こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『あるもので満足する』について書いていきます。
全然見つからない
うーん、全然見つからないな・・・
どうしたらいいんだ。
ええい!諦めてなるものか!
どうしたんですか?
p子さん。
なにか躍起になっているみたいですね。
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、欲しいパソコンがあって、それをネットで探っているんですけど、なかなかピンとくるものが見つからないんです。
いったいどうしたら、欲しいものってもっと要領よく手に入るのかな?
と考えていました。
なるほど・・・
確かに。
ほしいと思ったものは、意外とそのほしいと思った瞬間には手に入らないものなんですよね。
今日、2025年10月17日は僕の40歳の誕生日です。
40歳か・・・
うーむ。
まさかそんな年齢になるとは。
いや、そんな話はどうでもいいんですけど、
そうじゃなくて。
40歳のその日に書く内容が、まさかのセルフコントロール。
まぁ、らしくていいけれど。
基本、このブログの記事内容は、その日の思いつきや、そうじゃなければ、ブログメモに残しているアイデアメモを参考に書くことになります。
で、今日はブログメモにあった1つ目の、「あるもので満足する」というメモを参考に記事を書き出しています。
なので、40歳のタイミングでこの記事を書いていることになにか特別な意味、深い意味が、あるわけではありません。
しかしある意味では、自分のここ最近の「最も反省するべきこと」と言えるのかもしれません。
あるもので満足する。
ここ最近はかなり抑えることができるようになったものの。
といってもそれは今月からの話で。
先月はやばかったです。
欲しいレコードがあって、そのレコードを探すのに奔走してしまい、
(たまにそういう時期がある)
仕事の時間も大いに削ってレコード探しに没頭してしまっていました。
反省。
でもそれはもちろん、今に始まったことではなくて、もうここ数年、
ずっとそんな調子で、レコードを探して作業時間を無駄にしてしまうという本末転倒なことをしていました。
ようやくここ最近、それに変化が訪れ始めたのがこちら、
【ちょうどよい数・ちょうどよい努力】ゴールは時間じゃなくて数にする
の記事で書いているように、イチ日のノルマを「時間」ではなくて「数」にしてから。
数にすると、その数を達成しないとイチ日を終えることができないので、だらけている時間がありません。
レコード。
調べる時間もちょっとはあるものの、必要最低限に留めることができています。
まぁ、これまでの僕で言えば、それがいつまで続くのかは不明なんですけど。
とにかく、そうして40になるこのタイミングは、比較的集中して作業に没頭できているものの。
その中でもう一つ、そうして生活習慣を変えるに至った考えは、「あるもので満足する」
いや、それは、今手元にあるもので、という意味だけではなくて、
つい「ないものを探したくなる」というネット環境そのものに対しても言っています。
結局、今、インターネットというインフラが整っていることで、多くの人が、「ないものを探したく」なってしまう。
そしてそれが、大いなる時間の無駄につながっているんだと思います。
そのことについて書いていきます。
あるもので満足する
くそう・・・
ネットで探しても全然欲しいパソコンが見つからないや。
ついでにいうと、ポルノグラフィティのチケット。
いったいどうしたら、簡単に見つけることができるんだろう・・・
p子さん、ポルノグラフィティのファンだったんですね・・・
それはともかく。
そうやって、「ないものを探そうとする」のはネットの危険な罠の一つと言えるのかもしれませんね。
それで多くの時間を無駄にしてしまうのは非常に危険です。
まずは、あるもので満足するという気持ちがとても大切です。
ないものをひねくりだそうとするのが一番危険
僕自身の悪習慣においての話。
欲しいレコードがあって、
それを、ここのショップだったら売っているんじゃないか?
と、あれこれ調べてしまう。
これが本当に危険な行為だと改めて気づくようになりました。
僕の場合は、
欲しいレコードがある
ディスクユニオンやHMVなどの大手レコードショップのオンラインストアで調べる
ない・もしくは高すぎる
別のオンラインで販売しているレコードショップを探す
時間を多く無駄にする
こんなサイクルを繰り返していました。
chromeの拡張機能で、ウェブサイトブロッカーという機能をつけても、それを解除してでも無理やり調べようとしてしまう。
恥ずかしいくらい、セルフコントロールができていませんでした。
で、何が一番危険って、「別のオンラインで販売しているレコードショップを探す」この行為。
僕自身の例で言えば、レコードでしたが、
今回のp子さんのように、パソコンや、
好きなアーティストのライブチケットをあれこれ探して時間を無駄にするという人もいるかもしれません。
そういう意味では、ネットでの探索は、「knowクエリ」にかんしては、確かに、AIで台頭できるのかもしれませんが、まだまだbuyクエリ、goクエリなどには対応しきれないんじゃないかと思います。
その探す行為そのもの、見つける行為そのものに、欲求を満たす魅力があるから。
月曜から夜ふかしの大阪万博のレアチケット
余談ですが、この前の月曜から夜ふかしの2時間スペシャルでやっていた、大阪万博の特集で、万博の中の、人がいないエリアを探して(ネットがつながりやすいエリア)、そこでチケットを探している2人組がいました。
なんでも、レアチケットを探すのが目的で、本当に欲しいチケット違いは、オンラインで購入はするものの、すぐに手放してキャッチアンドリリースの状態にするらしいです。
なんだか本当に欲しい人が手に入らないのでそういうのやめたほうがいいんじゃないかとも感じるのですが、その人達はそうして、レアチケットを入手する快感を味わいたくてやっているらしいです。
まぁ、僕のレコード収集、無いレコードを探す好意もそれに近かったのかもしれません。
欲しいものをネットショップで漁って時間を無駄にするのが危険
本当にそう感じます。
本当に欲しいものであってもそうでなくても、ネットであれこれ探して時間を無駄にするのが一番危険です。
僕の場合はレコードでしたが、なんであれ、なにか
「ないもの」を探してしまうのが一番危険な行為と言えます。
スガシカオのチケット
僕自身、ここ最近、スガシカオのライブチケットを探していました。
もともと好きなんですけど、唐突にアルバムを聞き直して、
「ライブ行ってみたいな」と思って探してみるものの、どれも直近のは売り切ればかり。
やはり人気なんですね。
で、そうこうしているうちに、実家である三重県でチケットが、「流通センター」でリセールチケットとして売っていたので、それを買うことにしました。
そうやって、「あるもの」ですぐに買えるならいいんですけど、
見つからなかったり、理想のチケットじゃないからと言ってあれこれ探してしまうのが一番時間の無駄なんですよね。
あるもので満足する
ここで言う、つまり今回の記事で一番言いたい「あるもので満足する」というのは、
「今家にあるもので満足する」
という意味ではなくて。
もちろん、それができるのであればそれでもいいんですけど、
このまえ、「ほんまでっかTV 」でやっていたんですけど、
人間はそういう、「新しいもの」を手に入れることで、
確かドーパミンが出て満足感を得やすくなるらしいですね。
だから、新しいものを欲しいと思う欲求を無理に抑える必要はない。
だけどネットでないものを探すことそのものは大いなる時間の無駄になってしまうので、
今、ネットで売っているものだけで我慢する。
ないものを無理やりこねくり回して探そうとしない。
これが本当に大事だと思います。
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