした小さな選択の積み重ねで脳が疲れて、実際の作業のときにはもう冷静に取り組むことができない。
そういうことは普通にあることです。
あなたも似たような経験ないですか?
自分の気持ちの中では意気揚々とパソコンの前に座ったのにもかかわらず。
実際は作業に全然集中できない。
いざデスクの前に座るとなんだか急に疲れがこみ上げてきて、頭がフワフワとして集中できない。
そうした経験ありませんか?
そういう経験は脳が疲れているからかもしれません。
(実際には脳は疲れないらしいんですけど・・・)
ということで今回の記事では。
脳の力を節約する3つの方法について書いていきます。
脳のエネルギーを節約する3つの方法
その気持ちはすごくよくわかります。
自分の中では集中して作業に取り組みたいのに、いざやろうとすると気が削がれてしまうようなこと。
ありますよね。
そうなんです。
本当はもっと集中して取り組んでいかないとならない。
っていうのはわかっていても、身体がついてこないこと。
脳がついてきてくれないことがいっぱいあるんです。
それは実際、脳の酷使し過ぎが原因なのかもしれません。
脳の力を節約することが集中力や判断力を生み出す最大の秘訣です。
脳の節約?
繰り返しになりますけど、脳は酷使しすぎると判断力を失ってしまいます。
だから、できるだけ脳のエネルギーを使わないようにすることが集中力を維持するために、また集中力を向上させるために必要なことです。
逆を言えば、あなたが普段、アフィリエイトの作業などに集中できないときは脳のエネルギーをいろんなところに酷使しすぎているからかもしれません。
ここから脳のエネルギーを酷使しないための3つの方法を書いていきます。
目に見えるところを綺麗にする
脳は僕たちが考えているよりもかなり優秀です。
よく僕自身が用いる例なんですけど、例えば渋谷のスクランブル交差点。
ものすごい人がすれ違いながら歩いていますよね。
もちろん、僕たち自身はそのすれ違う人たちの一人ひとりの顔なんて認識していません。
例えばスクランブル交差点を歩いた10分後、別の場所で知らない人から突然、
「あなたさっき、スクランブル交差点を歩いていましたよね?私はそのときにちょうどすれ違った者です。」
なんて言われても、
「?」
ポカンとしてしまうのは必然です。
そんなふうに、私たち自身はスクランブル交差点ですれ違う人たちの顔なんて全く覚えていないし、認識すらしていないんですけど、でも脳は違います。
脳はすごく優秀なのでそのすれ違う人たちの顔を無意識に潜在意識で認識しています。
そして、すぐに忘れています。
だから、すれ違う人たちの顔を認識していないのではなくて、ただ単に忘れているだけなんです。
ということは逆を言えば。
スクランブル交差点を渡るわずか数十秒の間に脳はフル回転で人を認識、忘れるということを繰り返しています。
それと同じように。
僕たちは普段の何気ない生活の中でも脳をフル活用しています。
だから、作業しているときの机。
その机が物で溢れていたり、関係ないものが机の上に置かれていると。
自分の中では認識していないつもりでも、脳はフル回転でその机の上の物事を認識、判断、取捨選択をしています。
だからこそ。
机の上は綺麗にしておかないと脳が休まらず、疲れやすくなってしまいます。
それが集中力が続かない原因の一つです。
だからこそ、机の上はすごく綺麗にしておく必要があります。
特に机の上にスマホがあるとそこに目がいって集中が阻害されてしまいます。
机の上、特に目に映る範囲にスマホは絶対に置かないようにしましょう。
同様にパソコンのデスクトップも同様です。
「デスク」という名前がついているくらいなのだから、机と同じくらい目に付きやすい場所です。
その机、「デスクトップ」がアイコンで散乱していると自分では認識していないつもりでも脳はエネルギーを使ってしまいます。
そうならないように机の上、デスクトップは常に整理整頓しておくことが大切です。
余談ですが、僕自身。
よく他人のパソコンのデスクトップを見ることがあるんですけど、会社員のとき。
いつも上司に叱られていた人のデスクトップは案の定アイコンで溢れていました。
反対に、1,000万円プレーヤーのアフィリエイターのデスクトップはすごく整頓されていて綺麗でした。
やはりできる人ほど机の周りは綺麗にしているんだと思います。
選択の機会を減らす
また、選択の機会を減らすことがすごく重要です。
さっきもチラッと書いたんですけど、脳は小さな選択でもエネルギーを使っています。
自分の中では大した選択ではないと思っているような選択肢でも、脳はそこに膨大なエネルギーを消費しています。
だから、選択が多いとそれだけ脳のエネルギーは減っていき、集中力は奪われていきます。
だからこそ。
できるだけ日常の中の選択する機会を減らしていくことが、作業効率を高める上で重要なことです。
例えば音楽。
普段、アフィリエイト作業をするとき、どんな音楽を聴いていますか?
作業中、BGMを聴かない人には関係ない話になってしまいますけど、作業中にイヤホンなどで何かしらの音楽を聴いているのであれば、そこで聴く音楽の選択にもエネルギーが使われています。
今日はなんだか気分が落ち込んでいるから少し明るめの曲を聴こう。
えーと。
何にしようかな~っと。
自分の中では何気ない選択の時間でも脳は膨大なエネルギーを使ってしまいます。
偉そうなことを書いていますけど僕自身。
選曲に時間がかかってしまって労力と時間を無駄にしてしまっていたことが何度もありました。
「うーん、この曲の気分じゃないんだよな・・・」
「いや、これでもないし・・・」
「ああ!これもなんか違う!」
それで気がついたら、今の自分の気分に合った曲の選定まで30分かかってしまった・・・
なんて言うこともザラにありました。
なんにおいても選択の時間を極力減らすことはすごく重要なことです。
小さな選択でもできるだけ悩まない。
サッと決める心がけが大切です。
とはいえ。
小さな選択でどうしても悩んでしまうのであれば、予め悩まない仕組みを作っておくことが大切です。
作業用BGMであれば僕がしょっちゅうおすすめしているのはEndelというアプリ。
たまに飽きて浮気したりするんですけど、やっぱりこのアプリに戻ってくるんですよね(笑)
リラックス用の音楽も集中用の音楽も自動的に選定して、・・・
っていうか自動的に作ってくれるので曲を選ぶ必要がなくて楽です。
集中したいとき、リラックスしたいとき。
あるいは仮眠を取りたいときも特に曲を選定する必要はなく。
「Hey Siri!」
の一声でモードチェンジするだけで自動的に適した音楽を作成してくれるのですごく楽です。
目の疲れを癒やす習慣
脳のエネルギーを節約する方法の3つ目は目の疲れを癒やす習慣です。
さっきも少し書いたんですけど、厳密には脳は疲れを感じないらしいです。
「脳が疲れた~」と感じるのは厳密には目の疲れの影響らしいです。
「らしい」と書いたようにこのことは本の受け売り。
だから、極力目を疲れないようにするのが大事です。
とはいえ、普段仕事でパソコンに向き合っている方にとって目を疲れさせないようにするというのはある種至難の業です。
そこで目を疲れさせない。
目の疲れを癒やすためのおすすめの方法は、眼をつぶること。
僕自身、上記の本を読む前から実践していたことなんですけど、休憩時間中は絶対にスマホを見ないようにして、わずか5分間の休憩であってもベッドに入ってアイマスクをして休憩しています。
たった5分間でも目の疲れが癒やされて集中力が冴え渡ります。
上記の本でもそのような方法が紹介されていたんですけど、そうして目を癒やすことが作業に集中するための重要なポイントとなるようです。
他にもおすすめなのは、パソコンの画面を白黒にする方法。
これを実践すると目の疲れはだいぶ軽減されます。
そして、同時に。
世の中の広告の多くは「色」がかなり重要なファクターとなっているので、その色を潰すことで広告に目が行くことが少なくなります。
目の疲れを軽減するためにも、広告に目が行かないようにするためにも、このカラーフィルターの設定はすごくおすすめです。
ただ、このカラーフィルターでもまだ微妙に画面が明るくて、目が痛くなってしまうので僕の場合はそこにD-Filterというアプリを使っています。
これで画面の明るさも制限できるのでだいぶ目の疲れを癒やすことができます。
そうすると全然作業に向かうときの集中力も違ってきます。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 脳は想像以上にいろんな物事を認識しているので机の周りは綺麗にする
- できるだけ選択しない仕組みを作っておく
- 目を疲れさせない工夫が脳を酷使しないコツ
ということなんですね。
そうですね。
脳は少しのことで判断力を使っているので、できるだけ脳のエネルギーを使わないように作業に取り組む姿勢がすごく大切です。
もし、作業のときに集中できない。
と感じることがあれば、それは上記3つのどれかがズレていて脳のエネルギーを酷使してしまっているからかもしれません。
できるだけ、脳のエネルギーを酷使させないように集中して取り組むことをおすすめします。
わかりました。
確かに私は脳のエネルギーを酷使する方法で作業に取り組んでいたかもしれません。
これからはできるだけ脳のエネルギーを使わない方法で作業に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
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コメント
脳の疲れの節約って本当にそうしたいですね。私を含めみなさんに当てはまりますね。ありがとうございます。
本当にそうなんですよね。ちょっとしたことで脳のエネルギーを使っていたりするので、できるだけ節約していく心構えが大切なんでしょうね(^^)