こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『受け身が危険』について書いていきます。
なぜだか
うーん、なんでだろう・・・
気がついたら関係ないことやっちゃってるな、それじゃダメなのに。
どうしたんですか?
a子さん。
なにか気になることでもあったんですか?
悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
本来、集中して作業に臨まないとならないのに、気がついたら関係ない検索をしてしまっている自分がいて、とても情けなく感じていたんです。
自分の集中力をコントロールするのってことさらむずかしいなと感じていました。
なるほど・・・
確かに。
いざ集中しようと思っても、今の誘惑が多い世の中、気がついたら別のことをしてしまっているというのは誰にでもあることかもしれませんね。
情報の整理というか、情報のコントロールというか。
そういうのは本当に難しいと思います。
結局のところ、このa子さんのように、「集中できない」、気がついたら別のことをやってしまっているというケースの多くは、情報の整理ができていないということにほかならないと思っています。
正確には脳内の情報の整理。
今の世の中、いたるところに情報が溢れています。
テレビを見ていても、ラジオを聞いていても、ネットで検索をしていても、動画を見ていても。
広告があるのが当たり前なのが今の世の中です。
その世の中で、真実を見極めると言うか、本当にやるべきことだけに集中するというのは決して容易なことではないように感じます。
集中して取り組みたいと思っても、つい気がついたらかんけないことをやってしまっている。
それはもう、自分のせいとか、自分の集中力のなさのせいではなくて、
世の中の広告に流されているせいというのもあるのかもしれません。
といっても、どれだけ他人やよのなかのせいにしたところで、状況が変わるわけではありません。
うまく自分で自分の集中力と言うか、やる気をコントロールしていく必要があります。
そういう意味において、まず、集中して作業に臨みたいと思うのであれば、無意識にリーチする情報をうまく、いかに少なくするかが大事なことだと感じます。
受け身の情報が一番危険
うーん、いったい、どうしたら、余計なことをせずに、もっとやるべきことにしゅうちゅうできるようになるんだろう・・・
お気持ち、すごくよくわかります。
今の世の中、どれだけ集中しようと思っても、関係ない物事に時間と集中力を奪われて、結局機会損失をしてしまうケースも多いと思います。
そういうとき、重要なのは、以下に無意識で受け取る情報を少なくできるか?
ということだと思います。
ニュースサイトの情報
例えば、ニュースサイトの情報。
ニュースサイトの情報は本当に危険だと思います。
ニュースサイトアプリとか、Googleのアプリとか。
あそこに流れてくる、いわゆる「無造作の情報」は本当に、人の集中力を奪う大きな要因をはらんでいます。
特にパーソナライズドされた情報は人の集中力を多く奪い、どんどん作業時間を深刻なレベルで奪っていきます。
基本、僕のはそういうニュースサイトの情報は見ないように統制しています。
切りがなく、どんどん時間を奪われていくから。
だからスマホにおいてのchromeアプリも削除しています。
しかしそれでも、例えば、
Distill Web Monitor
というchromeの拡張機能で、多くの集中力を奪われていたと感じています。
拡張機能Distill Web Monitor。
自分がピックアップしているサイトの更新状況を逐一確認してくれるサイト。
僕で言えば、ほしいレコードがあって、そのレコードが出品されているかどうかをチェックするために、自動的にモニターしてもらう。
で、更新されていたらそのサイトの情報を詳しく見ることができる機能。
・・・なんですけど。
そのモニターをするために、ほんの一瞬なんですけど、chromeはそのモニターしているサイトを画面上に表示してしまいます。
そうすると、それが無意識レベルにリーチしてしまって、気になってより深く検索をかけたくなってしまいます。
とにかくそうした、
受け身で流れる情報
というのが本当に危険だと感じます。
受け身で受け取る情報は、人の脳裏にアクセスしてきます。
自分の意志とは関係ないところで見る情報と言い換えてもいいのですが、そうした情報は、
どんどん人の集中力を奪い去っていきます。
無意識にヒットするので余計なプラス検索行動にかられやすい
という難点を持っています。
ニュースサイトの情報も、僕みたいな、特定のサイトをモニタリンクしているときに見える情報も。
動画サイトにおける広告もすべて。
無意識下にヒットするので、余計な検索行動を促進してきます。
すると、当然。
その分だけ時間を無駄にすることになってしまいます。
何が言いたいかと言うと、集中したいと思うなら、
無意識にリーチする情報を見ないように心がける
ことが大切という話。
無意識にリーチする情報に目を触れると、それだけ集中力を奪われてしまいます。
いかに、
「集中するぞ、集中するぞ・・・」
と、表面意識で考えて、いわゆる「ガード」を固めていても、
「潜在意識」、「無意識」というのは無防備だから。
ここだけは人間ガードを固めることができません。
まるで、人間、背中だけは無防備で基本守り切ることができないように。
だからこそ、無意識にリーチする情報を見ないように心がけることが大切です。
意識的に見ることがないだけマシとは限らない
僕自身はそう考えていました。
Distill Web Monitorという拡張機能を使えば、
意識的に、集中力を奪うようなサイトを見ることがないので、
まだ集中力を奪われることはないと考えていました。
もしかしたら多分、そういうのはYou Tubeの「更新通知機能」に近いのかもしれません。
更新通知機能があると、意識的にユーチューブを見る必要がないので便利かもしれませんが、
更新通知がある度に、意識がそちらに、無意識がそちらに奪われてしまうので危険性が高いです。
集中するために無意識レベルを意識する
ということが特に重要だと感じます。
無意識レベルは無防備にさらされている
ので、そこにリーチする情報を統制しないと、いつまでも集中することができません。
この記事を読んでくださっているあなたが、「思うように集中できないと考えているなら」、それはもしかしたら、無意識レベルの統制が間に合っていないからかもしれません。
無意識レベルで関係ない情報を見ないように、検索行動にかられやすい情報を見ないように、うまく統制していくことが大切です。
まとめ
そういうことですね。
無意識レベルは無防備にさらされている
無意識にリーチする情報を見ると余計な検索や関係ない行動をしてしまう
無意識レベルにリーチする情報をうまく統制する
これらが集中するうえで大事な考えなんですね。
そうですね。どれだけ自分の表面意識で集中したいと考えていても、無意識レベルをうまく統制、がーどできていないと、どんどん集中力が奪われていきます。
無意識レベルでどんな情報を見てしまっているか、見直すことから始めたほうがいいかもしれません。
わかりました。
もっとうまく、無意識レベルの情報を統制できるように努めてみます。
ありがとうございます。
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