こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『内省の時間の重要性』について書いていきます。
荒れる毎日・・・
うーん、どうもここ最近、落ち着かないなぁ・・・
どうしたの?なにか気になることでも会ったの?
うん・・・
なんか、最近何をやっていても、気持ちが落ち着かないと言うか、ソワソワしちゃって全然作業に集中できないんだ・・・
なんでだろう?
ふん。
それは、a男が存在しているからよ。
それそのものが、a子の心を乱しているのよ。
な、なんだとう?
いくらなんでもいいすぎじゃないか?
a子の気持ち、よくわかるわ~・・・
コラコラ!
うーん、でも、なんで最近、こんなに落ち着かない毎日を過ごしてるんだろう・・・
聞いてないし、わたしたちの会話・・・
ふむ。
原因はいろいろあるだろうが、内省の時間をとっていないことも原因のひとつかもしれないな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタは、自分自身のワンパターンな登場シーンを反省しなさい。
人のバイオリズムは、「ずっと同じ」では、当たり前ですがないですよね。
調子の良いときもあれば悪いときもある。
特に、自分の中では大きな変化があったわけではないのに、なぜか眠れない夜を過ごすことが多い。
眠りが浅い気がして日中の作業効率が悪い。
ということもあると思います。
人のバイオリズム、生活リズムは一定ではありません。
調子の良いときもあれば、悪いときもあると思います。
調子の良いときは、気づかないものですが、調子よく生活できている、作業できているというのは、実はものすごくありがたいことなんですよね。
本当に、生活のリズムを整えるっていうのは難しいと思います。
だけど、生活のリズムを整えるのは、アフィリエイトに限らず、ビジネスを円滑にすすめていく上では必要不可欠。
もちろん、自分ではコントロールできない体調不良を、うまく調整するのはむずかしいですが・・・
少なくとの内面的な問題であれば、自分次第でコントロールも可能かもしれません。
もし、あなたが、ここ最近。
今回取り上げたa子さんのように、生活リズムが崩れてきている、なんとなく、心が荒れているというのであれば、それは、自分自身の心と向き合ったほうがいい時期が来ている合図なのかもしれません。
内省の重要性
どういうことですか?
内省?
うむ。
生活リズムが乱れている時、生活があれていると感じている時、自分では、変化に気づけていないかもしれないが、外界からなんらかの「変化の影響」を受けている可能性がある。
そういうときは、いや、正確にはそうでないときでも、定期的に何もせずに自分自身と向き合う時間をとることはとても大事なことだ。
??
なにもせずに自分自身と向き合う時間を持つ
いつもダラダラと書いてしまうので(笑)
まずは結論から書くと、なにもせずに自分自身と向き合う時間を持つということが本当に重要だと思います。
特に、忙しすぎる現代生活において、せわしなく仕事をすることは、いいことかもしれませんが、あまりにもそれを長く続けていると、気づかぬうちに精神的疲労やダメージが蓄積されていきます。
自分の中では「問題ない」と思っていても、そうした精神的ダメージは自分が予想もしていないところで、想像以上に蓄積されていたりします。
重要なのは、内省の時間を持つこと。
何もせずに自分自身を持つことは本当に大切です。
そしてそれは、「何かをしながら」では決してできないことです。
人間は何かをしながらでは思考に集中しきれない
もちろん、人はある程度は思考しながら行動することができます。
この文章だって、頭で考えながら同時にタイピングをしています。
が、必ず、そんなふうに、思考と行動を同時に行っているときは、労力が分割されています。
思考に5割、行動に5割みたいな感じで。
何かをしながらでは人間は思考に集中し切ることはできません。
だからもし、この記事を読んでくださっているあなたが、ここ最近得体のしれない疲労感、精神的疲労を感じているのであれば、それは絶えず頑張り続けているから。
行動し続けていることが原因なのかもしれません。
何もせずに内省する時間を身体が欲しているのかもしれません。
生活や心が荒れているのは内省できていないことが原因かも
内省は本当に重要で、繰り返しになりますが、この記事を読んでくださっているあなたの生活が落ち着かない。
心が荒れている、得体のしれない不安感に襲われることが多いのであれば、それは、内省の時間が取れていないことが原因かもしれません。
内省の時間を取れていないと、心が休まることなく、絶えず動き続けることになってしまいます。
それでは、いつまでたっても、心も、そして体も休まりません。
あなたは、ここ最近。しっかりと内省の時間、自分自身と向合時間を取れていますか?
具体的には、
寝る前に何もせずに、これまでを振り返る時間を持つ
というのがおすすめです。
日中というのはせわしなく、内省には不向き。
夜、就寝する数十分前に、内省の時間をとる。
具体的には、何もせずに、その日1日や、ここ最近の何かを振り返る時間を持つ。
これがとても重要です。
僕自身、ここ最近、得体のしれない不安感に襲われて、眠れないことがしょっちゅうありました。
具体的な原因はわからないんですけど・・・
で、「内省」の重要性に立ち返って、最近、夜、寝る前に内省の時間をとるようにしました。
もちろん、スマホを見たりしたらダメ。
真っ暗な部屋で一日を振り返る。これまでも振り返る。
そういう時間をとることで、最近は少しずつ精神的な安定を取り戻してきたように思えます。
内省タイムには音楽がおすすめ
そうして、内省する時間をとるなら部屋を真っ暗にして、音楽を聴くのがおすすめです。
人間は、「耳で聞く」くらいなら大きな労力を使いません。
目を閉じて、あるいは部屋を真っ暗にして、音楽は歌詞のない静かなものをゆったりと聴きながら、数分程度でいいので、内省の時間をとる。
明日からまたエネルギッシュに活動する上では、とても重要なことだと思います。
ただし、スマホの音楽は危険
ただし、いろいろ試してわかったんですけど、スマホで音楽をかけるのは危険ですね・・・
僕なんかは、これまで、スマホをスマートスピーカーに繋げて、静かなジャズを聴いていたりしたんですけど、やっぱり寝る前にスマホを見ると、ほんの少しでもブルーライトを浴びて、目が覚めて寝づらくなってしまいます。
何よりも、「選曲のため」にスマホを開いていると、その選曲の間でもかなり、スマホを眺めることになってしまいますし、関係ない情報に心を奪われて、結局、スマホを見てばっかりで内省の時間が取れなくなったりしてしまいます。
なので、内省の時間に音楽をかけるのに、「スマホを使う」のはおすすめできません。
レコードやCDプレーヤーで内省の時間を作るのがおすすめ
で、内省の時間をとるための音楽をかけるなら、やっぱり、アナログにはなりますが、レコードやCDプレーヤーが一番いいのかなと思います。
本当は一番おすすめなのは、レコードプレーヤーですが、(原音に忠実なので)レコードプレーヤーは持っていない人が多いと思いますので、CDプレーヤーでも十分なんじゃないかと思います。
とにかく、できるだけ、スマホに触らず内省の時間を持てる環境を作る。
これが何より重要だと思います。
スマホ触ってしまうと、それも叶わないので、CDプレーヤーなどでゆったりジャズをかけるのがおすすめです。
アップルウォッチは自動的に内省の時間をくれる
で、こんなときでもおすすめしたいのがアップルウォッチ。
自動的に、内省の時間をアラートしてくれます。
こんな感じに。
朝起きてすぐとか、寝る前の時間になると、アップルウォッチが振動してマインドフルネスの時間をとるように推奨してきます。
こんな感じで、「開始」のボタンを押せば、リフレクトの時間がスタート。
1分間、何もせずに自分自身と向合時間が取れます。
リフレクトの時間終了。
こんな感じで、内省の時間も取れやすいのでやっぱりアップルウォッチは便利です。
|
まとめ
そういうことだったんですね・・・
- 内省の時間を持つことがとても重要
- 心身が荒れているときは、落ち着いて内省の時間を取れていない合図かも
- 夜寝る前に、スマホは使わず、LPやCDで音楽を聴きながら内省するのがおすすめ
- アップルウォッチは定期的に内省の時間を知らせてくれるから便利
ということですね。
うむ。
内省の時間をとることは、結局、次の日や今後のパフォーマンスを向上させる上で重要な行動のひとつだ。
気持ちが落ち着かないときは、あえて何もしない時間を作って「内省」にあてるのがおすすめだ。
確かに・・・
僕も全然内省の時間を取れていなかったかもしれません。
そのせいか、最近、落ち着かない気持ちになっていました。
これからは、積極的に内省の時間を作っていきたいと思います。
ありがとうございます。
私も・・・
ちょっと、慌ただしい毎日を送りすぎていたかな?
しかも、家では寝る前、ギリギリまでスマホを見ていたかも・・・
これからは私も内省の時間を作るようにしてみます。
ありがとうございます。
ふん。
この「内省の鬼」と言われていたp子には無用なアドバイスね。
内省の鬼って・・・
どうなの?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント